本文へスキップ

歴史と生活文化に裏打ちされた手仕事を伝える NPOcotton

綿から糸へhandowork

綿から糸へ

 実綿から綛糸の完成までを写真と解説でお届けします。

実綿

・棉の木から、綿を採取したものです。
・種が入っているので『実綿(みわた)』と呼んでいます。

綿繰り

・綿の種を取り除いています。
・この道具を『綿繰り機』とか『実取り』といいます。

繰り綿

・綿と種を分けたものです。
・種を取り除いた綿を『繰り綿』といいます。

綿打ち

・綿の繊維を弓でほぐしています。
・綿が徐々にふわふわになってきます。

打ち綿

・ほぐされた綿を『打ち綿』と呼びます。
・綿菓子のようです。でも、綿が綿菓子を真似たんだけどね。

篠巻き

・打ち綿を平らに広げ、丸めて『篠巻き』を作っています。
・昔は、一升枡を逆さにして、その上で巻いたそうです。

篠巻き

・出来上がった『篠巻き』です。
・中心に塗り箸を入れて巻いていました。

糸紡ぎ

・篠巻きを手に持ち、糸を紡ぎます。
・使っている道具を『糸車』といいます。

小管巻き

・糸車で紡がれた糸は、小管に巻かれた状態になっています。

綛上げ

・小管の糸を『綛(かせ)かけ』に巻き取っています。
・この作業を『綛上げ』といいます。

綛糸

・綛になった糸です。
・綛糸の形から漢字の『糸』が生まれました。

NPOコットン

〒769-1603
香川県観音寺市豊浜町和田乙2112番地1

TEL 0875-52-3818