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札幌・江別の「のっぽろカウンセリング研究室」です。たとえば、以下のような相談内容が考えられます。一対一のカウンセリングだけでなく、夫婦が同席するカップルでの面接も可能です。こちらのコラムも参考にしてください。
なお、お子様の不登校等のご相談には、設備的な問題のために対応できない場合がございます。待合室やプレールームがないため、子どもに合った面接をしにくいのです。他の相談機関に申し込まれることをお勧めいたします。こちらとこちらに機関のリストをあげておきました。
自分の性格に関する悩み
自分に自信がない、自分は変わっているのではないか、何を悩んでいるのか自分でも分からないけど何だか辛い、これではいけないと頭では分かっちゃいるけどやめられないことがあるなど、「どうして自分はそうなんだろう?」と自分自身に何らかの違和感をもつ人の場合です。
対人関係のストレス
たとえば、職場などの対人関係に何らかの困難を抱える方の場合です。
家族関係の悩み
夫婦間、親子間、兄弟姉妹間、嫁婿姑舅間など、さまざまな家族関係のなかで、どうすることもできないような困難を抱える方の場合です。
愛する人を失った痛み
ある日突然、あるいは長い闘病生活などの末に、大切な誰かを失ってしまった方の場合です。その理由は病気や事故かもしれませんし、みずから生命を絶つ自死であるかもしれません。
大変な出来事に見舞われたことからくる精神的な動揺
たとえば、あり得ないような大変な出来事を偶然に目撃してしまい、それ以来不安定な精神状態が続く方などの場合です。
身体的な慢性疾患や障害などと付き合いながら生きる大変さ
さまざまな病気や障害がありますが、たとえば何らかの病名を診断されたり、ある日突然に身体の一部を失ったりすることによる精神的な動揺や、長期にわたって病気と付き合うことの大変さに耳を傾けてほしい方などの場合です。
また、聴覚障がいのある方とは、筆談やパソコン、あるいは絵を描くことを介して会話できるかもしれません。さしあたり予約のときには、代理の方を介して申し込みのお電話を下さい。
家族への過重な介護からくる心身の疲れ
毎日ご家族への介護に追われており、たまに誰かと話すことでホッと一息つきたいという方の場合です。
自分の人生の振り返り
たとえば、悪性腫瘍(癌)などのために余命いくばくもないと診断されたが、限られた時間の中で自分の人生を誰かに語って振り返り、いまある生命を有意義に生き抜きたいという方の場合です。
マイノリティとして生きること 性同一性障害、いわゆる同性愛の問題、民族的な問題など、マイノリティとして生きることの「生きづらさ」に関わる困難を抱える方の場合です。
その他
当研究室は、医療機関や弁護士事務所とは異なります。医学的な治療や法律相談は、それぞれの専門機関にご相談ください。札幌・江別の「のっぽろカウンセリング研究室」でした。
江別など札幌圏のメンタルヘルスのために