株式会社日東防疫はネズミ・ハト・ゴキブリ・イタチ・ハチ・ムカデ等の防除・駆除施工の専門会社です。

ネズミにお困りなら！

任せて安心！！

株式会社日東防疫の主なお取引先様は、大手畜産農場・飼料倉庫・ＪＡ様などです。
ネズミは様々な病原菌を媒介し食害や電線を齧る事による停電事故や火災の原因にもなり、又建物の破損等様々な被害を引き起こします。

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害をなすネズミたち

下記の3種は主に食べ物や住まいをヒトの生活環境の中に依存しています。条件が揃うと驚くほどの繁殖力で、大きな被害をもたらします。

種類	寿命	年間の分娩回数	1回の産仔数	1年間出産数	体長
ドブネズミ	約3年	５〜６回	約６匹	約３２匹	２２〜２６ｃｍ
クマネズミ	約3年	５〜６回	約９匹	約５０匹	１５〜２３ｃｍ
ハツカネズミズミ	約2年	６〜１０回	約６匹	約５０匹	６〜９ｃｍ

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ネズミの種類

ドブネズミ　（２２〜２６ｃｍ）

3種の中では最も体が大きく、大きい個体では体重が５００ｇに達します。環境適応力が強く、屋内では厨房・下水溝などに多く、都市の地下街のいたる所に生息しています。水を恐れず、泳ぎも上手で、川や池の淵に穴居して魚を捕食するともいわれ、また、ビルの水洗トイレからも侵入することもあります。家畜農場にも多くいます。

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クマネズミ　（１５〜２３ｃｍ）

ドブネズミよりやや小型でスリムです。屋内で比較的高い場所に生息していますが、最近では都市部のビル街で本種のみが捕獲されるケースが増えています。警戒心が強く、建物などを垂直によじ登ったり、電線を伝わったりする能力に優れています。

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ハツカネズミ　（６〜９ｃｍ）

小型のネズミで、都会では人家やビル等に生息するほか、倉庫内でも多く見つかっています。野生種は畑地やその周辺に住み、秋から冬にかけて人家や納屋などに侵入します。