にじみる支援の一例

個人や地域が特定されないよう加工しています。

A様 63歳

  A様は、精神疾患のあるお姉様とお二人暮らしで、お姉様をケアしながら生活してきました。お二人とも高齢になり、A様には大きな病気が見つかり病院と自宅での療養が始まりました。にじみるとA様が契約し、日常生活の支援やお姉様の支援を行ってきました。お姉様には後見人等が選任されお二人とも穏やかに生活されています。

B様 81歳

  配偶者を亡くしてからお一人暮らしのB様。自分の最期は仲の良い友人に託したいと希望され、そのご友人のサポート役を務めてほしいとB様からにじみるにご依頼いただき支援がスタートしました。ケア付き住宅への入居、不動産の処分、弁護士に依頼しての遺言状の作成、永代供養の手続きなどすべてを、B様とご友人、にじみるとで一緒に行いました。

C様 60歳 

  入院中のお母様と2人暮らしのC様。お母さまが遠くの病院に入院し、C様ひとりで入院中のお母さまの対応をすることが難しくなりました。公的機関からご相談いただき、C様と契約し、お母さまに必要な対応をC様と一緒に行いました。お母さまが亡くなった際にはさいごまでC様と一緒に対応いたしました。

D様 56歳

  働きながらご両親を介護されているD様。急に対応が必要にとなった時の支援をにじみるにご依頼いただきました。D様からは、何かの時にはサッと動いてくれるにじみるがいるから両親の介護を続けられるとありがたいお言葉をいただきました。