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[新設コーナー]

バード


撮影遠征日記


野鳥の撮影に行った時、そこで撮影された野鳥達を紹介します。
ただ撮影場所は慣例から伏せたいと思います。

※写真の右下についている*印のものは大きい写真にリンクしています。

2007年11月27日火曜日<曇り>

栃木県真岡市I公園
生憎の曇り空。仲間の車に同乗させて頂き1台でわいわいと騒ぎながら早朝6:30自宅を出発した。9時現地到着。既にもう一人の方は到着していて無事合流できた。総勢4名の団体さんで行動した。

●撮らせてくれた鳥達

@ツグミ
            
群れで行動していた。
バックが雲抜けで明るいため固体の模様を出すためには露出補正がかなり必要となった。


Aアオサギ
            
距離があったが、池の止まり木に一人寂しく留まっていたので思わず撮影した。
友人はこの鳥を見ると珍しい鳥が見られると言っており、青サギ大明神様と崇め祭っていた。


Bジョウビタキ♂
            
この日は鳥の出が悪かった。何か撮って帰らないとボーズになるかもと必死で探し回った。そこにジョウビタキが現れた。距離が遠くこれが精一杯。

Cマヒワ
            
マヒワの集団が現れた。バックが曇り空なので撮影が難しい。まして体が小さくちょこまかちょこまかよく動く鳥だ。枝のてっぺんに居座ったのでじっくり露出補正をかけながらやっと撮影できた。
            
距離が近づけたので何とか大きく撮影できた。

Dシロハラ

            
道端の枝に茶色い少し大きい鳥が暫く止まっていた。よく観るとシロハラであった。チャンスとばかり全員で撮影した。

Eビンズイ
            
いつも地上で忙しなく動くビンズイは見たことがあるが、枝に止まったビンズイは初めて。
距離があり小さい体なのでこの程度の写りとなった。


Fカシラダカ
            
バックの雲と枝被りで証拠写真程度。長く留まってくれたので露出補正をしながら撮影できたことが良かったことぐらい。

●反省

空が曇りだとバックが明るくなるので補正が難しいこと。段階露出で撮影する以外ないよだ。鳥の出が少ないながらも何とか6対象撮影できたのは幸いである。また釣堀が休みだったことも残念である。釣堀フィールドが活用できれば少しは違う展開になったかも。