新 ひとごと・たまに・ふたりごと 21

某月、某日、(1066)
「某月、某日、(1065)」に登載させて頂いた二人の中国人の事業家やが・・・まあ、中国で成功している方らやから・・・ちょっと日本人の私らには解らん規模?の方らやったな・・・。
そら・・・一人は、日本で言うたら〜県、〜地方の面積に相当する広さの山を持って、其処からいろんな鉱石を掘って事業をされてるらしいが・・・この方(夫婦)には静かな?・・・立派な・・・巳神様が付いて守護していたな・・・複数の稲荷もいたな・・・白ではなく薄茶色やったな・・・。
この方の先祖供養をしていると・・・中国のお坊さんが向こうから手を合わせて出て来られたな・・・。
「有難う」という意味やが・・・事前に何もこの方の情報は聞いてなかったので・・・どういうこっちゃ?・・・と思ったが・・・この方、事業で儲けたお金で沢山の中国の寺院の再建をされているらしいな・・・。
いや・・・只、その前の釜は・・・いや・・・釜というのは正直で強い力があるんやな・・・とつくづく思ったな・・・まあそれは、当然、焚く者にも寄るが。
釜が鳴り出した途端、ちょっと大げさやが・・・急に爆発した(はぜった)様な音を出したんやな・・・「あっ、そういう事か」と思ったな・・・。
いや・・・この頃は一人で釜を焚くので、正直に言うと・・・其処まで細かい事が見えんのや・・・観ようとすると・・・この前の祈祷の様に・・・リンを叩こうと思ってその家の方が水を入れて出してくれていたコップを叩いた事があった・・・。
今回、通訳ではないが・・・中国の方への細かい部分の説明の為に霊感のある知人も居たので・・・「ちょっとこの人に入れたれ」と思っていたので・・・その方が・・・「釜が鳴った途端・・・岩?・・・土?・・・山?・・・ががばっと割れて、その中から紫色?・・・青?・・・藍色?・・・の怪しげな光がどば〜っと流れ出てきた・・・」と言うたな・・・。
そうか・・・祓ってくれたんやな・・・そんなとこまでは気が付かんかったが・・・しかし・・・どの神霊が祓ってくれたんや?・・・高橋家の地神さんは知らん顔していたし・・・この方らの神霊(巳)はそんな事は出来ないと思うし・・・。
まあしかし・・・この中国の方は立派な方なんやろな・・・と思ったな・・・。
いや・・・もう一人の中国の事業家やが…この方を守護しているのは巳やが・・・龍やな。
いや・・・この方の守護神を正式に勧請して・・・目の前の大きな巳神のお姿に入れたが・・・釜の前の勧請の表白を私が読み出した途端・・・「今まで晴れていた空から、経験したことのない・・・滝の様な雨が外に在る御社の上に落ちてきた」という事を釜が鳴り終わってから聞いたな・・・。
まあ・・・前記した霊感の有る方が言った言葉やが・・・。
私を含めて12人・・・私は目の前の事で精一杯やったし・・・10人の中国の方は真っすぐ前を見ておられたが・・・誰も気が付かなかったと言われたな・・・。
多分・・・私が通訳?の為に頼んだその方だけが・・・目の前の豪雨(滝)を見たんやろな・・・見せられたんやろな・・・。
現に、その後、私が外の御社に行ってみたが・・・そんな酷い雨の降った様な形跡は無かったがな・・・。
釜が鳴ったら・・・「中心が白で周りが水色の厚みのある大きな鱗の様なものが出ていた・・・」と霊感のある方が言ったがな・・・。
この二人の中国の事業家は日本でも事業をされてるが・・・そして成功して当たり前の様な強い神霊が付いてるわけやが・・・何故、今回、私にこの様な方と縁を付けたかというのは・・・この二人の中国の方も・・・薄々、自分には何か分からないが守ってくれている何かが在ると思いかけたのだと言われるな・・・。
そしてそれが何なのか?・・・という事で今回の祈祷になったわけやが・・・この方らを守護している神霊(巳・龍)にしても・・・あんたらが成功しているのはあんたらだけの実力やないで・・・私らの守護も有るんやで・・・と言いたかったのは良く分かる祈祷やったな・・・。
その意味をお二人に言うたが・・・果たして何処まで理解されたのかが分らんのや・・・。
それは、今回通訳代わりと依り代代わりにその場に居た方の仕事やな。
現に、これから、この方も、この二人の中国の方と仕事をされる様になるからな・・・。
祈祷が終わって帰って来てからのキリン淡麗グリーンラベル500ミリは・・・まあ・・・旨かった。
まあ・・・と言うのは何故かと言うと・・・ビールの途中から嫁さんが歩けなくなって・・・「あ・・・何か来とるな」と思って、その日はパソコンのメールを見ないようしようと思っていたが開けてみると・・・やっぱり来ていたな・・・娘さんが急に歩けなくなったという内容やったな・・・。
大事やでこれは・・・。
・・・と思ったな・・・。
ところで・・・18年生のエルグランドには引退してもらって、8年落ちのセレナに変えたが・・・いや・・・その当時のセレナは二台とも乗りやすかったんや・・・しかし今回のセレナは、私には足回りが固すぎるな・・・。
ワンボックスタイプの車に乗る前は、腰が痛くて神経痛になって困ってた私のか弱い腰が・・・その同じ症状が今出て来て困っとるんや。
どなしたらええんや。
知ってる方が居られたら教えて欲しいわ・・・。
頼みます。
某月、某日、(1065)
今まで長年やって来た祈祷に対する地神さんと私らの本道からは少しずれて、本望とは言えないが・・・何十年とやって来た中には・・・一つくらい、こんな祈祷もあっても良いと思う。
地神さんには大分前からその事を話して・・・その許しを請うて来たがな・・・。
観るところ・・・正当な巳(龍)と観るが・・・出所(国)が違うので・・・またこのもの達も用心しているのか姿を見せんな・・・今のとこは。
地神さんは上の方で・・・「まあ・・・勝手にしたら・・・」という様な表情やと嫁さんは言うがな・・・。
頑固に、本道を通しても・・・通じない事があるのは何十年とやって来たのでよく分かっているつもりです。
しかし地神さんにしても・・・関知しないふりをして・・・△(三角形・蛇の鱗)を出してくれたりしていたな・・・。
大きな事業を沢山している実業家が二人・・・中国から来るが・・・その方たちに付いている神霊(守護神)・・・本人達はまだその存在とその神霊の考えを知らないが・・・大分前から日本に来る度に・・・自分の存在を知らせていたがな・・・。
多分、祓われると思っていたんやろな・・・。
祓わへんがな・・・その反対や。
ちゃんと貴方らの存在を二人の実業家には言うたるがな・・・それは心配せんで良い・・・只、嫁さんに何やかやと入って来るのは止めてくれ・・・と昨夜(6月20日・金)に言うたがな・・・。
いや・・・この祈祷はある方の助けになるんや・・・本来、この様な趣旨の祈祷はして来なかったが・・・こんな祈祷もせなあかんやろ。
せんと・・・ある方の先は・・・そんな事が分かっていてせんわけには行かんやろ。
地神さんが上の方に出て・・・下の方には水が出てるがな・・・それも綺麗な水が・・・。

ところで・・・10人以上来られると聞いているが・・・日本語・・・通じるんやろな?・・・。
しかし・・・今回の釜焚きの後のキリン淡麗グリーンラベル500ミリの旨さが・・・いつもの旨さと同じになる事を祈るな・・・。
この方が祀る伏見稲荷様と地神様には、事前に祈祷の趣旨を説明して綺麗な形の了解を得ているので、キリン淡麗グリーンラベル500ミリの旨さはいつも以上かな?・・・。
頑張ろう。
某月、某日、(1064)
根本は人の言う事をよく聞いて・・・真面目な人やと思うが・・・最初、この方に入ったこの領域の知識が間違ってたんやろな・・・。
その狭い地域のいろんな神社に頼っておられるが・・・おられたが・・・、やっと気が付かれたところもうかがえるが・・・どうなんやろ?。
まあ、確かに田舎やが・・・その地域の方はその傾向があるのかもな?・・・。
広い屋敷にわけの分からん御社が二つ?・・・三つ?在って・・・何が入ってるのか分からんのに、新たに稲荷のお札を祀ったりしておられるが・・・一つの御社を埋めてその上に倉庫を建てたが・・・水が出てくるので業者に頼んで工事をしたとか・・・分からんことをしとるな・・・。
本尊も掛け軸もない空の仏壇を祀っていたと言われるが・・・まあその後、この家の宗派の本尊、左右に掛け軸をかけて祀っていたが・・・何があったか知らんが、向かって左側の掛け軸を処分してしまったとも言われるな・・・。
何処まで関わらせて頂いたら良いのか・・・。
おおしごとやで・・・。
この領域の段取りはとうの昔についてるが・・・人の方の段取り?がつかんのや・・・自信がないんや。
こんな気持ちで進めてええんかい・・・とも思ってしまうな・・・。
其処がおおしごとやな・・・。
家族構成を考えたら(観たら)分かるが・・・分かっておられなかったらしょうがないが・・・もっと幸せな形があると思うがな・・・。
どやろ。
ちょっときついやろか?・・・。
某月、某日、(1063)
「もう帰れ・・・解ったからもう帰れ・・・あんたが此処に居られたら嫁さんの具合が悪くなるんや・・・嫁さんの具合が悪くなると行かれへんやないか・・・そんな遠いとこ・・・ちゃんと祀るから・・・正式に祀る様に言うたるからもう帰れ・・・もう行かへんぞ・・・帰れ」ときつく言うと帰って行ったな・・・巳さん。
しかしこれ・・・大仕事やで・・・。
分からなかったとは言え・・・この領域の考え方や行いを長年に渡って無茶苦茶な事をしとるからな・・・。
それをどう説明して理解してもらえば良いのかが・・・。
間違ったままに・・・無茶苦茶頼っておられるのが分かるからな・・・。
何一つ良い事がないのに・・・きつい言い方やが。
私も数年前ならもっと辛抱強いとこがあったが・・・この頃は・・・私も・・・ちょっと疲れとるんかな・・・。
地神さんにしても・・・余りややこしい所へは・・・良い顔せんな・・・。
しかし大仕事(おおしごと)やで・・・。
時間かかるで・・・此処。
某月、某日、(1062)
赤狐様が居られる家やが・・・今まで住んでおられたマンションを売って、直ぐ近くのマンションを買われて引っ越しされたが・・・その部屋の祓いの祈祷の前日の夜・・・一応、赤狐様にも祈祷の段取りを話しておこうと御呼びしたら・・・「赤色のほうきがあっちこっち動いているわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。
「え・・・もう祓いよるんかい・・・有難いもんやな・・・」と思ったな・・・。

嫁さんは赤色のほうきと言ったが・・・赤狐様の尻尾やろな?・・・そう観たがな・・・。
まあ・・・このマンションの住所を聞いた時から、この部屋は祓う対象は何もないと思っていたが・・・赤狐様が掃除?をしてくれていたので・・・ほんまに何も無かったな・・・こんな祈祷は良いな・・・。
赤狐様が付いて守ってくれているこの方にしても・・・40年ほど前に、この方には赤狐様が付いていると指摘(霊視)出来る方が九州に居たら、苦労の多かったこの方の人生は今とは違ったものになっていたと思うが・・・。
いや・・・もし40年前にそれが分かっていたら・・・強制されて・・・もっと違うしんどさがあったかもな・・・多分、そう思う・・・経験上。
まあ、今が良かったらそれで良しやな。
私も昔、阪急電車の王子公園(西灘)駅の直ぐ近くの天城通りに住んでいたことがあるが、あそこより板宿の方が庶民的で便利やと思うな・・・。
私は住まへんけど。