新 ひとりごと・たまに・ふたりごと  15
 某月、某日、(996)

 「某月、某日、(995)」の〇〇さんからその後にメールを頂いたが・・・やっぱり、その土地に関係の有った先祖が稲荷神を祀って居られた様やな・・・「祀っていた事は子供心に覚えています」と言われるな・・稲荷さん、それで来られたんやろな・・・「何とかしてくれ・・・」と言いに来られたんやろな・・・。

 観音様が二座居られるが・・・まだ日にちが有るのでそれまでに出してみよう・・・と言うても・・・向こうから出て来るやろ・・・日にちが迫ったて来たら。

 沢山する事があるな・・・欲張ったら何処かが抜けるからな・・・頑張らんと。

 それと今朝(6月2日)の朝8時10分頃・・・「地神さんの身体がス〜ッと上に伸びてる?・・・周りは透明で綺麗に澄んだ色やわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。



 「あ・・・地神さん、観に行っとるな・・・これなら行ける」と思ったな・・・。

 此処10日間程、何やかやときつかったからな・・・嫁さんがややこしくなっていたが・・・今日くらいから取れたかな?。

 大事な祈祷やからな・・・私は行きたいんや。

 前々から伏見稲荷大社の命婦専女神様にはお伝えしていたんや・・・しかし、遠いで・・・。

 でも行きたいんや。

 私が行ける間に縁の有る神霊の所に行かせて頂いて・・・それで喜んでもらえたら私もその甲斐があるからな・・・。

 遠いで・・・其処は片道700キロあるで・・・。

 いや・・・他にも長い間気になってる所が有るんや・・・其処は片道1000キロはあるな・・・。

 新幹線か飛行機に乗って・・・と思われていたらしいが・・・祈祷の荷物が沢山あるからな・・・。

 まあ・・・一つ一つ・・・一件一件・・・一軒一軒・・・頑張ろう。

 この時期・・・梅雨に入っても・・・何故か、キリン淡麗グリーンラベル500ミリだけは旨いな・・・。

 頑張ろう。




 某月、某日、(995)

 いや・・・。

 しかし考えてみると・・・いや・・・ばっかり言うとるな・・・いや・・・の安売りやな・・・私は。

 今回も、いや・・・で始まるがな・・・。

 昨日(5月31日)の夕方も〇〇さんにメールを送ったんや・・・「本題の祈祷以外に、祓い消すものが入って来ています」と。

 ・・・で、その後、地神さんを呼んでみると・・・「巳さんが来てるわ」と嫁さんが言うので・・・「え???・・・あんたか?」という事になったな・・・。

 この神さん・・・少し前にも来てあったんや・・・、でその時・・・「行かせてもらうから待っといて・・・」とお伝えしたんやな・・・。

 その時も、私と嫁さんはまいってしまっていたんや・・・いろんな相談が同時に入って来て・・・それをお断りしても聞いてもらわれへんし・・・。

 いや・・・昨日の朝、嫁さんが・・・「〇〇さんとこはどうなってるの?」と聞くから・・・、で・・・どうなってるんや?・・・と聞いたら・・・「水水水水水・・・で・・・」と嫁さんが言ったが・・・私は左手の人差し指を連続して刺して来るものの御蔭で?・・・痺れ痛み?・・・そんな表現はないが・・・夕方まで・・・〇〇さんの返事を確認するまで痛かったんや・・・。

 ・・・で、その後、地神さんを呼んだら・・・〇〇さんに関係する巳神さんが来ていたんやな・・・。

 ・・・で、言うたんや・・・「〇〇さんから返事が来て、行かせてもらうからと・・・(ちょっと待ってや・・・今(6月1日・午前12時)これを打っているが・・・稲荷さんが此処に来てあったが・・・〇〇さんとこか?・・・巳さんが作用している所(空き家)に以前、稲荷神を祀っていたんか?・・・それとも高崎市の鞘町稲荷大明神様か?・・・まあ、心当たりはあるが・・・そら、今朝(6月1日)、その稲荷さんに表白を作ったからな・・・と、途中でいろんなものが入って来るんや・・・)。

 ・・・で、言うたんや・・・「〇〇さんから返事が来て、行かせてもらうからと・・・。あんたか?、ずっと私らに念を送って来ていたのは・・・まだ2週間有るやないか・・・あんたがずっとそんなきつい念を送って来ていたら私も動けんやないか・・・嫁さんの事も有るし・・・あんたな・・・あんたの嫁さんが井戸埋めの犠牲になってるのは知っとる・・・そんなもん最初から分かっとる・・・あんたが自分の奥さんを助けたい気持ちは、あんたが私らに送って来る念の強さからよう分かるが・・・もうちょっと待ってくれ・・・ちゃんとさせてもらうから・・・嘘はつかへん・・・私ら夫婦が今までして来た事は、あんたも神霊ならよう分かるやろ・・・ちゃんとするから待っといてくれ・・・地神さん・・・この巳さんに言うたって・・・と伝えたな・・・。

 「あ、巳さん・・・帰って行ったわ」と嫁さんが言ったな・・・。

 私の左手の人差し指の鋭い痛みは消えていたな・・・。

 しかし、この巳さんの念はすごいな・・・。

 この男の巳さん・・・井戸埋めの祈祷をした修験の方をその後やっとるな・・・。

 この巳さん夫婦・・・その土地で仲良く暮らしいたんやろな・・・。

 ・・・で、昨日(5月31日)の夕方・・・〇〇さんに送ったメールの内容の一部は間違いやったが・・・祓い消すものは居る。

 まだその前に正一位の稲荷神を御呼びして・・・何やかやとしないといけない仕事があるんや。

 こんなもんに?・・・ええ加減な対応なんか出来んしな・・・。

 しかし、その前にもう一回私を呼べ・・・と言いに来られたのかもな?・・・。

 




 某月、某日、(994)

 いや・・・「某月、某日、(991)(993)」に登載させて頂いた〇〇さんにはやっと分かって頂いて・・・と言うより・・・埋められた土地の水神(巳神)がちょっと手荒い?方法で〇〇さんに知らせたわけやが・・・、で、気がついて頂いて良かった・・・と、家の地神さんに報告して・・・良かった・・・と思っていたら・・・いや・・・続けて来たな・・・二件、急に嫁さんの身体に変化が起こってしまったな・・・。

 いや・・・「私には無理な相談内容です」とはっきりお断りさせて頂いたが・・・三日間、メールが続いたな・・・。

 私がその方に伝えた内容が全て当たっていたので・・・と言われるが・・・その内容が分かっていたのでお断りさせて頂いたわけで・・・いや・・・困った。

 同じ日には他にも・・・いや・・・「メールを拝見しましたが、私には理解出来ない事ばかりです。到底対処出来る様なものではありません。この度は、お役に立てない事を御詫び致します」と返信させて頂いたがな・・・。

 もう、事が起こってから12〜3年経っとるな・・・新築後に
鳴釜の様な事をして頂いた・・・と言われるな・・・。

 そうやねん・・・私が鳴釜の神事を本格的にし始めた20数年前は殆ど誰もこの様な神事する方が居らんかったんや。

 ホームページにも書いてるが・・・その数年前に伏見稲荷大社の神具店に釜を買いに行ったら、神具店の方に・・・「今どき、こんな事する人居りますか?」と反対に尋ねられたからな・・・。

 しかし、釜を扱うまでには、その前の10数年間の修業が必要なわけやがな・・・。

 しかし、急にこの神事をする方が増えたな・・・。

 上辺だけ見るからな・・・知らん人は。

 しかし、こんなもん・・・誰がやっても鳴るんや。

 ぽっと出でも・・・鳴るんや。

 鳴る様に作ってあるんやから鳴るんや。

 その者に正統な神霊が付いて(憑いて)ない者の方が良く鳴る。

 空(から)の者が焚いた釜は単純によう鳴る。

 単純な音で鳴ってや。

 もうええか・・・ブツブツ言うのは。

 あ・・・身体の調子が狂ってしまったな・・・。

 ・・・で、昨日(5月27日)、いつも行く、明石市東二見町の山田鍼灸治療院に行って来たが・・・「たかはっさん・・・カチカチやで」と言われたな・・・。

 ・・・で、今日はスッキリして起きたら・・・お断りさせて頂いた方からまたメールが来たんやな・・・。

 どなしたらええんや?。

 女の人はスパっとハッキリされてるがな・・・。
 






 某月、某日、(993)

 「地神さん・・・単独で動かんといてくださいよ」と伝えたな・・・。

 いや…過去、何回か有ったからな・・・。

 知らん間にあれをやられたら私らの身体に堪えるんや。

 私らが気がついてなくても・・・私らの・・・どう言ったら良いのか・・・身体を現地に運んで、祈祷をしているのと同じ・・・いや、それ以上の負担が来るんや・・・堪えるんや。

 いや・・・今回、地神さん・・・力強くうなずいたからな・・・「向こうの水神様(巳神)を助けたる」というつもりでいたんやろな・・・。

 「地神さん・・・良かれと思ってそんな事しても向こうの方は何も分かってないんやから・・・したらあかん」と伝えたな・・・。

 まあ、そんな事が出来るんやから大したもんやが・・・しかしそれはあかん。

 いや・・・地神さんの姿が見えないな・・・出ないな・・・と思っていたら、単独で現地に行って仕事?をして来た・・・という事が何回かあったからな・・・。

 「某月、某日、(991)」に登載させて頂いた霊視画のとこやが・・・単独で行ったらあかん。

 いくら向こうの水神様を元来の状態に戻させて頂かなあかん場合でも・・・勝手に行ったらあかんねん。

 まあ・・・言うてないが・・・水神様を上に上げさせて頂くというきれい事ばかりでは決してないや・・・そんなきれい事ばかりで祈祷に行かせて頂いた所なんか今まで一軒もない。

 此処も複数の仏像の中に入って来ている(居ってのもの)ものもあるが・・・。

 地神さんが単独で仕事をしてくれない事を祈るわ・・・。




 某月、某日、(992)

 一般的な考えではもう45歳ですが、いろんな人の人生を観てきた私には、まだ45歳です・・・とお答えさせて頂いたな・・・。

 これまでの人生で自分に合った職業に恵まれず、性格的に人付き合いが苦手な為に人間関係でつまづき退職することが多く、そんな中、やっと転職に出会えたと思って6年間在職していた職場もトラブルが次から次と続き、居づらくなって、結局は嫌な形となって職場を退職したと言われるな・・・。

 年齢的にも、金銭的にも将来に不安があって、近所の有名な神社、伏見稲荷、大神神社によくお参りされるらしいな・・・。
 
 そして、私の領域から観て、何か問題が有るのなら・・・開運の祈祷をして欲しいと言われるな・・・。

 祈願成就の祈祷をしても何の効果も無いで・・・とお伝えしたな・・・。

 神社にお参りして祈願が叶ったという方が居られたとしたら・・・それはその方が、それだけの実力が有ったから祈願が成就したので・・・きつい様ですが、〇〇さんにそれだけの専門知識や資格が無かったら何処の神社に行って手を合わせても無駄です・・・とお伝えしたな・・・。

 この男の方は45歳で独身・・・まだ動きやすい・・・一から勉強して資格を取って・・・そんな環境に入ったら新しい人間関係も出来るし・・・良い縁も転がっているかも知れない。

 頑張りよ。

 今からやで・・・とお伝えしたな・・・。

 いや、実は・・・地神さんはこの方について・・・そんなに神経質にならんでも大丈夫・・・と言うたが・・・それをこの方に伝えると、また今まで通りの生活に戻るのが分かっていたので・・・きつい様やが・・・と言わせて頂いたんやな・・・。

 怒らんといてや。

 




 某月、某日、(991)

 「某月、某日、(990)」に登載させて頂いた所の相談は、対処法と解決法をお伝えしてお断りさせて頂いた。

 もう7〜8年前なら「やってむたるんやが・・」、今回は「止めとけ」と地神さんが言うたな・・・。

 「地神さんが私の身体を心配しているみたいやわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。

 あれから後も・・・家の猫が私を見て、急に飛び上がって、尻尾を膨らませて隠れたからな・・・。

 家の猫があんな格好の後ずさりをして飛び上がったのを見たのは初めてやな・・・。

 拝み屋に、道端に祀られている?〇〇にお参りしなさいと言われて手を合わせていたらしいが・・・ようそんなアホな事を言うたもんや・・・拝み屋も。

 あんなもん・・・いろんなものの念が入ったデパートやからな・・・かなんな・・・。

 まあ・・・その内に落ち着いて行くやろ。

 ところで、4日程前・・・ある方から相談のメールを頂いたが・・・瞬時に何が作用しているのかは分かったな・・・。

 この類の相談はよく頂くが・・・大概は単純な間違いで・・・要するに、井戸埋めをする時に・・・それに関わったこの領域の者の未熟さと間違いが災いして起こるが・・・そしてそれは井戸を埋めた後・・・遅くても数年の内にそれを依頼した方に起こるが・・・今回の方の場合・・・まあ、それまでにいろんなお知らせは来ていたと思うが、それに気がつかない内に犠牲者が出てしまったが・・・それが22〜3年後という事で・・・この方の場合、相当力の有るこの領域の方(真言系の行者)だったと観るな・・・。

 龍神の鳴釜神事 「井戸の障りについて」・・・読んでください。

 何故、22〜3年後(実際はもっと早くにいろんなお知らせが来ているはずやが・・・)に人が亡くなったのか・・・その亡くなる前の症状などは横に置いて・・・この井戸埋めの祈祷をした行者は、この井戸に自分が作った御札を埋めとる・・・その御札の有効期限?が大分前に切れている・・・。

 いや・・・この方からメールをもらった明くる日の夜・・・私はえらいめに遭ったんや・・・その日の夕方までは暑いな・・・と思っていたが・・・寝る少し前から急に身体が冷たくなって来て・・・身体の中ではなく表面がじりじりと冷たく痺れて・・・その痺れが体中を刺して来るんやな・・・「連絡させてもらって言うたるがな・・・あんたの事を・・・埋められたんやな・・・無理やりに・・・言うたるかるからどいてくれ」と伝えたが・・・私は一晩中、寝ていたのか起きていたのか・・・往生したな・・・。

 まあ・・・この原因は分かっていたが・・・相談を頂いた方のほうには水死の仏さんは居ないという事で・・・一応、的は絞れた。

 井戸埋めをするこの領域の方は・・・御自分の方法でやられるのは良いが・・・其処に居る神霊に対しての感謝と詫びを怠って・・・上から押さえつけてされる方が多い様に思うな・・・。

 水は万物の根源やからな・・・。

 それと・・・其処に居る神霊と話をして・・・その神霊に対してはどうしたら良いのか・・・と向こうの希望も聞いて・・・上に上げて欲しいのなら上に上げさせて頂いて・・・祀って欲しいと言われているのならその様にさせて頂かんとな・・・。

 只・・・納得して頂いて、上に上げさせて頂くのは難しいんや・・・中々出来るもんではない

 中途半端な形で此方の世界に居る(残された)神霊をよう見る。

 昨日、6月20日(月)の夜7時前・・・「地神さんの前に・・・水が、こんな風に(嫁さんが両手の掌を左右から当てて・・・それを上げてまた下げて・・・」と、この繰り返しをしたな・・・。

 「海の波ではないわ」と嫁さんが言うので・・・「丸い器に水を入れて、それを揺らして出来る波やな?」と聞いたら・・・「そう」と嫁さんが言ったな・・・。



 「あ・・・相談の方の行者が埋めた井戸・・・まだ生きとるな・・・怒っとるで・・・これ」と思ったな・・・。

 決して脅かす訳やないが・・・こんな所、数え切れん程経験して来たからな・・・。

 先ず、80%・・・事が起こった後での相談が殆どやからな・・。

 やっぱり、この領域の者はええ加減な事はしたらあかん。

 この井戸埋めの祈祷をされた行者さんもこの後・・・何らかの障害をもらってるはず。

 これきついで・・・しかし正統な神霊と観る。

 こっちの出方を観てるんやろな・・・。

 しっかり観てる。





 某月、某日、(990)

 「いや・・・」ばかり言うとるが・・・ほんまに、「いや・・・」という内容の相談が多いな・・・。

 まあ、相談はそんなもんやろな。

 2日前の昼過ぎにメールが着いていたのは承知していたが・・・家の猫が空間に向かって不思議そうな顔?・・・要するに動作やな・・・していた事は見ていたが・・・。

 昨日(5月14日・火)は嫁さんが・・・「猫がおかしい・・・変やわ・・・」と言っていた事は知ってたが・・・さあ・・・昨日の夜・・・夕食を食べていたら・・・上機嫌で私の膝の上に居た猫が突然・・・横目で何かを見た途端・・・急に膝から降りて、背をかがめ、少し下向きかげんで嫁さんの足元やテーブルの隅を見ていたが・・・何かに怯えている様な目つき、動きで・・・急に元気がなくなってしまって・・・床に伏せてしまったな・・・。



 何かを見たんやろな・・・猫の怯える顔というのは想像出来るが・・・あんな表情をしたのは初めて見たな・・・。

 「仏さんやろ・・・また解明するわ・・・」と思いながらスマホを見たら・・・その30分程前に続けて2通のメールが入っていたな・・・あ・・・昨日のメールの方やな・・・と気がついたな・・・。

 しかし・・・これ・・・仏さんやないで・・・猫が仏さんを見ても・・今までの経験上・・・あんなに身をかがめて・・・あんな怖そうな顔はしない。

 2日前の相談内容から観て・・・これは困ったな・・・とは思いながらも、もうちょっと知らんふりが出来たら・・・と思っていた自分が居たが・・・いや、ちょっとしんどかったんや・・・。

 祈祷はしんどいんや。

 この領域が動いたらしんどいんや。

 ・・・で、今日(5月15日・水)、その方から・・・其方に(私の方に)行って、霊視をしてもらうのは可能ですか?・・・とメールが入ったがな・・・。

 霊視は私の家から十分出来ますので、わざわざ来て頂かなくても宜しいです・・・と返事をしたがな・・・。

 距離にしたら大分あるな・・・。

 この方が住んでおられる近所にもこの領域の方は居られると思うが・・・内容が内容だけに・・・またもう既に・・・いろんな方に相談されたのかもな・・・。

 昨夜来たものの正体は解っとる・・・今朝(5月15日・水)呼んでみたが姿は出なかった・・・出なかったが何かは解っとる。

 このものの考えを聞きたかった。

 私が関わっては嫌なら関わらへん。

 しかし・・・今日の午前中は忙しかった・・・。

 訪問リハビリがあって・・・その後、3か月に一回来る看護師さんが来て・・・その後直ぐにケアマネさんが来て・・・少し前なら考えられない事が我が家にも回って来ている現実を実感するな・・・。

 まあ・・・嫁さんの事やがな・・・。





 某月、某日、(989)

 一昨日は大阪の「S自動車工業」で釜を焚かせて頂いたが・・・いや・・・此処も行かせて頂く様になってから十数年になるな・・・早いな・・・時間が経つのは・・・。

 もう何を祓うとか・・・どうこうしないといけない、というものは何も無い・・・此処の伏見稲荷さんも地神さんも・・・先祖も・・・皆・・・落ち着く所に落ち着いた。

 家を出る前・・・「何も無いで・・・。喜んでや」と地神さんが言ったな・・・。

 要するに・・・私の仕事はただ釜を焚くだけで・・・会社に祀ってある伏見稲荷さんも地神さんもそれを喜んでや・・・という意味やな・・・。

 そら・・・5日前に行った祈祷と比べたら・・・気は抜かないが・・・そら楽や。

 5日前の祈祷は・・・その家に入ってから祈祷が終わって、その家から遠ざかるに従って楽になって行ったが・・・目が回っとったんや・・・自分でも・・・こら、ちょっとやばいな・・・と思うくらい・・・フラ〜としてたんや・・・。

 まあ、今回の〇〇さんのとこも・・・最初はきつかった・・・祈祷の朝の名塩サービスエリアのトイレで、急にグサッと腰を刺して来るものもあった・・・まあ、そんな事もあったが・・・今は何も無い・・・綺麗なもんや。

 釜の用意が出来て・・・祝詞を上げる途中で、この会社の伏見稲荷さんも地神さんも姿を見せてあったからな・・・待っておられたんやな・・・。

 いろんな所に書いて来たが・・・
神さんは釜が好きやな・・・元気が出るんやな・・・元気が出たら、その家を守ってくれる・・・だから、事業をされてる所は必要なんや・・・この神事が

 この会社の社長は毎年、「守って頂いて有難う御座います。ただそれだけです」と言われるな・・・。

 長い間この様な事をして来たが・・・釜を焚く時、其処に祀ってある神様に、何やかやと御願いする方(かた)より・・・「いつも守って頂いて有難う御座います」と言われる所の方が・・・遥かに、うまい事行っとる所が多いな・・・。

 まあ、今回・・・〇〇さんも・・・「いつも途切れずに仕事を入れて頂いて有難う御座います」と言われていたが・・・「出来たら・・・もう少し大口の仕事を・・・」と言われて・・・まあ、釜を焚いたがな・・・。

 釜は力強く大きな淀みのない音でなったな・・・。

 釜が鳴ってる最中で・・・「そんな事は分かっとる」と言われていたな・・・この会社の伏見稲荷さんは・・・。

 一昨日、その場では言わなかったが・・・釜が鳴ってる最中・・・此処の伏見稲荷さん・・・出てあったんや・・・私の霊視で観るそれは、嫁さんの霊視とはちょっと違う形を取って観える場合もあって・・・どう言うたらええや?・・・前にも何処かに書いたが・・・嫁さんの観る霊視の場合は・・・割とマリーローランサンのタッチの様な形で観える場合も多くあるが・・・私の場合は割とグロテスクなものが観えて来る事が多く・・・そういう訳で、直ぐ目を開けてしまうんやな・・・そんもん、観とうないからな・・・。

 まあしかし・・・釜の途中で出て来られた稲荷さんは・・・優しい目の・・・少し鼻の低い?・・・要するに・・・鼻の短い・・・綺麗な顔?の・・・男か女か分らんが・・・そんな稲荷神が出てあったな・・・。

 要するに・・・霊視で観えて来るものは・・・観る者(霊視をする者)の、この領域の程度、経験、考え方、性格、思想によって・・・同じ意味のものでも少し形が違って観えて来るんやろな・・・。

 まあこれは、
私ら夫婦だけの事で・・・他の方の場合は知らん

 いや・・・釜焚きが終わって、〇〇さんのお父さん、お母さん、妹さんと、いろいろと世間話をして・・・その途中で、この領域の観える、聞こえる、口から出る、の話になって・・・まあ、今までは観る部分は全て嫁さんに任せていたが・・・実は・・・もう40年近く前・・・家に地神さんを祀り始めてから数年経った頃・・・この領域の先生が・・・「もう出るやろ?。口から言葉が出るやろ」と言われるので・・・「いや、出ない。出さない」と心に決めて・・・それからず〜っと後に嫁さんが・・・「観えてるやろ?。観えてるはずや。今私が観ているものと同じものの事を言うてるやん」と言うので・・・「いや、観えてない。何も観えてない」と答えたが・・・「地神さんが観えてると言ってるもん」と嫁さんが言うたが・・・「いや、観えてない」と・・・まあ、それを今まで通して来たが・・・この先も通すつもりやがな・・・。

 いや、実際、女の地神さんの御姿は観えない。

 「何故、妻には女の地神様の御姿が観えて私には観えないのか」

 
私が祈祷時に女の地神さんの立ち位置や、意見を求めたり、いろいろ話をしているのは・・・それは光と話をしているので、女の地神さんの御姿は観えてはいない

 まあ毎回、〇〇家での祈祷は楽しく・・・と言えば叱られるかも知れないが・・・良い気持ちにならせて頂いて家に帰って来るな・・・。

 今回もそうやが・・・家に帰って来てから地神さんに御礼の報告をするが・・・まあ、今回も地神さんに手を合わせると・・・「あれ・・・稲荷さんが来とってやわ」と嫁さんが言ったな・・・。

 「あんた・・・〇〇さんとこの稲荷さんやな?」と聞くと・・・「うなずいとってやわ・・・」と嫁さんが言うたが・・・さて?・・・「何しに来てあったのかな?・・・」と考えて・・・「あ・・・そうか・・・〇〇さんにはもっとはっきりと伝えるべきやったかな?・・・」と思って・・・「大きな仕事・・・あんた、取ってくれるんやたな・・・」と伝えるとうなずいてあったな・・・〇〇さんとこの伏見稲荷さん。

 直ぐに〇〇さんには電話をして・・・「伏見稲荷さん来てあったで・・・仕事、取ったろと言うてあったで・・・」と伝えたがな・・・。

 いや・・・この稲荷さん・・・現地で〇〇さんにはお伝えしたが、もう一度、ちゃんと〇〇さんに伝える様に言いに来られたのかもな・・・。

 気心の知れた慣れた所は・・・決して気は抜いてないが・・・抜けてるのかな・・・。

 ・・・で、〇〇さんが・・・「先生・・・折り畳みの小さい机・・・忘れとってです」と言われて気が付いたな・・・机を忘れた事を・・・。

 やっぱり気が抜けてたのかな・・・とも思ったりして・・・。

 ・・・で、帰りは直ぐに近畿道に乗ってしまったのでコンビニの弁当にはたどり着けず・・・日曜の名塩サービスエリアは混んでるので三木の〇〇パーキングで「カツカレー」を食べたが美味しくなかった・・・カツのころもがバリバリで・・・それを噛んでたら口の中の皮がむけてしまって・・・往生したな・・・。

 ・・・で、まあ・・・固い衣をバリバリと噛んだのは確かやが・・・しかしそんなもんで口の中の皮がベロッとむけるか?・・・と考えていたら・・・その謎が解明したな・・・。

 いや・・・祈祷が終わって日本茶を入れてもらったが・・・まあ、いつもはお母さんに入れて頂くが・・・ちょっと温い目のを・・・しかし今回は〇〇さんの妹さんが入れてくれたんやったな・・・私・・・喉が渇いていたので一気に口に運んだんやったな・・・熱かったっんや・・・それと帰りのカツカレーのバリバリで一気に皮がむけたんやな。

 でも日本茶は美味しかった。
 




 某月、某日、(988)

 「誰やねん?。何処の仏さんやねん?・・・何しに来たん?・・・姿出るか?・・・出してみ」と言うてみたな・・・。

 いや・・・今朝(5月11日・土)の10時過ぎ・・・用事が有って出かけようと・・・その前に、台所の椅子に座って財布の中身を見ていたら・・・二階からの階段の最後の一段をトンと降りる足音?がしたので・・・「あれ?・・・嫁さんが二階から降りて来たのかな?・・・しかし、二階から降りて来るにしては途中の階段を降りる足音が聞こえんかったな・・・」と思ったら・・・今度は台所に入るドアの辺りでまた足音がしたので・・・嫁さんがドアを開けて入って来るやろな・・・と思っていたが、入って来なかったので二階に上がったら、嫁さんが寝転んでスマホをさわっていたな・・・。

 猫は美容室にしていた部屋のドアを閉めていたので・・・開けてみると・・・寝ていたな・・・。

 「誰やねん?。何処の仏さんやねん?・・・何しに来たん?・・・姿出るか?・・・出してみ」と言うてみたな・・・。

 さて・・・今朝早く(11日・土・7時過ぎ)、昨日、息子が緊急手術をしましたと連絡を頂いた家の・・・父方の先祖かな?・・・とも思ったがな・・・。

 前から調子が悪いとは聞いていたが・・・その時期辺りに嫁さんが・・・「夜中に仏さんが来ていたわ・・・」と言う事が何回かあって・・・。

 いや・・・上記した所とは違う所からも仏さんが来られたりしていたので・・・その返事を出したのも昨日(10日・金)で・・・私も何か分らん様になってしまって・・・。

 そうや・・・それと、昨日(10日)、一昨日(9日)、その前日(8日の祈祷の途中)と続けて何回も・・・8日の祈祷の帰り道・・・家に着く寸前・・・家に着いてからも・・・電話がかかって来て・・・まあそれは・・・「病気。どうもない」と地神さんが言ったので、私の領域とは関係のない普通の病気やったが・・・。

 いや・・・何処の仏さんか分らんわ。

 御免

 何も忙しい日常ではないが・・・頭の中が忙しいな・・・。

 しかしこんな時・・・
キリン淡麗グリーンラベル500ミリを飲むと頭が落ち着くがな・・・

 言うとくが・・・私は酒飲みではありません。









 



鳴釜神事の実際と考察
*文中の霊視画や写真は、大きな容量で送るのは古いホームページビルダー6では無理らしく、小さな容量で登載させて頂きます。