天空の神龍
神龍様から聞いた事
*まず最初に、文中に登載させて頂いた絵(霊視画)は、平成20年3月25日から約4〜5か月間の間に渡り、神龍様にお聞きして見せて頂いた霊視画という事を明記させて頂きます。
平成20年3月25日、西東京市に住むWさんという方からメールを頂きました。
何分14年も前の事ですのでその時に霊視した内容は直ぐに絵に描いて文章にも残してあるのですが、霊視した順番が少し前後するものが有るかも知れません。
しかし事の流れ間違ってはいないと思います。
この神龍様とは約4〜5か月間程の交流が有りましたが、当時は美容室の仕事が忙しく、お客さんが途切れた仕事の合間にお呼びしたり、美容室の休みの月曜日は殆ど祈祷で出かけていましたので、私にしても、お呼びすればいつでも来られるだろうという気持ちが有ったのか、段々私達の方から疎遠になって行ったという方が合っているのかも知れません。
そして直ぐにホームページに登載しようと思ったのですが、他にこの様な内容を書いている方も見当たらず、又当時の収入源の殆どが美容室の仕事にありましたので、余りにも突拍子な事を書いて商売に支障が出るといけないと思った事と、ある霊視の部分の内容の解明(図Aと図Bの関連性)に自信が持てず、登載を見送って来ました。
Wさんからのメールには、「夢の中で本を開くと二筋の光が上がり、それが龍の様に思えます」という内容の相談を頂きました。
この方は当時、外国の方と交際をされていて、その事についての相談が主な内容だったと記憶していまが、具体的な内容は全く覚えてはいません。
その当時、Wさんがお付き合いされていた外人の男性を霊視すると、この様なものが出て来ました。
女性の様でもあり男性の様にも見えます。
@
そして、「この方、「ただ見ているだけ」と言ってるわ・・・」と霊視していた妻が言いました。
「○〇〇(外人の男性)さんが何処かで会った人」と霊視した絵の下に書いてあるのが見えますので、その時の解釈として、私達がそう思ったという事なのでしょう。
この時点では、その外人の男性には上記した様なものが付いておられると解釈しました。
早速、Wさんの「夢の中で本を開くと二筋の光が上がり、それが龍の様に思えます」と言われる件について、私の方の地神様にそのものを呼んでもらいました。
これからさせて頂く以下の説明文は、私がその時に走り書きしたメモの文章です。それと、今回、ホームページに登載をさせて頂く当たり、それをまとめた部分も有るという事を明記させて頂きます。
最初に巻物が出て来ました。
その巻物から眩しい光が上がり、その光が龍の様になりました。
白く眩しく光る龍です。
青くも見えます。
A
龍の体の周りには、金、銀、赤、青の光が取り巻いています。
自由に泳ぎ回っている様に見えます。
此方の問いには関心がない様に思えます。
私の方の地神様には、この龍が正なのか邪なのか、近くに行って見て(試す)来る様に頼みました。
地神様は龍の近くまで行き、その周りを回って直ぐに元の位置に帰って来ました。
上記した、妻が霊視をして描いた絵ですが、霊視したその時直ぐに描いた絵ではなく、その数日後に何枚もまとめて描いたもので、そしてそれらはこれから上記して行く全ての絵にも言えますが、霊視をして、その時、手早く直ぐにメモ用紙に描いた霊視画と比べたら描き忘れた場面(部分)も有るという事を明記しておきます。
ですから今回登載させて頂いた絵は、霊視をしながらメモ用紙に描いた絵と、今回登載させて頂いた絵が二つ有るという事になります。
上記した今回の場面にしても、霊視をして(霊視をしながら)描いた場面と比べたら一か所抜けている(描き忘れた)部分が有ります。
B
霊視をしながらメモ用紙に描いた絵には、額縁?の様な形の中に鳥が居ます。
絵に描かれた鳥が額縁に入れられて飾ってあるという単純な取り方と、水神系が作用する何かが居られるという取り方も出来ます。
水神⇒鳥⇒巳⇒龍⇒水神と取ります。
上記した事から、その当時、Wさんが付き合っておられた外人の男性には水神系の神霊が付いて(守護)おり、それを「ただ見ているだけ」と言う、女性の様でもあり男性の様にも見える方が、後に解明する事になる神龍様につながって行きます。
日にちを換えて(多分、上記した絵の明くる日だと思います)、白く眩しく光る龍をお呼びしました。
上の方で眩しく光る中から青みがかった白く光る龍が出て来ました。
そして丸い三つ葉の様なものが出て来ました。
龍の手です。
三本の爪が見えます(有ります)。
玉を掴んでいます。
玉(龍玉、宝珠)の意味を見せて欲しいと頼むと、玉の中から小さな龍が出て来ました。
その龍も玉を掴んでいます。
その玉の中からも小さな龍が出て来ました。
その龍も小さな玉を掴んでいます。
これが永遠に続いて行きます。
白狐社の命婦専女神様をお呼びして、この現象が本物かどうかを試して頂きました。
命婦専女神様は前の手(前足)でちょんちょんと玉に触りますが直ぐに止めてしまいました。
C
このもの(龍)に名前を聞くと、「天空の神龍」と言います。
「心に宿してくれ」と言います・
「普段は下界に居ない。空よりもっと上、空よりもっと広い世界に居る」と言います。
この神龍様に、「貴方の手を、大きく見せて欲しい」と伝えると、三本の爪が透明の球を掴んでいます。
D
私はこの見せられたものを見て困ってしまいました。
正直に言うと、先日出て来られた龍はもう出て来られないと思っていましたし、もし出て来られても上記した様な解釈の難しい形ではなく、普通に出て来られて普通に帰って行かれるものと思っていました。
それがこの様な形で目の前に?出て来られましたので、何を聞くべきか、何を聞いて良いのか、頭の中がパニックになってしまいました。
其処で急に思いついたのが、毎日地神様に上げている「祝詞」の言葉でした。
「龍神祝詞」と「大元造化三神報恩之祈詞」等、他の数種の祝詞の中の言葉が浮かんで来ました。
この神龍様に、「貴方の大元の世界を見せてください」と頼みました。
神龍様の後ろから光が後ろに伸び、それが続き続き、際限なく続き、点(針の穴)に続いています。
E
同じ質問を言葉を換えて何回も質問しました。
玉(龍玉)の中を見せて欲しいと頼みました。
透明(表現し難い)の玉の中に龍が出て来ました。
御祖様(みおや)見せてくれる様に頼みました。
今まで透明だった玉の中の青い龍神様から光が出て、玉の周りが赤、金、黄色の炎に包まれました。
大宇宙の根元を見せてくれる様に頼みました。
黄色い、白い光が出て、丸い玉の周りにギザギザの形のものが出て来ました。
玉の中は光です。
その後に手が出て来ました。
最初は片手でしたが、両方の手で玉を囲む(包む)様に出て来ました。
F
その後、玉の周りに出ていたギザギザの形のものが玉の中に出て来ました。
玉の中は薄い黄色です。
(注;確か下記の玉の中心には黒い点が在ったはずですが、妻が描き忘れた様です)
G
上記したここまでのものを見せられて、一体これが何を意味するものなのか全く解からず疲れてしまいました。
同時に、こんなややこしいものを御呼びすべきではなかったと一抹の後悔も感じました。
言葉を変えて同じ様な質問を続けました。
天界を見せてくれる様に頼みました。
H
ある一点から光が龍玉に向かって降りて来ました。
眩しい光です。
地界を見せてくれる様に頼みました。
I
眩しく明るい光が龍玉から出て来ました。
人界を見せてくれる様に頼みました。
地界と同じものを見せてくれましたが、光は地界よりも暗いものでした。(描いたはずの絵が見当たりませんでした)
日を改めて、同じ様な質しました。
御祖様を見せてくれる様に頼みました。
光は玉を照らし、その光は玉の下も照らし上に続いています。
J
神界を見せてくれる様に頼みました。
K
白く、青く輝く龍神様が出て来ました。
巻物も出て来ました。
青く、綺麗に澄んだ、純粋なものを感じられる目が出て来ました。
龍の目と思えます。
黄泉の国を見せてくれる様に頼みました。
L
青く、綺麗に澄んだ、目の中に光を持つ龍の目が出て来ました。
もやもやとした物に囲まれた中に、黒く奥深い入り口の様なものが出て来ました。
何も言わないのに、私の方の地神様がその黒い入り口まで行き、入り口の中を少し見てくるっとユーターンして帰って来ました。
日にちを変えて聞いてみました。
何の為に私達の前に降りて来られたのかを聞いてみました。
M
最初に上記する輪に飾りの付いた様なものが出て来ました。
その後、首辺りに同じ様なものを付けた龍神様(神龍様)の姿が出て来ました。
霊視しながら描いた絵には、@の絵に描いた様な、女性でもあり男性の様にも見える人物?が見えます。
大きく書く時に妻が描き忘れたと観ます。
又、絵の配置については、下記に描いた絵の方が正解だと思います。
何分、今回の件だけではなく、他の相談に出て来た絵を何枚も同時に描いたと思いますで描き忘れたものと思います。
N
またこの時、この様な質問もしてみました。
「貴方?、貴女?が私達の前に降りて来られたのは、貴方達?の、貴女達?の世界を世に知らせる為に降りて来られたのですか」と聞いてみましたが何も返事はありませんでした。
日にちを変えて聞いてみました。
「私達のお役は何ですか」と尋ねてみました。
O
神龍様の体が光り、その光が周囲を明るくし、神龍様の前に光り輝く人間の手が上向きに出て来ました。
綺麗な手です。
高橋家の地様のお役も聞いてみました。
上記したものがそのままの姿で出て来ました。
今回の問いに対する神龍様の御姿の出方ですが、メモ用紙には何も書いてありませんので、御呼びしたら上記した御姿がそのまま出て来たという事なのでしょう。
又、今回の場面をメモした文章には、神龍様には口、角は見当たらないが髭はあると書いています。
多分、これから書いて行く内容の霊視した日にちは前後しているかも知れません。
そして私達にしても、忙しい仕事の合間に神龍様を御呼びして聞くものですから、その数分前まではお客さんと軽い話をしていたものを、急にこの様な誰も経験した事のない領域へ頭の切り替えをするものですから、お聞きする内容も禅問答の様な感じになってしまいました。
「神龍様、貴方?は、貴女?は違う御姿を取られる事があるというが、どの様な(何の、何に)姿を取られますか」と聞く内容を紙を書いて質問する前に出て来たものがあります。
神龍様が見えますがその姿、輪郭がぼやけて、光(光の玉)になって行きます。
白く光った手が有ります。
弓の様なものも有ります。
普段は青味がかった白い色の私の方の地神様も、白く、黄色がかった色になって行き、身体は蛇の様ですが龍の姿に近くなって行きました。
地神様に手を見せてくれる様に伝えましたが、確認出来ませんでした。
神龍様に言いました。
「この頃、貴方?、貴女?は私達の前に姿を見せる時、身体や格好の輪郭がぼやけて光の塊の様になっているが此処でもう一度、私達に分かる様に程度を落として龍の姿になってください」と頼むと、はっきりとした龍の形になって見せてくれました。(この場面の絵が無いという事は、此処までに登載させて頂いた神龍様と同じ形のものが見えたと取ります。
神龍様に、龍の種類、また、そのものの上下の階級が有るのか、龍神の種類が有るのなら見せて欲しいと聞いてみましたが何も見せてはくれませんでした。
神龍様に、、龍神は年齢によって色が違うのか、と聞いてみましたが、何も答えてはくれませんでした。
神龍様は男か女かという質問をした時、神龍様はきつい顔つきになりました。
龍神には男女の区別が無いのかと聞くと、やさしく目を閉じました。
そして、「龍神は一つ」と言われました。
又、龍神は、空、水中に居るが、地に居る時は巳の形を取ると言われます。
神龍様は他のものに姿を変えて出られるのなら、どの様な(何の)姿を取られますか、と聞いてみました。
P
白く、青味がかった輝く蛇が出て来ました。
白く輝く魚、白くかがやく銀色の魚の様な、龍の様な長い身体の魚が出て来ました。
金色に輝き、尻尾を立てた、猫か寅の様な動物が出て来ました。
受胎(魚の?)そのものの様な形のもの、産まれたての人間の赤ちゃんが出て来ました。
金色に輝くウサギの様なものが出て来ました。
金色に輝き、布をまとった女の人の様(菩薩様)に見えるものが出て来ました。
観音様か弥勒様にも見えます。
赤く燃える光背を背に仏像の様なものが出て来ました。
火の色で炎に近い色です。
不動明王にも見えます。
上記したものは一つ一つ出て来たものをまとめて描いたものです。
尚、蒸気したものの中には稲荷様の様なものも出ていましたが、まとめて描いた時に妻が書き忘れたと思われます。
沢山の形を見せて頂きましたが出て来たものに共通する点が有ります。
「皆、白っぽい」という点です。
神龍様は「何にでもなれる」と言われましたが、人は居なく、大人も子供も見当たらず、人の形は取らない様です。
思い付いた事を聞いてみました。
これから先が禅問答の様になってしまいました。
高天原とは。
Q
神龍様の頭の(顔の)下には水の様にも取れるもの、上は一面の光とも取れる場面が上に広がって(上がって)います。
十種神宝とは。
R
透き通った玉、青味がかった黄色い三日月の様な形のもの(絵で青くなっていますが,メモには青い、黄色いと記しています)、線で示した形の様なものが出て来ました。
善とは、天狗界とは。
S
善とは、無限の意味に似た様な形が線で出て来ました。
天狗界とは、上記した形が線で出て来ました。
神社とは。
21
一瞬にして場面一杯がザ〜ッと黒く曇りました。
寺とは。
22
白い菊の花びらの様なものが出て来ました。
お金とは。
23
黒い石の様なものが深い穴に落ちて行きました。
輪廻転生とは。
病とは。
24
輪廻転生とは、上記した丸い形のもの(渦巻状ではない)が出て来ました。
このものの色はメモ用紙には書かれていませんが、多分上記した色と思われます。
病とは、棒状の様なものに輪が上記した様な形で絡まっています。
このものの色も、メモ用紙には書かれていませんが、多分上記した色と思われます。
尚、神龍様に聞いた病の霊視ですが、霊視しながらメモ用紙に描いたものは、棒状の様なものの下一面に水の様なものが広がっていて、右上には龍の目の様な形のものが出ています。後日、まとめて描く時に妻が書き忘れたと思われます。又、棒の様なものに絡まる輪に矢印がありますが、「酒」とも読める文字が書いてありますが定かではありません。
精神統一とは。
人間とは。
稲荷祝詞とは。
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精神統一とは、上記した色の平らな面?に、所々にこぶの様なものが膨らんで?います。
人間とは、上記した絵ですが、その意味の解釈は解りかねます。
龍神祝詞とは、神龍様の身体に巳が交差しています。
他にも沢山お聞きしましたが、「悪とは」「富とは」「欲とは」「お経とは」「神仏習合とは」「祈りとは」「龍神の食べ物とは」「私達に神龍様との縁を付けてくださった西東京市のWさんのお役とは」等、思いつくままに聞いてみましたが、これらに関しては何も見せてはくれませんでした。
又この時期、今となってははっきりと言える事ですが、住職が急死したある知合いの寺の乗っ取り未遂事件(その当時の店のお客さんでもあり、又この寺が代々祈祷を売り物にする寺でその地域では有名な事も有って、ある拝み屋集団が寺の宗教法人の資格を狙ってこの寺に来て、自分達の分身を置いて乗っ取り計画を行っている事が判明したため、私達が仕事の帰りに寺に寄って無言で祓ったり、又遠隔で何回も祈祷した事をはっきりと当事者の家族には話してないので、この寺の家族は今でも気が付いてないと思います)があって、その後、その寺から妙見菩薩の眷属神の鳥(鷲)を元の場所に戻すに当たり神龍様を御呼びした時、「この鷲を戻すに当たり神龍様の取られる御姿を見せてください」とお伝えしたところ、殆ど光に近い龍の形から観音様の姿になられました。
「ある眷属神について」「式神について(式神による、ある寺院乗っ取り未遂の例)」「生霊・怨念・邪念のとる形」を読んでください。
日にちは前後しますが、神龍様の御姿が出ている時、命婦専女神様を御呼びするとこの様な形が出て来ました。
又この時期、広島県のNさんからメールを頂きました。
詳しい内容は覚えていませんが、空を見上げると龍の様なものが出て来た・・・という内容だったと記憶しています。
神龍様を御呼びしたら来られましたので、まさか、と思いましたがNさんが見たであろうものを呼んでみました。
黄色いワンピースの人形?・・・リカちゃん人形?の様なものが出て来た後に、上記した様な色のものが出て来ました。
4本指が見えます。
玉は掴んでいません。
書物では龍の身体の色について書かれている事は承知しています。しかしこれは龍でも蛟(みずち)でもないと思いますが、私には解りません。
見る方の見たい気持ち、考え方がこの様な形を取って出て来るのかも知れません。
神龍様も私の方の地神様も普通の顔で出て来ましたので、そんなに程度の低いものでもないのでしょう。
この様に神龍様を御呼びすれば先ずその御姿が出て来ていましたので、私達の方も気を抜いた訳ではありませんが仕事や妻の体調の事などで忙しくしていましたので神龍様とは疎遠になって行った様に思っています。
この約4年後、妻の方から、「久しぶりに綺麗なものを見よう」と言うので、神龍様を御呼びしました。
やはり神龍様は光で出て来られました。
この始終は私のホームページの何処か載せているはずですがその場所が分りません。
まあこの時期まで、御呼びすれば私達の前には神龍様の御姿が出たという事です。
その後、神龍様を御呼びしてはいませんのではっきりとした事は分りませんが、言い換えれば、この領域においては、この時期まで私達はいろんな意味で今よりは綺麗な状態にあったという事なのでしょう。
そして神龍様の事を登載する事に躊躇していたもう一つの理由、ある霊視の部分、図のCFGの内容の解明に自信が持てず、登載を見送って来ましたが、今回、当然解明には程遠い内容になると思いますが、私なりに考えた事を書いてみたいと思います。
順番が前後しますが、図のCFGで見せて頂いた意味の解明ですが、図のCでは神龍様の手に握られていた玉((龍玉)から小さな龍が出て、その小さな龍もその手に玉を握り、その玉からも手に玉を握った小さな龍が出て、それが永遠に続いて行く訳ですが、先ず神龍様(龍神様)とは、宇宙の根源の生みの親(天之御中主神・御祖様)の御使い(みつかい)として、天之御中主神(至上神・光)の教え(真理)を至上神から観る下界(天界、地界、人界)の主に行き渡らせる御役として在る事。そしてその教え(龍玉の意味)が図のCであり、図Cの意味を具体的に示したのがFGとなります。
そして図のEでは、貴方の大元の世界(天之御中主神・宇宙の根源・真理・教え・光)を見せて頂いた時、神龍様の後ろから光が後ろに伸び、それが際限なく続き、点(針の穴)に続いているというのは、点というのは其処で終わるというものではなく永遠に続くという意味です。
そして図のFGでは、御祖様、要するに、大宇宙の根源、要するに、天之御中主神様を見せてくださいと頼んだ時に見せて頂いたものです。しかしそれが前に見せて頂いた図のCと深く結び付く事に直ぐに気が付いていたのですが、私なりの解明に時間がかかってしまいました。
見せて頂いた絵の細部の説明は初めの部分に書いていますので省きますが、これは天之御中主神の教え、真理の仕組み、宇宙の仕組みを教えてくれたものだと思います。
尚、玉(光の玉)を包む様に出て来られた形は天之御中主神様の愛と取ります。
図Cの意味(龍玉)を示す図FGでは、其処(この世)には、陰と陽、裏と表、後ろと前、正と負(正と邪、正と副、正と誤)、+と−、虚と実、物質と精神・・・・・・・・等の様な対極(反対)の現象の決まりが有り、このような仕組みがメビウスの輪の理論の様に永遠に循環を繰り返している、それには中心はなく、初めもなく終わりもなく続いている世界で、この仕組みから考えると、其処(この世)に起こる現象には相対する二極があり、この様な事を私達の生きる世界の現象に置き換えれば、この世は必然であって偶然はなに一つなく、怒る事は起こるべくして起こる、ひょっとしたら、先ず、先に思った事(思っただけで)は後に現実となる、というこの世の仕組みを見せてくれたのだと思います。宗教的な教えとしての因果応報、輪廻転生の解釈にしても、また私が昔、半覚醒の状態でよく見ていた予知夢や揺らぎのあるパラレルの世界の現象にも結び付いて行くのかも知れません。只、揺らぎに関しては、何故揺らぎの現象が起きるのかは、見せて頂いた限りでは解りません。「ものが消える現象についての私見・・あくまでも私の場合(パラレルとの関係)」も読んでください。
図Cの意味の説明が下記の図FGになります。
天之御中主神が私たち夫婦に見せた、図のCFGは、人間は一人一人が宇宙であり、光であり、神であり、真理であるという教えと、人間(人類)の正しい生き方を教えてくれたのかも知れません。
只、この様な事を解明して行くには、科学的、哲学的、数学的、物理的、宗教的、歴史的、学問的な分野の専門知識が絶対的に必要なって来ると思います。
私達の様なパーマ屋上がりの知識では限界がありました。
そして、図のHのある一点から龍玉に向かって眩しい光が降りて来たというある一点とは、高天原(天界)と取ります。
そして、図のIの地界とは一般的に言う地上の世界、人界とは一般的にみる人の生活全般に関わる事と取ります。
そして、図のJの御祖様とは天之御中主神と取ります。
そして、図のMNは、大きく取って世直し、図のOは人助けと取ります。
後の図の説明は見せて頂いた(霊視した)私達にも解からないものも有ります。
無責任だと思いますが、其処はお許し願いたいと思います。
尚、10日程前、今回のテーマでこの様な事を書く事をお伝えしようと思い地神様を御呼びすると、いつもなら横向きで出られる地神様が、頭を大きくして私の方(正面)を向いて礼をして出て来られました。
誰も書かれていない事を書く事に迷いも有りましたが、地神様が礼をして出て来られたという事は、このテーマで書かせて頂く事に間違いが無い、無かったという事なのでしょう。
一つ書き忘れた事が有ります。
神龍様と縁を付けてくださった西東京市のWさんと一度電話で話をした時、電話をしている間中、部屋全体が金色に染まり、金色の音?が周りに充満し、それが私の身体全体に入り、まとわり、その神々しい力に酔ってしまった事がありました。
又、御呼びしょうとは思っていますが、さあ、今の私達では・・・。