今までの相談と祈祷依頼の詳細
(平成19年?、当時の登載分)
私が受ける相談内容と、祈祷依頼の詳細を、多い順に記して行きます。
@・・・病気に関する事
A・・・霊的な事象に関する事
B・・・不遇な事象に関する事(お金の問題、、商売、事業の不振等も含む))
C・・・土地に関する事
D・・・水子に関する事
E・・・仏壇、墓碑、家宅の撥遣、開眼、建立に関する事
F・・・家族(主人、妻、子供)に関する事
G・・・呪詛に関する事
H・・・子供縁(子供が出来ない等)に関する事
I・・・事業繁栄に関する事(商売、事業繁栄の祈祷)
J・・・結婚、離婚の事
K・・・命名に関する事
L・・・恋愛の成就に関する事
M・・・進学、就職に関する事
大雑把に言えば、Mを除いて殆んどのものが霊的に考えて、納得出来ますが、@の
病気に関しては、その種類にもよりますが、先ず最初に病院へ行ってください。そして、治療、投薬を受けてください。もし治療効果が上がらない時は、私の領域も試されたら良いと思います。私に関しては、この領域が作用していれば、私の体に入って(その方の悪い部位と同じ所に、痛み、違和感を感じます)来ますので、分かります。
Bに関しては、先ず、何故その様な状況に陥ったのかを良く考え、どう考えても、自分自身に落ち度が無いのに、その様な状況になっているのであれば、この領域も考えてみる価値は有ります。
Cに関しては、私の領域に入る場合が多いです。
Dに関しては、テレビ、週刊誌等で、大げさに騒ぎ過ぎです。
水子が災いを為す事は、殆んど有りません。余談ですが、幼くして亡くなった子供を呼び出してみると、殆んどが、普通、若しくは、嬉しそうな姿で出て来ます。日の目を見ずに亡くなった子供でも、私の前に姿を見せる時(死後、相当な年月が経っていても)は、2〜6歳位(死後直ぐの子供は、余り姿を見せません)の姿を見せますし、楽しく遊び回る姿が良く見られます。
Eに関しては、私の領域に入りますので、慎重に対処すべきです。
Fに関しては、
殆んどの新興宗教で取り上げられる事が多いですし、Jに関しても、この領域が入っている事も確かです。家族間、夫婦間で良く話し合って、それでも納得出来ない方向に進んで行く時は、この領域の意見も聞かれたら良いと思います。
Gに関しては、近年、人を戒めて欲しい(極端な場合、殺して欲しい)、という依頼が来ますが、これは論外です。これとは反対に、元々は此方が無意識にせよ作った原因が、他(他人)を傷つけ、その、他(他人)の無意識にせよ、此方に対して発せられた恨みの念(呪詛)が、此方の無意識にせよ、他(他人)を傷つけた当人にではなく、何も関係の無い、弱い方にまわって行く例が、多々見られます。しかしこの場合、相手方に呪詛返しをすれば良いのかと言えば、それは、絶対に慎むべきです。此方が返せば、又相手も返します。シーソーゲームになり、段々と大きくなり、極端な場合、代が変わっても続いて行くケースも有ります。
とは言っても、相手が放った呪詛を、まともに受けていては、此方はたまったものではありません。呪詛返しは絶対に慎むべきですが、やり方も有ります。此方も良い方向に行って欲しいが、相手方も、良い方向に行って欲しい旨を、神様に頼みます。
そして、
呪詛が形として取るものには、全てではありませんが、狐の形として姿を見せる事が多いです。
余談ですが、
元は人霊ですが、考え方の程度の低さ、ずるさ等で、底辺まで落ちたものは、畜霊の形として見えます。両者共、茶色い毛の狐の形を取る事が多いです。威張って出てきますが、此方が強く出ると、震え出します。例外として、此方に勝負を挑んで来る事も有ります。
昔から言う、狐憑きでは有りません。
Hに関しては、先ず病院に行く事ですが、今までの私の経験から、この領域が災いしている事が、多く有る事も否めません。
Iに関しては、
その時代の事情が関係しますが、理由はどうであれ、強制的に事象を、良い方向に向ける事が出来る、祈祷の分野と、思います。
Kに関しては、この領域のものも入りますが、余り気にする必要は無いです。
Lに関しても、この領域のものが作用しますが、気にする事も無いです。
Mに関しては、個人の努力次第ですので、全く関係無いです。
私は頼まれて、うかつにもこれまで何回か、呪詛返しに似た様な事を経験しました。余り良い気持ちはしませんでした。後悔しました。上記のケースは、有る程度までの呪詛返しは許されると思います。詳しい事は、神事の実際と考察で書く予定です。
今までの相談と祈祷依頼の詳細
(平成20年11月5日、追記登載しました)
(上記した相談の内容の順番も社会情勢により少し変化しましたので、最近の相談内相を多い順に記します。)
@不遇な事象に関する事(お金、仕事、商売の不振等)
A事業繁栄に関する事(事業繁栄、商売繁盛の為の祈祷など)
B病気
C宗教に関する事
D家、土地に関する事
E仏壇、墓碑、家、井戸などの取り壊し(撥遣)、開眼、建立に関する事
以下は、前に記した内容と、順序は少し違いますが、内容は殆んど同じです。
@は時代を反映して、弱者が諸に浴びるものです。
Aは@と似ていますが、いろんな面で、少し余力が有り、向上心の有る場合が多いです。
Bに関しては、以前は難病で、医者にも見離された場合の方が多かったですが、最近は殆んどが、精神病に関するものが多いです。
Cは、一般的な宗教に関する問い合わせも多く有りますが、新興宗教、拝み屋、祈祷師、又、表面は宗教的なものを前面に出してはいませんが、内容は宗教の様なもの、又その反対に、表面は宗教的なものを出し、内容はお金儲けだけのものに騙されり、脅かされたりしている内容の相談が多いです。
Dは家の祓い、土地の祓いに関する事です。
Eは、家を取り壊す前や、家を建てる前の祈祷、お墓を建てる時、建てた後の開眼供養などの事です。
@が一番多いのですが、一番難しい事です。この件での相談の方は、殆んどの方が気力の面で、相当落ち込んでいて、挙句の果てに、私の領域の何かが作用していると思い込んで相談に来る方が多いのですが、殆んど私の領域のものは入っていません。偶にこの領域が作用している事も有ります。
Aに関しては、私が稲荷と通じている為か、又祈祷依頼者にも、気力の面で勢いが有りますので、事業繁栄の祈祷を行えば、相当な成果が上がる所が多いです。
Bに関しては、精神的な病の方の相談が多く、医学的な面から病名が付けられていますが、この領域の影響を受けている方は沢山います。
Cは、一般的な問い合わせも多いのですが、何処其処の宗教団体、拝み屋、祈祷師等から、〜と言われた、〜が憑いている、いくら取られた、いくら請求された、脅かされた等、内容はいろいろ有ります。こういう方は、自分で考えるという部分が欠落しています。その様な事態になるのが、当然と思う方も多いです。
Dは、その家、その土地に関する事ですが、詳しくは「龍神の鳴釜神事」、「鳴釜神事の実際と考察」、を見てください。
Eは、上記した文章の内容、そのものです。