中島精管

工程概要

φ15～φ2の精密溶接管の整形溶接を行います。日本溶接設備はプラズマ溶接　大連工場ではアルゴン溶接にて整形溶接により、精密素管を製造いたします。
素材は、ＳＵＳ３０４　３１６　ニッケル合金　タンタル　等の非鉄金属になります。
その他の素材はお問い合わせください

油圧プレス絞り専用油圧プレスによる管の深絞りを行います。標準タイプは、当社保有の金型を使用します。特殊サイズの場合は金型代がかかります。φ20×300ｍｍ等の非鉄金属　レアメタル材のシームレス素管を製造します。βチタンニツケルクロム合金等の難加工材も可能です。

熱処理（アニール処理）に;連続処理水素炉　3台　真空炉　1台にて熱処理を行っています。。
また、大連では20m等の巻管を連続して熱処理する水素炉とチェーンによる連続処理水素炉　2台にて熱処理を行います。
処理可能の素材はお問い合わせください

乾式　湿式バレルにより研磨　バリ取り　艶出しを行います。遠心バレル　回転バレル　振動バレル設備により各種研磨
メディアと製品規格の適合を考慮して行います。

おすすめイメージ

溶接されたパイプをコイル状で巻き取りながら外径　内径　
肉厚を指定のサイズに伸管を行います。
3台の連続伸管機（当社設計品）にて肉厚0.1以下のパイプを
製造しています。

砥石による連続切断を公差±0.1～0.05で金属管を規定の
長さに切断します。
切断面の指定により切断砥石の設定を行います。

上記公差以下の場合は、ご相談ください
特定切断設備による設定により対応いたします。