■ 配線処理
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HOのエンドレスが1本追加されました(最上段)。
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これで、同時に7路線が使用可能になりました。
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高低差はこんな感じです。113系がまるで空中を走っているかのようです。
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反りが激しいところもありますが…HOなら平気だと思います(汗)。
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最上段の線路はどこへ向かうのかというと…
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壁際を走りトラス鉄橋を渡ります(第15回の画像を使用してます。)。
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ちなみに、キハ58が走っている中段の線路は画面下の曲線線路につながっています。今回はその更に上に路盤を作りました。
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さてNゲージの方ですが、東口駅周辺の線路の改良工事の一環で、曲線の改良を行いました。今まではカーブポイントを使用していましたが、
ローフランジの車両や連結面間隔の狭い列車が分岐側通過時に脱線してしまうため、撤去しました。新たに普通の曲線線路を敷きました。
そこに緩和曲線を導入したので、道床つきレールでは複線の線路間隔を維持できないため、カーブの外側はPECOのフレキシブルレールを使用しました。
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構造はこんな感じです。フレキシブルレールと道床つきレールの高低差は実寸で約1.8mmでしたので、t1.5のプラ板を37mmの長さに切断し(幅は適当でかまいません)、
内側の線路に合わせて貼り付け(これが外側線路のガイドとなります)、その上からt0.25のプラ板を線路を敷く部分に貼り、更にカントの部分にt1.0のプラ板を貼りました。
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レールの継ぎ目をできるだけ滑らかにしたかったので、路盤の両端は道床付レールの道床のみを使用しフレキシブルレールを差し込むことにしました。
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車両を置いてみました。外側の方のカントがきつくなってしまいました。内側のカント量を1mmにしたのですが、もっときつくしなければいけませんね。
これは次回以降で改良したいと思います。
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〜本日のShot〜
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