レイアウト製作記
〜ご注意〜
このサイトが紹介した方法により、何らかの形で破損や不具合が発生しても責任は負いません。メーカー、鉄道会社とも関係がありませんので、製作はお客様の自己責任で行って下さい。
 ■ Nゲージ全線開通!
まずは、土台を5cmかさ上げし、ローカル線をアンダーパスできるようにしました。写真右側のカーブは、のんぶんさんが作りました。 1mmのスチレンボードを挟み、カントをつけてあります。
山下駅付近です。ここでも、JR線にフレキシブルレールを使い、線路の間隔を徐々に広げていってます。 合流するローカル線には、カーブの入口付近にTOMIXのできる限り緩いカーブ線路を使って、緩和曲線を再現しています。
山中駅付近です。勾配の途中にありますが、駅の前後は水平になります。
変わりまして、中央駅の左側はこんな感じになってます。のんぶんさんの提案で、ローカル線の橋梁上で列車を交換できるようにしました。 また、私鉄線の通電状態が悪くすぐに列車が停止していましたが、山岡士郎さんが解決してくれました。
ローカル線とJR線・新幹線との交差部分。スペースが足りなかったので、外側に台を作って線路を敷きました。 高さも足りないので、ローカル線の線路を掘り下げています。
外から見るとこんな感じです。この部分は、山になりますのでこの場所からは、ローカル線だけが見えるようにしたいと思っています。

この後、新幹線の線路も敷いて全線開通となりました。
すべての路線が開通したので、整備をした後で運転会をしました。
このカーブ、リアルでしょう!フレキシブルレールを使わなければ、このカーブはできませんでした。 もちろん、カントもつけています。素晴らしいw!
中央駅のJR線。ここにもカーブには、フレキシブルレール&カントです。223系1000番台の列車がS字カーブでねじれているところがいいです。
変わりまして、山下駅付近。道床付きのレールでも緩和曲線を再現することで、徐々に離れていく様がこんなによくなります。
東口駅にて。鬼太郎列車と一畑電鉄の出会い。車両を変えただけで、駅の雰囲気が変わります。
大阪市営地下鉄の鉄コレを使って、甲種回送を再現しました。なんともマニアックです。
信州、北陸の車両を並べてみました。パステルカラーの色使いが、とてもきれいです。
今度は九州特集。色、形ともに個性的です。
最後は関東特集。新宿駅の並びを再現しました。山手線を持ってこなかったので、総武線で代用していますが、十分に雰囲気が出てます。
管理人一押しの見せ場です。大型バスが橋の下をくぐれるかなと心配していましたが、余裕で通過できました。 ストラクチャーも置いたので、さらにリアルです。
次回からは、景色作りに進みたいと思います。

P.S HOゲージの模様は、管理人がNゲージの方に夢中になっていたため、写真を撮っていませんでした。会長、すみません。
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