レイアウト製作記
〜ご注意〜
このサイトが紹介した方法により、何らかの形で破損や不具合が発生しても責任は負いません。メーカー、鉄道会社とも関係がありませんので、製作はお客様の自己責任で行って下さい。
 ■ 線路を敷く A

とりあえず作ってみたスロープ。勾配は約3%に設定しました。
板厚は12mmを使用しました(廃材の有効活用のためです)。スロープの導入部分は、3%勾配のサブテレインを使いました。
フレキシブルレールを敷く部分にコルクシートを張りました。
メンバーのひとりに、ホームセンターで切り売りしているのを教えてもらいました。
厚さは2mmで接着剤があらかじめ付いているので、とても便利です。値段は少し高めです。
前回、組み立て式線路で敷いていた部分をフレキシブルレールにしようと思い、コルクシートを敷いてみました。
コルクって柔らかい素材だったみたいで、引っ張りながら貼っていきました。簡単に曲線ができました。
ちなみにコルクの幅は、TOMIXの線路の幅に合わせています。
本日のHO
大外回りの路線が1線、開通しました。
1周が約29mあり、実物で計算すると約2320mになります。でも、40%近くはNゲージレイアウトの下を走っています。
入出庫線
半周して外回り線に合流します。
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