レイアウト製作記
〜ご注意〜
このサイトが紹介した方法により、何らかの形で破損や不具合が発生しても責任は負いません。メーカー、鉄道会社とも関係がありませんので、製作はお客様の自己責任で行って下さい。
 ■ 台枠の製作 D
分割式レイアウトから固定式レイアウトに変更しました。
今まで、このレイアウトは取り外して鉄道イベントなどに参加できるように考えて設計していましたが、その必要がなくなりましたので、 すべて土台に固定することにしました。製作したパネルを有効活用するため、パネルの高さを50mmにかさ上げし、スタイロフォームで空いた場所を埋めました。
それから、手前のスペースは、コントローラーを置くために設けています。
横から。
白い部分がスタイロフォームを使ったところです。
反対側。
郊外路線の駅です。プラットホームは、20m級車両で16両分を確保しました。ホームを無視すれば、18両までつなげることが出来ます。
列車が出発しました。
KATO製の曲線線路で一番半径の大きい線路を使用してみました。実物同様、少しずつ曲がっていくのがリアルでしょ? ちなみにこの場所で、ローカル線と郊外路線が離れていくようにする予定です。。
郊外路線の駅周辺@
長大編成が、くねくねとS字カーブを走っているってすごくいいですw一番手前のカーブはトンネルで隠れてしまいます(こうしてみるとトンネルなしの方がかっこいい!)。
郊外路線の駅周辺A
@とは反対側です。ここではローカル線が郊外路線をオーバークロスします。さらにローカル線の上を新幹線がオーバークロスします。
Nゲージの作業はここまで、次回に続きます。おたのしみに!
変わりまして、HOゲージにまいります。
Nゲージの土台の下に、HOゲージ用の路盤を設置しました。複々線を設置する予定です。
壁をつければ…
長大なトンネルが出来そうです。複々線が設置できる幅になっています。
左へ向く。
今は留置線になっています。
立体交差
トラス鉄橋の下ですれ違う車両たち。このトラス鉄橋は会長の友人が自作したもので、頑丈にできています。
中央駅
ホームの長さは、だいたい10両くらいです。12両に延長出来ないか検討中です。
バーカウンター
斜めに交差する路線の脇では、通り過ぎる車両を見ながらお酒などを飲む…なんてことが出来るようにしてあります。 路盤が出来てきて、イメージしやすくなりました。
ほんの一部です。
この部屋で周回する路線と、Nゲージの下をくぐる路線を設置する予定です。
ヤードがあふれてる。
ヤードがたくさんあって、どのように本線とつなげるか検討中です。
HOゲージの作業はここまで、次回に続きます。おたのしみに!
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