アーサー王伝説(キウシックの言うことは長くてウザイので、かなり省略します)
アーサー王はコーンウォール領主ゴルロイスの妻イグレーヌとイングランド王ウーサーの間に出来た、いわば不義の子供。 ウーサーの不倫の手助けをした魔法使いマーリンに育てられた。 少年になったアーサーは「石に刺さった剣を引き抜いた者が次の王になる」といわれる誰一人として抜くことができなかった剣(聖剣エクスカリバー) を引き抜いて、王として認められることになった。 やがて王となったアーサーは円卓を囲んだ騎士たちと一致団結してブリテンを統一する。(「円卓」は「平和」の象徴) しかし、平穏な日々は長くは続かなかった 円卓の騎士の一人、最も忠実で信頼していたラーンスロットとアーサー王妃グウィネヴィアが許されざる関係に・・・(要は不倫だよ) これを契機に円卓の騎士団は崩壊、ラーンスロットは王国から追放となる。 その後、甥のモルドレッド(実は王の息子。アーサー王とその異父姉モルゴースの間に生まれた不義の子)が内戦を引き起こす。 アーサー王は激しい戦いの中、モードレットを倒すものの、瀕死の重傷を負い、その傷を癒すために湖の妖精たちによってアヴァロン島 に運ばれていったのでありました。 |