1、M.Shimizuの油画ギャラリー
Update: 2012/6/10

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Oil Painting Gallery
◆5ページ(油画25点)◆

今後一定の期間ごとに、作品を入れ替える予定である。
平成24年6月10日更新(25点)
 
 
 
(11)「自爆15−1」 F.100号  2003年
(11)「自爆15−1」 F.100号  2003年
                    第28回新芸術展(東京都美術館)
 
(12)「空爆・破壊・ベイルート」 F.130号 2007年
(12)「空爆・破壊・ベイルート」 F.130号 2007年
         第32回新芸術展(東京都美術館)
 
 
(13)「赤い幻影」 F.10号 2008年
(13)「赤い幻影」 F.10号 2008年
            第32回新芸術選抜展(文藝春秋画廊)
 
 
(14)「航空機の神話」  F.130号 2009年
(14)「航空機の神話」 F.130号 2009年
              第34回新芸術展(東京都美術館)
 
 
(15)「崩壊と静寂」 F.100号 2010年
(15)「崩壊と静寂」 F.100号 2010年
                     第3回新芸術東京WORKS展
                      (北千住マルイ、シアター1010、ギャラリーA)
 
 

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 ★2001年から、ニューヨークのテロを始めとして、各国で起こるテロをテーマに作画している(「割れたグラス」2001年から)。人間の愚行をしっかりとキャンバスに留めておこうとしたのである。今も、テロが繰り返されている。
 歴史を振り返って見ると、常に世界の何処かで争いがあり、絶えることがない。人間は対立し争う生き物であると見た。そうであるなら、これは愚行ではなく、本性を剥き出しにした、人間本来の姿なのかもしれない。
 日本も戦争を知らない(体験したことのない)世代が大多数となった。何事も無ければ良いのだが・・・・・。防衛庁が省に変わり、教育基本法が改正され、じわじわと何かが計画され、行われようとしている。と感じるのだが・・・・・。