1、M.Shimizuの油画ギャラリー
Update: 2012/6/10

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Oil Painting Gallery
◆5ページ(油画25点)◆

今後一定の期間ごとに、作品を入れ替える予定である。
平成24年6月10日更新(25点)
 
 
 
〈6〉、「蜃気楼」 F.50号 1990年
〈6〉、「蜃気楼」 F.50号 1990年
        P.アンヴィーユと俊英作家展(銀座アートホール)
 
 
 
〈7〉、「裂」 F.100号 1995年
〈7〉、「裂」 F.100号 1995年
   第20回記念新芸術展(東京都美術館)
 
 
 
 〈8〉、「オブジェのある風景」 F.20号 2001年
 〈8〉、「オブジェのある風景」 F.20号 2001年
第25回新芸術選抜展(文藝春秋画廊)
 
 
 
〈9〉、「割れたグラス」 F.100号 2001年
〈9〉、「割れたグラス」 F.100号 2001年
第26回新芸術展(東京都美術館)     
 
 
 
〈10〉、「ある風景14−y」 F.100号 2002年
〈10〉、「ある風景14−y」 F.100号 2002年
第27回新芸術展(東京都美術館)
     

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 ★2001年から、ニューヨークのテロを始めとして、各国で起こるテロをテーマに作画している(「割れたグラス」2001年から)。人間の愚行をしっかりとキャンバスに留めておこうとしたのである。今も、テロが繰り返されている。
 歴史を振り返って見ると、常に世界の何処かで争いがあり、絶えることがない。人間は対立し争う生き物であると見た。そうであるなら、これは愚行ではなく、本性を剥き出しにした、人間本来の姿なのかもしれない。
 日本も戦争を知らない(体験したことのない)世代が大多数となった。何事も無ければ良いのだが・・・・・。防衛庁が省に変わり、教育基本法が改正され、じわじわと何かが計画され、行われようとしている。と感じるのだが・・・・・。