１、M.Shimizuの油画ギャラリー
Update: 2012/6/10

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Oil Painting Gallery
◆5ページ（油画25点）◆

◆今後一定の期間ごとに、作品を入れ替える予定である。
◆平成24年6月10日更新（25点）◆
 
 
 
〈１〉、「オブジェのある風景」　Ｆ．100号　1976年
〈１〉、「オブジェのある風景」　Ｆ．100号　1976年
 
 
 
　　　
〈２〉、「オブジェのある風景］　P.１５号　１９７７年
〈２〉、「オブジェのある風景］　P.１５号　１９７７年
 
 
 
〈３〉、「ある風景'85−5」F.100号　1985年
〈３〉、「ある風景'85−5」F.100号　1985年
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　第１０回新芸術展（東京都美術館）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 第７回中日展（名古屋市博物館）
 
 
 
〈４〉、「ある帰結」　Ｆ．１００号　1989年
〈４〉、「ある帰結」　Ｆ．１００号　1989年
第14回新芸術展（東京都美術館）
 
 
 
〈５〉、「霧の中へ」　Ｆ．100号　1989年
〈５〉、「霧の中へ」　Ｆ．100号　1989年
第14回新芸術展（東京都美術館）　　　　

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　★２００１年から、ニューヨークのテロを始めとして、各国で起こるテロをテーマに作画している（「割れたグラス」２００１年から）。人間の愚行をしっかりとキャンバスに留めておこうとしたのである。今も、テロが繰り返されている。
　歴史を振り返って見ると、常に世界の何処かで争いがあり、絶えることがない。人間は対立し争う生き物であると見た。そうであるなら、これは愚行ではなく、本性を剥き出しにした、人間本来の姿なのかもしれない。
　日本も戦争を知らない（体験したことのない）世代が大多数となった。何事も無ければ良いのだが・・・・・。防衛庁が省に変わり、教育基本法が改正され、じわじわと何かが計画され、行われようとしている。と感じるのだが・・・・・。