(D)PERU 旅行
[神秘のペルー10日間]
(2007/3/21−3/30)
 町の名前をクリックしてください。      (海抜)
第一日 成田ーロサンゼルスーリマ
            400m
第二日 リマ市内観光(アルマス、カテドラル、黄金博物館)
400m
第三日 リマークスコ・・・クスコ市内観光ー ユカイ泊
400m   3400m        2800m
第四日 ユカイーアグアスカリエンテス町ーマチュピチュ 
2800m  2400m       2800m
第五日 マチュピチュ(アグアスカリエンテス)ークスコ 
2800m               3400m
第六日 クスコーラ・ラヤ峠ーシルスタニ遺跡ープーノ
3400m  4330m          3800m
第七・ プーノ ーチチカカ湖 ーフリアカーリマーイカ
3800m             400m
第八日 イカ ーナスカの地上絵(セスナ機)観光ーリマ
第九日 リマーロサンゼルスー成田(第十日)

クスコ、マチュピチュ、チチカカ湖、そこに行く道中の峠越え、どれもが一見に値する風景と遺跡。一度は見ておきたいものですが、日本からは遠く東京からでも片道合計25時間ほど、高山病も考えると体力の有る内に行きたい場所。見どころは全てが見どころなので、以下に写真を多く掲載しますのでご覧下さい。(写真を見ても実物の感激が減る様な景色ではありません。ご心配なく。むしろ是非現地に行きたいという気持ちが強まるかも!)

Lima 首都リマ市 日本との時間差14時間。通貨は「ヌエソルホ゛(約40円)」、ト゛ルは通用するが、円の通用は限られる
リマ市内、大統領官邸のあるマヨール広場
リマの海岸、と海岸公園(リマ市は後ろが砂漠で細長く海岸に張り付いている)
市内にある遺跡 市内


Cusco クスコ
クスコ空港と空港前広場、空気が薄い
市内カテドラル、昔の石組みが残っている、カミソリ一枚入らない程に組み合わされ積み上げられている
クスコ市内 多角形の石積み
サント・ドミンゴ教会とその前の広場
サクサイワマン城塞遺跡、巨石が積み上げられているが、スペイン人により上半分は壊されている
タンポンマチャイの水浴場、麓から300メートルの坂道が息苦しく、のろのろ歩き

Yucai ユカイ 高山病対策のために、宿泊はクスコより少し低いユカイにて
クスコ(海抜3400m)からユカイ(2800m)に降りるだけで楽になる
Ollantaytambo オリャタイタンポ マチュピチュの麓までの汽車旅行(ユカイから近い乗車駅
ペルー国鉄、列車の内部は観光用で綺麗。むしろ川沿いの路肩が気になる旅行


Pueblo de Machu Pichu 通称「アグアスカリエンテス} マチュピチュ遺跡に登る麓の町
人口3000人の町、麓でホテルとお土産屋
町には温泉川も流れており、露天風呂(ぬるい)もある
七曲がりの道をバスで300メートルほど上ると遺跡の入口
Machu Pichu マチュピチュ 天空の都市、なぞの遺跡、未発掘の部分もある遺跡
マチュピチュの遺跡、寺院?修道院?神殿???
色々な天然の石と加工した石を組合せた遺跡群、住居用は普通の石組み リャマ
修道院跡?女性のミイラが多く発掘された 野ウサギ


「クスコ」から「プーノへ」 4330mの峠を越える半日のバスツアー、
富士山の頂上と同じ高さをバスツアー、木々が無く高地の草と高原植物のみ
ラ・ラヤ峠4330m、空気が薄い 子供達は高地でも走り回っていた
シルスタニ遺跡(墓所遺跡)3990m, 100m登るのも息苦しいが高原の風が爽やか
フ°ーノ、チチカカ湖畔に建つホテル、 3800m. 空気は澄んでいる


Titicaca チチカカ湖  
紺碧のチチカカ湖 浮島
葦の船と浮島のインディオ達 浮島の断面


Nazca ナスカ ナスカの地上絵は小型飛行機で、小さい方では2人乗りセスナもある。
ナスカの地上絵群

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