Nオーストリー・ウイーン 
(2006/9/7-9/13 個人旅行 Frankfurt-Wien by Air)

フランクフルト〜ウイーン往復19ユーロの格安航空券が手に入った(オーストリー航空の観光誘致キャンペーンで空港税やガソリン価格修正などで結局は100ユーロぐらいにはなったが)いつもの旅とは異なりウイーンに着いてからは途中で郊外に出る現地ツアーに参加したが同じホテルに逗留し、環状線(市内電車)と"歩き”でウイーン市内を気ままに巡った旅。市内はハプスブルグ家の遺産を巡る見物でガイドブックからは離れられなかったので、写真はガイドブックでおなじみの物。しかし16世紀から18世紀のヨーロッパを知るという意味で一見の価値がある街。

                                                                                            
シュテファン大聖堂  このモザイク屋根はウイーンのシンボルとも言われる下の写真はその内部
上の写真(一部絵はがき)はオペラ座
王宮:上の写真はミヒャエル門。一番下左はその中庭。 数々のハプスブルグの遺産、美術品・宝物が飾られている

マリア・テレジア広場にある二つの向かい合って立つ建物。美術史博物館と自然史博物館。
写真は美術館の方のエントランスとその天井

ヴェルヴェデーレ宮殿。バロック様式、下宮と上宮がある

ウイーンの町中の建物
左は市庁舎、右は国会
議事堂
右端は
レオポルド美術館

中央墓地とそこに眠る楽聖達の墓

郊外の「ヴァッハウ渓谷」ドナウ川クルーズ。下の写真はその途中にあるメルク修道院
世界遺産
内部の図書室
修道院

シェーンブルン宮殿。広大な敷地にフランスのヴェルサイユ宮殿をしのぐものを、と建設された

「クンストハウス」リングの外にある、フンデルトヴァッサーが建てた美術館。床も含めて直線は存在しないという奇抜なデザイン。
上の絵はがきは彼の作品。
下の3枚は、同じく彼のデザインによる市営住宅