Kドイツモーゼル川・ベルギー北岸
(2005/9/19-10/3)MercedezC-200 (全行程レンタカー)1700Km

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フランクフルト Frankfurt
*リンブルグ Limburg
*バドエムス Bad Ems
コブレンツ Koblenz
*エルツ Ertz
エルンスト Ernst
*コッヘム Cochem
スパ Spa
リージェ Liege
リモント Limont
 
*ルーベン Leuven
ブラッセル Brussel
*ウェステンド Westende
*ブルージュ Brugge
*(フランタ゛ース西部国境地帯の小さな町と村)
*フュールヌ Veurne
*デ・モーレン De・Moeren
*ディクスムード Diksmuide
*イーペル Ieper
*ワタウ Watau
*ロ・レニンへ Lo・Reninge
*ポペリンゲ Poperinge
*コルトリィーク Kortrijk
*トゥルネー Tournai
*モンス Mons
アルデンヌ Ardennes
 赤字は宿泊地) 1泊2泊3泊以上  
                                              

リンブルク

Limburg フランクフルト北西100Km ライン川支流、ラーン川沿いにある町
評価
見ておきたいところ 街並み 、旧市街には中部ト゛イツ独特の木組みの家が残っている
                   

バドエムス & モーゼル川

Bad Ems &
Mosel River
ライン川中間点コフ゛レンツ傍 ハ゛ト゛エムスはウイルヘルム一世お気に入りの温泉保養地、
評価
○+
見ておきたいところ ハ゛ト゛・エムス 今も尚華麗な街並みが残っている、静かな町
モーセ゛ル川 イン川に次いで遊覧船観光で人気のあるところ、こちらの方が景色が良い?
上:ハ゛ト゛エムス                    下:モーセ゛ル川 モーセ゛ル川の遊覧船

エルツ城

Burg Ertz モーゼル川、コフ゛レンツから50Km程 ト゛イツ3大美城の一つ美しい渓谷に囲まれた絵画的な城
評価
見ておきたいところ エルツ城 「おとぎの国の城」
    

コッヘム

Cochem モーセ゛ル川下流 モーセ゛ル川下流で一番のリソ゛ート地、町はそれほど大きくはない。
評価
○+
見ておきたいところ コッヘム城 「ライヒスフ゛ルク゛」典型的な山城、ライン地方の伯爵の居城、現在は町の物。
コッヘム城とコ城からのコッヘムの町とモーセ゛ル川
                    

ルーベン

Leuven フ゛ラッセルの西30Km 中世から続く大学町、毛織産業を中心に発展
評価
○+
見ておきたいところ 街並み ト゛イツ軍により甚大な被害を受けたが戦後急速に復興
市庁舎 大学ホール前広場 聖ミヒエル教会
市庁舎側面 聖ヘ°テロ教会 市役所前広場
                    

ウェステント゛

Westende ルキ゛ー北西の海岸(北海に面している) ヘ゛ルキ゛ーの唯一の海岸、この海岸沿いの各街は夏になると保養客で賑わう
評価

見ておきたいところ 海岸 遠浅で数十キロの海岸が続く
            

ブルージュ

Brugge ヘ゛ルキ゛ー西 中世時代のヨーロッハ°経済センター、運河と中世の街並みが残る美しい町
評価
○+
見ておきたいところ 旧市街全体 19世紀始めまでは忘れられた存在でもあった
ネオ・コ゛シック様式の市庁舎と市庁舎前広場
市庁舎横の鐘楼 運河巡り、水運を利用した交易都市であっただけに町の心臓部まで運河が入り込んでいる
                  

フランダース西部国境(フランスとの)地帯の小さな町と村

小さな町と村 フランスとの国境沿いには小さな、しかし昔は毛織り産業で栄えた町がある、敷かし第一次大戦の戦場ともなり、第二次大戦では連合国とドイツの戦いにさらされた。古代ローマ軍が通っていった道でもある。従って史跡が多い
評価
見ておきたいところ のどかな田園風景と戦禍の跡、史跡入り交じって居る。広くない地域であるが見るべき物が詰まっている
Veurneフュールヌ 9世紀に誕生し、イキ゛リスとの繊維貿易で繁栄した小さな町市庁舎とその前の広場
フュールヌ   シント・ワルブルガ教会と内部
De moeren
(テ゛・ムーレン
Diksmuide(ディクスムード)
戦火で全壊した中世の街並みを再現した町
何もない村、湿地帯、ト゛イツ軍の堤防破壊で大洪水。広大な農地が残された
Ieper(イ-ペル) フラント゛ル繊維産業の中心地であった町 Watau(ワタウ) ヘ゛ルキ゛ー屈指の文化村で食道楽に人気の町
Lo Reninge
(ロ・レニンへ)

「西の真珠」「宝の町」の愛称がある町
Kortrijk
(コルトリーク)

フランスとの戦い「黄金の拍車戦争」の舞台となった町
上:カ゛リア遠征で馬を繋いだシーサ゛ーの木とシーサ゛ー門  右:シントヒ°ーター大修道院 町を代表する役場の建物 マルクト広場の鐘楼
Poperinge(ポペリンゲ) 最初にフランダース繊維の集積地になった町14世紀最も栄えたが「イーヘ°ル」に繊維戦争で負けた
役場と教会

トゥルネー

Tournai ワロン地方の西の端、フランス国境近く フランク王国最初の都市、シ゛ャンヌタ゛ルクの時代はフランスの一部
評価
○+
見ておきたいところ 古都の雰囲気 二次大戦でかなり被害を受けたが修復も進んでいる
ヘ゛ルキ゛ー最古の都市で歴史は2千年前のローマ時代にまで遡る
大聖堂(ノートルダム寺院)と聖ヤコブ教会
                                                               

モンス

Mons トゥルネー南西70Km 小高い丘に展開する町モンスはワロン語で「山」」、修道院と教会を中心に発展した町
評価
○+
見ておきたいところ 聖ウォト゛リュー参事会教会 フ゛ラハ゛ント゛風コ゛シック建築、側廊には二十九のチャヘ°ルを持つシャトーのような教会
下:市庁舎と市庁舎前広場 上:参事会教会 
         

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