１２月３日金曜日。 ３人乗りで次の店へ。 地下にあるクラブで飲み直す。平日の深夜である為に客足は無く、全くの貸切状態。片言の英語で「映画は好き？」「タイでは誰が人気あるの？」と映画の話から入る。でもお酒が進むうち、言葉の壁も消えて（？）ここには書けないようなコトもたくさんたくさん話した。 ヌーシャのお陰もあり、タイ最後の夜をとにかく楽しく過ごすことが出来た。彼に出会ったのが、帰る当日であったコトを心から恨んでしまう位！ 荷物をまとめ空港へ。なんとさっき別れたばかりのヌーシャが、わざわざ原付でお見送りに来てくれていた。市街地から１時間以上かかるはずだよ？本当に嬉しかった。

最後まで、タイは私たちに優しくしてくれたんだね。タイに恋したことは、正解だったよ。この恋はMを巻き込み、まだまだ続きそう…。だからまたいつか、タイを訪れてヌーシャと3人でお酒を飲みたいな。 タイでお世話になった沢山のひとに「ありがとう」。そしてMに「ありがとう」。