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■ウキ編−ウキ作りの勧め■


要旨dk
自分で作成したウキで魚が釣れると、釣りが2倍も3倍も楽しくなります。


なぜウキを
作るのか
ウキ理論で述べましたように、ウキの機能は以下の4項目となります。
  1. 魚がエサを食べた時、あたりをとるための目印としての機能。
  2. エサを自分の希望する場所に運ぶ機能。
  3. 潮の流れに乗せてエサを流す機能。
  4. 魚のたなを一定に保つ機能。
この機能は、相反しているため、4つの機能を盛り込んだウキは作れませんが、いかにして自分が使いやすい理想に
近いウキを作れるかに挑戦する楽しさが有ります。

ウキの矛盾する機能をどこまで克服できるかにかかっています。

ウキ作りの
勧め
ウキ作りの最初の出会いは、1冊の本から始まりました。
その本は、「ウキの本」(釣り紀行別冊)です。
釣り師たちの、ウキに対する思いやりに、いたく感動しました。
初めから、立派なウキが出来るわけはないと思います。
始めは、皆不細工なウキを作っているのではないでしょう
か。

ウキ作りの当初は、自分のウキで魚を釣りたい一心でウキを作っていたと思います。
1〜2年もウキを作っていると、自然とスマートなウキが出来るようになると思います。
塗装だけは、市販品のようにきれいに出来ませんが、魚が釣れるウキは作れるようになると思います。
新素材の、チタンとか、メタルのウキは作れませんが、桐材を使ったウキであれば、誰でも作れると思います。
商売でウキを作るわけではありませんので、自分で満足するウキであればよいと思います。
自由に発想して、世界に1つしかない、自分専用のウキを
作りましょう。

ウキ理論を
詰め込んだウキ
これまでウキを作った中で、一番気にかかるウキは、やはり最初に作ったウキです。
「どうすれば魚は釣れるか」だけを考えて作ったウキだからです。
形も不細工で、塗装も良くありません、そのうえ使用しにくいウキなのですが、最初に作ったウキほど記憶に残るウキは有りません、いまでも大事に持っています。
自分で考えたウキ理論をたくさん詰め込んで作ったウキだからです。

ウキ作りの勧め
磯釣りを本格的に目指すなら、やはり自分のウキを持った方が良いと思います。
自分のウキで魚を釣った時は、釣りが2倍も3倍も楽しくなるからです。
ウキを作ると、次の休みの日は作ったウキのフィールドテストが待っています。
雨が降ろうが、風が吹こうが、ウキのフィールドテストをしないではいられません。
ウキの遠投性は良いか、投げた時の空中でのふらつきはないか、良く見えるか、使いやすいか、についていろいろ試してみたくなります。
ウキ作りと魚釣りを合わせると、実に楽しい時を持つ事が出来ます。
ウキ作りは、ほんの少しの道具があれば誰でも作る事が出来ます。
ぜひ、自分のウキを作って、そのウキで魚を釣ろうではありませんか。