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■ウキ編−ウキと釣り人■


要旨dj1
どのウキを使うかは、自分の性格に合ったウキの使い方が理想です。


ウキの使い方は
2通りが考えられます
釣り人のウキの使い方を分類すると、二通りに分類できると思います。

一つは、どのようなウキでも、ウキに自分を合わせて使いこなす釣り人。
二つは、自分に合わせて、ウキを選んで使いこなす釣り人


釣り人自身がどちらのタイプになるのかによって、釣りのスタイルが変わりますので、自分はどちらのタイプになるかを早く見極める事がポイントになります。
ウキに自分を合わ
せて釣る釣り人
大変器用な人と考えられます。
ウキに合わせて、使いこなす事が出来るので、ウキの個数も少なくて済みます。
どんなウキでも、それなりにウキの特徴をうまく利用できる釣り人ですので、釣りの成果もコンスタントにあるように思います。
ある程度、釣りの経験年数も積まないと難しいかもしれませんが、釣り人の性格もあるのではないかと考えています。
私からすると、大変うらやましい存在の人です。
自分に合わせて
ウキを使う釣り人
自分専用のウキを使用しないと、うまく釣りが出来ないタイプの人です。
私もこのタイプではないかと考えています。
市販のウキを使う時でも、自分が使いやすいように市販ウキを改造して使用しないとうまく釣りが出来ないタイプの釣り人です。
常に、自分に合うように改造して、すべての釣り具を使用しているわけです
考え方によってよっては、創意工夫をいつもしていますので、新しい発想も多いと思います。
釣りを楽しむだけでなく、その他の創意工夫する楽しさもありますので、より以上に釣りが楽しくなります。
欠点は、自分のウキが無いとまったく釣りの成果が上がらない事です。
釣りの楽しみ方
釣りに言える事は、良く出来たもので、ウキの使い方一つにしても常に一長一短がある事です。
やはり、自分に良くあったスタイルで釣りを楽しめば良いのではないかと思っています。
釣れない時に、努力して1匹を釣る事が大事と思っています。