■仕掛け編−ガン玉Bを使いこなす■

cg要旨	ガン玉の種類は３種類あれば事足りる。

ガン玉は ３種類	ガン玉の種類は下の図表の通りであり、種類が多くて使いこなしが難しい、私の場合は、この中から３種類を選んで使用しています。 常時使用するのは、この内ガン玉Bとガン玉G３の２種類です。 ガン玉５Bは使用頻度は低く、深場で使用する程度です。 当然、ウキの種類も、ガン玉に合わせて、３種類の浮力にしています。 使用しているガン玉は以下の３個です。 ガン玉 ５B ( １．８５ｇ) =ガン玉B+ガン玉B+ガン玉B ガン玉 B (０．５５ｇ) =ガン玉G３＋ガン玉G３ ガン玉 G３ (０．２５ｇ)
ガン玉と ウキの関係	ウキについても以下の４種類を使用しています。 １．浮力０のウキ このウキはガン玉Bで沈むように作成しています。完全フカセで釣る場合、又は２段ウキで釣る場合に使用しています。 ガン玉Bを追加すれば沈め釣りに変化します。 ２．浮力Bのウキ 浮力Bで使用します。ガン玉B+ガン玉Bで沈むように作っています。 潮の流れが緩やかな時や感度を要求される時に使用します。 ３． 浮力B+Bのウキ(３Bのウキ) メジナ釣ではもっとも利用範囲が広いウキです。 このウキはガン玉B＋ガン玉Bの浮力があります。ガン玉B＋ガン玉B＋ガン玉Bで沈むように作ってあります。 潮の流れが速い時や遠投して釣る時に有効になります ４．浮力B+B+Bのウキ(5Bのウキ) このウキはガン玉Bを３個まで付ける事が出来ます。ガン玉Bを４個付けると沈むように作ってあます。 深い所を釣る場合や、潮の流れが速い本流を釣る場合に使用しています。
B+B ウキの例