要旨bf |
釣り場の形状別釣り方のポイント図について検討しています。 |
釣り場の 形状について |
釣り場の形状は無数に有るため、分類するのは難しいのですが、今まで釣った場所を、何通りかに分類して考えてみたいと思います。 まず、大分類すると、地磯と独立瀬に別れると思います。 地磯も独立瀬も潮の流れがどうなっているかがPOINTとなりますので、潮の流れの方向を良く観察して判断する必要があります。 |
地磯で 釣る時 |
地磯で釣る時は、あまり遠浅の所は避けたほうが良いと思います。 ある程度の深さ、最低5メータ程度はほしいものです。 それから、潮が流れる事が必要です。 季節により、釣り場は変わりますが、一般的に磯の突端が有利になります。 突端部は釣り場の自由度が大きく、瀬際も遠投も、自由に選ぶ事ができるからです。 |
独立瀬で 釣る時 |
独立瀬で釣る時は、一般的に外海に向かって釣るのが良いと思い ます。地磯側に向かって釣る場合も有りますが、そのような場所は 少ないと思います。 独立瀬の形状では、下の図の所と思いますが、釣り場の優先順位を付けるとすれば@が最優先になります。以下A〜Cの順位で選ぶと良いと思います。 |