庭作り、ガーデニングの疑問・質問にお答えします！お庭の事なら何でも山形市の三澤造園へ。

＜お庭の疑問・質問例＞

Ｑ．1：

庭造りっていくら位費用がかかるのですか？

Ｑ．2：

和風庭園と洋風庭園の違いは？それぞれの長所と短所を教えて下さい。

Ｑ．3：

庭木の剪定、雪囲いをお願いしたいのですが？時期はいつ頃がよいのでしょうか？また、料金単価はどうなっていますか？

Ｑ．4：

消毒、施肥の時期はいつ頃がよいのでしょうか？
また、年に何回やればいいの？ 消毒の料金は？

Ｑ．5：

生垣を作りたいのですが、生垣用の樹木でオススメの木はありますか？

Ｑ．6：

お庭に記念樹を植えたいのですがオススメの木はありますか？

Ｑ．1質問　　庭造りっていくら位費用がかかるのですか？

• Ａ．返答　
  まず、私たちがお庭の工事金額をお見積りする際に基準とするのがお庭の敷地面積です。お客様にそのお庭の敷地確認した後、お庭のイメージや造園材料をご相談いたします。基本的にはお客様のご予算に合わせてのプランをご提案いたしますが、一例として坪庭のような小さい庭なら10万円程度より施工させていただいております。
  まずはお見積り無料ですのでお気軽にご相談ください。
  
  また、庭造りの時期としては夏季、冬季を避けた３月～６月、10月～11月頃が適時ですが、春の４月～５月が一番最良の時期といえます。

Ｑ．2質問　　和風庭園と洋風庭園の違いは？それぞれの長所と短所を教えて下さい。

• Ａ．返答
  和風庭園は日本庭園とも呼ばれ、自然石や竹垣などを用いて造るお庭です。
  長所としては古くなるほど味が出る、狭い敷地でも施工が可能、見栄えがいいなどがあります。短所としては剪定や管理が難しい、手間がかかるなどです。
  
  洋風庭園は芝張りや花壇などを交えて、落葉樹を中心に植えて造ります。
  長所としては、施工後ある程度放任で育てられる、花壇作りや管理が自分でできるなどがあります。短所としてはある程度の敷地が必要である、またどうしても落葉樹中心なので秋季や冬季はお庭が殺風景になる、などです。
  
  どちらが良いかは一概には言えませんが、この頃はお庭のスペースがあまりとれないお宅も多いので、私どもとしては和風庭園をベースに和・洋どちらにも使える樹木や生垣などを使ってのお庭造りをご提案する事が多いです。
  

Ｑ．3質問　　庭木の剪定、雪囲いをお願いしたいのですが？時期はいつ頃がよいのでしょうか？ また、料金単価はどうなっていますか？

• Ａ．返答
  庭木の剪定や雪囲い作業はいつでも承ります。剪定の時期ですが、基本的には６月～11月上旬まで行いますが、毎年手入れをしないお庭（多少荒れてるお庭）の場合は４月～５月にかけて強剪定をさせていただきます。
  雪囲い作業は11月～12月末まで行いますが早めの予約をお願いしています。
  
  料金体系ですが、基本的には＜一人当たりの料金×作業人数+枝処理代（縄代）＞となります。小さい庭でも半日作業から受付けてますのでお気軽にご相談下さい。

Ｑ．4質問　　消毒、施肥の時期はいつ頃がよいのでしょうか？また、年に何回やればいいの？頼むとすれば消毒の料金は？

• Ａ．返答
  まず消毒作業に関してですが、私どもでは基本的に年二回行います。一回目は３月末～４月上旬にかけて春の殺菌殺虫消毒を、二回目は６月中旬～７月上旬にかけていわゆるアメシロ消毒を行います。
  消毒料金ですが、庭木の大小や本数によって異なりますが、小さいお庭でしたら３０００円程度よりさせていただいております。
  
  施肥は早春か秋（雪囲い前）に油かすやバーク堆肥、腐葉土などの有機肥料を中心に行うのがよいでしょう。
  

Ｑ．5質問　　生垣を作りたいのですが、生垣用の樹木でオススメの木はありますか？

• Ａ．返答
  生垣に使われる樹木は様々ありますが、私どもが近年お客様にお勧めしているのがドウダン、サザンカ（寒椿）の二本です。理由としてはまず生垣で花が楽しめること、そして樹勢が強くないため形が整えやすく将来的にきれいな生垣ができることなどがあります。
  どちらの木も和・洋風を問わず建物の外観にマッチするので私たちも生垣を造る際に安心してお客様にお勧めできる樹木です。

Ｑ．6質問　　お庭に記念樹を植えたいのですがオススメの木はありますか？

• Ａ．返答
  お子様、お孫さんの誕生やお祝い事の際に記念樹を植えてほしいという依頼がたまにありますが、基本的にはお客様の好きな木を植えるのが一番だと思います。
  ただし、お庭の敷地が広い場合はいいのですが、一般的なお庭の方の場合はあまり将来大木になりそうな木や虫のつきやすい木（特にサクラやケヤキ、ナラなど）は避けたほうがいいでしょう。
  私たちが依頼を受けてお勧めしているのは、花が咲いてある程度放任で育てられる樹木(最近ではハナミズキ、シャラ、ヤマボウシ、ジューンベリーなど)をお勧めしています。

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