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2010年12月、横浜山手の‘外交官の家’で毎年行われる『山手のクリスマス』 コーディネーターの神田隆氏によるドイツの室礼にドイツ菓子十点余りを添えました。一番の出し物はヘンデルとグレーテルの魔女の家『HEXEN HAUS』植栽とドア飾りのリボン以外は全てお菓子。窓にはフルーツキャンディを溶かしたステンドグラス、おうちの中にはツリーや家具を、テラスには胡麻せんべいで作ったガーデンファニチャーを配しました。 |
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お皿、フォーク不要。手掴みで食べられる屋外のウェディングケーキ |
2010年5月、ランニング仲間のさのすけとタミタミが仲間達に結婚を披露。場所はいつもの練習場所の代々木公園。芋洗いさん(カメラを持つ男性)制作の骨組みにかまぼこ状に切って貼り付けた大根に楊枝を刺し、抹茶とカシスで味付たシュークリームをその楊枝に刺して留めました。そして、食べ終わった後の大根は拍子切りにし浅漬けの素をまぶし、飲兵衛達のおつまみに変身。残ったのは土台の骨組みのみ(拍手パチパチ・・・) |
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2009年夏、ランニング仲間のやたいとるりちゃんが結婚式を挙げました。目に障害を抱えるお二人に、視覚を補う『触れて(触覚)、音がして(聴覚)、匂いがして(嗅覚)、美味しい(味覚)ウェディングケーキ』を作りました。土台のラム酒をきかせたフルーツケーキにマジパンで作った7色の薔薇を沢山飾りました。室内用花火の音に合わせて入刀の運びになりました。 |
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仲間の梅ちゃんが仕事帰りに寄って3段ののケーキの縁に銀の砂糖粒アラザンを付けてくれました。2時間近く、忍耐の要る作業でした。 |
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マジパンに色を付け、ピンク濃淡、紫,オレンジ濃淡、黄緑、ベージュの7色に染めた生地で薔薇を作りました。花びら一枚一枚を丁寧に束ねて一輪になります。裏は粘土のようです。 |