99年8月の学芸員日誌



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8月31日(火)晴ときどき曇

宿題できてんのか?

8月30日(月)晴

去年の日本書票協会の全国大会の時にいただいた書票のうち、わたしの一番のお気に入りをスキャンしてみた。
票主は増田さん。作家は本間要一郎さん。木版。
絵の中の人物はもちろん、永井荷風である。ネットスケープでご覧のかたは下の文章の上に画像がかぶってしまいます。どうすれば直るのでしょう。どなたかご存知ありませんか?
その後、なんとか、コンポーザーで直してはみたのですが、この程度でした。


 
 
 
 
 

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8月29日(日)晴

雲ひとつない、どピーカン。秋の気配。

8月28日(土)晴

Y田先生親子から「カウンターの設置について」の質問。
シンクロしてた! 

小型スキャナ購入。どんちゃんに職人仕事を一つやってもらい、表紙と展示室に貼りつける。こんなの。戻って来るにはブラウザのボタンで。
カウンター&掲示板と交換みたいなもん。

それぞれ得意、不得意があるから、世の中まわっていく。

8月27日(金)早朝は雨 のち晴

とある秘密のHPにカウンターを貼りつける作業に没頭。夜はチャット。

8月26日(木)晴ときどき曇

せんたくは昨夜のうちにすませておいた。

お土産はわさびチョコ。もんすたーとどんちゃんちに。それから保育園にも静岡限定「わさびおっとっと」。

8月25日(水)晴のち曇のち雨

静岡県は広い。
修善寺の虹の郷という地味なテーマパークに寄った。15インチの鉄道を走らせているのだが、軌道が狭いだけで本物の鉄道なわけ。駅員のおじさんも、どこから見ても旧国鉄のOBで、ご年配ではあるのだがプロとしてのかっこよさは充分残っていて、いいなあ、と素直に感動。

8月24日(火)曇のち晴

伊豆までドライブ。
クルマ、それも甥からエルグランデ借りて交通費を浮かした。クルマの旅行なんてほぼ初めてで、眠くって。

天城越えも爆睡してて、もったいなかった。『天城越え』は石川さゆりの歌でなく、松本清張の短編を読むべし。新潮文庫にあり。題名が違うかも。

8月23日(月)晴

「旅行の準備、早くしなさいよおー」
次女はうちの旅行奉行である。うるさい。

8月22日(日)雨のち晴

亡父の衣類を全部、廃品回収に出す。
3年もとってあったなんて。家が狭くなるのも無理はない。自衛隊の制服だけは、なんとなく捨てられず、そのまま保管。じゃ、売りに行く?

どんちゃんとだんなをうちへ連れてくる。

「……させていただく」の氾濫は、なんとかせんと、とあらためて思った。
24時間TVの局アナ(日TVか、系列か不明)は、この言い回しを謙譲じゃなく、尊敬と勘違いして使っていた。
視聴者にむかって「ちょっとみなさん、ご覧になっていただきたいんですが……」だと?
「ご覧ください」で、いいじゃないか。もっとすっきりと敬意を伝えよ。
「ご覧になる」という尊敬に「いただく」という謙譲をつけたら、相殺されてプラスマイナスゼロ。日TVは視聴者をばかにしてないか。TVを「見せてやってる」と思っているだろう? おまえら。

8月21日(土)曇のち雨

次女と『メッセンジャー』を見る。
ホイチョイにはずれなしってところか。

8月20日(金)曇のち雨

Y田さんが名古屋から来てくれる。
で、美術館で芸術鑑賞して食事。そのあと、140通もの会報発送。ま、勤労奉仕のために来てくださったというわけ。

8月19日(木)晴ときどき曇夕立2回ほど夜になってまた雨

9月には退院。電動bed、レンタルしようかな。

激しい雨が降り出した直後に帰宅すると、びしょびしょになりながら、長女が洗濯ものを取りこんでくれていた。
実はこの前の夕立の時、雨がざーざー降っていて洗濯ものは濡れるがままだというのに平気でまんがを読んでいた長女を、わたしは罵倒したのであった。
「雨がふりゃ、乾いてた洗濯もんは濡れるんだよ。何のために家で留守番してんだよ。この役立たず!」
夕立がきたら、頼まれていなくても洗濯ものを取りこむなんて芸当を今時の小学生が一度も教わらないでできるはずはない。ま、罵倒して教えるなんてことは、今までしないできたんですがね。同じミスを二度はしないとは、あっぱれである。

子ども全員と洞の銭湯に行った。

8月18日(水)晴

この際だ。実家を大掃除してやる。

ゴミの山。

8月17日(火)晴

どんちゃん連休。遊びたいけど、やらねばならんことが多すぎる。

子ども全員で『S.W.e.1』。下の2歳以外の4人で計¥5,100。割引はないは、予告編の前にCMは見せられるは……。

8月16日(月)雨のち曇のち晴

やっと、保育園だ。
そのわりには園児が少ない。

「あれ? 今日って登園になってましたっけ?」
「……?」
「今日までが、家庭保育なんですよ」
がーん! そこをなんとか。
なんとかなったから、いいけどよ。ったくもう!

8月15日(日)雨のち曇

ガンダムを見る。

8月14日(土)晴ときどき曇のち雨

お墓まいり。

8月13日(金)曇ときどき雨

まだあと土日の攻防戦。

8月12日(木)晴

サンピアのプールへ行く。家族づればかり。

8月11日(水)曇ときどき雨

今週の保育園は「家庭保育をお願い」されてしまったので、家にチビたちがいるのだが、まあ、わやである。あと4日もある。

8月10日(火)曇のち雨

長女次女は自転車で町まで行けるようになった。行動半径が広がったのはいいことだ。保育園だって3つくらい学区をへだてたところに行っていたわけだしな。でも、自分の学区を歩き回ったことさえないというのは、へんな気もする。

8月9日(月)晴

宛名シールを買う。
直接、封筒に印字するなら、この1000円の出費はしなくていいのだが……、ま、いっか。

8月8日(日)晴

昨日の花火から一夜あけると、すでにごみの山はちゃんと片付けられている。
明け方からそうじするのだ。菅生川の堤防のすぐ近くのアパートを借りていたころがあった。花火の日の大喧騒がなつかしい。

8月7日(土)晴

花火の音で長男も早起き。出かける準備も早めにOK。

恒例になりつつあるのか、大須電脳ショッピング。豪華メンバー5名。新規参加者としてY田先生親子。

8月6日(金)晴

入院2日め。検査で疲れているようす。だいたい1のことを伝えるのに前置きから話しはじめ合計5か7しゃべる人なので疲れるのも無理はない。
夕方になってから、相部屋に移動させられる。

8月5日(木)晴

母の入院。

8月4日(水)晴

子どもの自転車を中古で調達せよとの司令。
今まで何を買うにもバーゲンでなくプロパーでしか買わなかったのにな。これでいいのだ。リサイクルショップには、いかにも粗大ゴミの日に拾ってきましたあーってな感じのものしか置いてなく、自転車屋へ行く。

「これね、タイヤは新品なのね」などといわれて、もう5000円出せば新品が! という値段で売り付けられてしまう。
「そこに出てる新品は安物だからだめよ、これがいいのよ」と自転車屋のおばさんはいうのだが……。
ま、本人たちもこれでいい、というから中古でいいのだ。

8月3日(火)晴

この週で夜中だけ雨の降った日があったが、いつだったか?

8月2日(月)晴

名古屋へ出張。

会議終了後、鶴舞から大須まで徒歩で移動。所持金1000円だったので、喫茶店で紅茶とケーキを食して帰宅。何しに行ったんだ? ソフトというものにお金を出すのをどうしてもためらってしまう。なぜだろう。ソフト活用の経験があまりにも少ないせいか。

8月1日(日)晴

ええーっ! もう8月?


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