【ちょっと長い関係のブルース】 [diary's index]
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2003年2月1日(土) 晴れ/曇り
しばらく水をいやがっていた次男も夫の厳しい追究に屈してスイミング。
ほえ、もう2月か……。
2003年2月2日(日) 晴れ/曇り
ワールドホビーフェアってよくわかってないのに出掛けて行った。
ナゴヤドームの入り口に着いたのが11:20。
最後尾で180分待ちのプラカードに恐れをなし、逃げ帰って来たところ。
金山駅の二階のラーメン屋。 有線からからはaikoの歌を聞きながらザウで黒板ぶるーすの原稿打ち。
ふう。
ポケモンつったってアドバンス持ってないし……。
ところでGBアドバンスSPって、リナザウに似てません?
古いGBのソフトはSPでも使用可能なりや?
2003年2月3日(月) 曇り
『そてつ』の原稿、印刷屋に渡す。
2003年2月4日(火) 曇り/雨
『そてつ』の残りの原稿を持参。
イオンの駐車場で営業さんからの電話を受けたのでクルマはイオンに停めたまま印刷屋さんへ向かう。
スタバのタンブラーでマイコーヒーを持っていたが、またコーヒーを出されてしまい、タンブラーに入れて持って帰る。
はふう。
2003年2月5日(水) 晴れ
午後、豊川の「ゆりこ」まで電車に乗って行く。
例年、豊川稲荷方面は元日から2月11日まで特別ダイヤ。
国府での接続がうまくいかず、こんなことならもっと後の直通に乗ればよかったんだ。
今日の主賓は昨年、詩集を上梓された加藤栄子さんと早川孝子さん。
長年同じ同人誌に書いてはいても、顔と名前が一致するということは、なかなかないものだ、と痛感。
短詩型文学の自費出版ってな、大変だな。
2003年2月6日(木) 晴れ
まずはそてつ画像。
先月の佐久間氏の会で堀本吟さんから、非定型はまあ置いといて、定型短詩型には575の俳句・川柳、57577の短歌ばかりじゃあなく、77句というのもあると教わった。
この短歌の下の句だけが独立したカタチ、意外とわたしだって書いてたりするかも? だった。
2003年2月7日(金) 晴れ
出て行ったはずの長男がべそをかきながら戻ってきた。
「おかあさんのせいで、定期券を忘れた。バスに乗り遅れた。もう学校に行きたくない」
あ、ほんとに忘れてる。
すまん、すまん。
で、クルマに乗せたとたん機嫌が直るゲンキンなやつ。
校門までなんて、乗せない。近所の公園で降ろした。
2003年2月8日(土) 曇り/雨
紅梅や愛の定義は星の数
2003年2月9日(日) 晴れ
今日はいい天気。
鎌倉にいるものちゃんに電話をした。
大仏さん、間に合ってよかった。
2003年2月10日(月) 曇り
はっぴーまんでーとやらになってから久々の飛び石連休。
いちんち行って、また休み。
なんか中途半端な月曜日。
医者は混んでるだろうし、って街なかをぶらついて浪費してりゃ世話ないや。
ロイズの生チョコでも買って帰るか。
2003年2月11日(火) 曇り/雨
店の方は年間わずか3日しか休みがナイ。
ひどい話だ。 しょうがないけど……。
で、おばあさんと下の子どもたちとラグーナに行ってみた。
遊園地の入場料はおばあさんの障害者手帳で半額になるはず。
ところが、まあ、面倒になって、遊園地=ラグナシアには寄らず。
砂のかたまりの中から恐竜の化石のプラモを掘り出すおもちゃとか、ありがちなおみやげ買って、なんか食べて帰宅。
夏はプールに来るぞ。
2003年2月12日(水) 晴れ
朝はちょっと寒かったが、今はぽかぽか。
ガラス窓の広い部屋にいる限りは温室のようだ。
2003年2月13日(木) 晴れ
恥ずかしいから書かなかったが、去年の4月に長男が小学校に入って初めて、あたしは朝、子どもの世話をするようになった。
今までは、全部しゅうとめ任せ。
それでよくやってきたよなあ、と感心する。
長女が一年生の時に、長男が生まれて、あたしは赤んぼの世話で精一杯だった。
そのままずるずるやってこれたなんて奇蹟だ。
今は、まず長男と一緒に起きて、次女、長女の順で起こして、簡単に朝食の世話。
長男をバス停まで送って行き、長女・次女を学校の近くまで送って行き、次男を起こして支度させ、おばあさん&おじいさんと4人で町へ出る。
保育園を出ると9:30.それから市のジムで運動して、昼まで実家のおばあさんの世話をして、家の中を片付けて、13:30に出勤……できると、いいんだけどねえ。
2003年2月14日(金) 晴れ/曇り
Lynux Zaurus の液晶が反応しない。
ペン入力のPDA. 液晶つついても、なぞっても何の反応もないのでは困ってしまう。
キーボードからの入力は良好。
だが、すべての命令をキーボードから下せないから困ってしまう。
物理的な故障だ。
いかん! 保証書が見当たらない。
2003年2月15日(土) 晴れ
開店と同時に、りなざうを入院させる。
保証書は見つからないが、購入記録は店に残っている。
期限の切れた冷蔵庫の保証書なんか、見つけてもしょうがないんだけど……。
2003年2月16日(日) 雨
『そてつ』の初校。
金曜日の夕方受け取って、土日でやって、月曜日の午前中に印刷屋に届ける。
月曜日の夕方、営業さんを職場で待っていたのでは遅くなるのは、わかる。
だがしかし、他の先生じゃあなくおいらだと、会社まで直接持ってくるはずって、あてにされるのはプレッシャーだ。
2003年2月17日(月) 晴れ
校了。
ひとまず……。
あとは、2校まち。
「……」の不統一にはまいる。 けど、こりゃしょうがないやさ。
印刷屋さんが「文体の不統一です」なんつう付箋を付けてきたのがあったが、不統一だからおもしろいんだよ。
生徒の作文ってやつはよ。
2003年2月18日(火) 曇り/雨
夢日記をつけている。
投稿はめったにしないが夢の解放区のMLにも入っている。
夢日記の継続に必要なのはノートを枕元に置くこと。
仰向けに寝てても書ける筆記用具。
鉛筆でもいいが寝返りを打つ時、芯を折らないか?
で、1本 \1,000. もする加圧ボールペンを買った話は前にも書いたな。
部屋を暗くして寝ると、冬のあいだは起きた時外がまだ暗くて字が書けない。
そうこうするうちに見た夢を忘れちゃう。
だから蛍光灯を点けたまま眠りたいが、長男は真っ暗にして寝たい。
眠くてたまらなければ、明るいままでも眠ってしまうんだが>長男。
次男は暗いと怖くて眠れない。
いろいろある>子どもの好み。
でももう最近は起床時刻がくると、外はだいぶ明るくなっているから、どうでもいいっていえば、どうでもいいか。
何年か前にSTで深夜のバイトをしてる生徒が読んだ答辞の冒頭の一節を思い出す。
夜明けも徐々に早まり……
そうだよな。
梅の花がどうした、とか、草の芽がどうしたってのは聞き飽きた。
「夜明けも徐々に早まり……」の一節はまったくもってやつのオリジナルで、感心させられた。
2003年2月19日(水) 曇り/晴れ
昨日の夕方、2校が来て、そのままがんばってすませた。
で、まさかと思って印刷屋さんに電話したら、残業中。
「今から、持ってくねん」
一泊もせずに校了。 よくできました>わし。
自画自賛ってか。
2003年2月20日(木) 晴れ/曇り
朝 10:00 から小学校。 午後 14:00 から 中学校。
ところがまあ、午後は忙しいったらありゃしないんで、受付で保護者会のパンフだけもらってさっさと出勤。
取った年休は、普段の遅刻と相殺だわさ。
2003年2月21日(金) 晴れ/曇り
ゆうべ長男には「宿題を見てあげるね」といいながら「先に**ちゃん、寝かしてくるから」だなんて次男と一緒に朝まで眠ってしまう、だめだめな母。
朝、起きても不機嫌な長男。
「今日、学校休んで宿題やる」
あー、そんなことせんでいいから「宿題やってなくたってたいしたことない」といい、無理に送りだす。
いいのか? いいんじゃないの。
九州からN胤がやってきたんで、盛大に飲み会。 って8人だけど。
博多弁、丸出し。
ま、いっか。
もうこっちにゃ、家族の誰も残っていないんだしな。
2003年2月22日(土) 曇り/雨
小学校には学芸会がない。
主役や脇役、その他大勢とか、なにかと不公平だからかもしれない。
というわけで、音楽会。
午前中はリハーサル。 午後からは本番。
本番を見に行く前にちょいと更新を……。
2003年2月23日(日) 晴れ
名簿書き換えて、宛名シール作成。
ふう。
たいへんだけど、けっこう楽しい。
……って二日がかりかよ。
2003年2月24日(月) 雨/晴れ
天気予報の通りにこんなに晴れるとはね……。
びっくりだ。
でも、へたれてる。
2003年2月25日(火) 晴れ
うぃみにまぐに『黒板ぶるーす』が pick up されるみたい。
なんか、すっごくうれすぃんですけど……。
2003年2月26日(水) 晴れ/曇り
lycosをうろうろしてたら、こんなページを見つけた。
ブックカフェを作る……実践編
2003年2月27日(木) 晴れ
ミニまぐにピックアップされたからには、今までのように毎日配信をめざさねば……。
しかしながら、三日ぶりの配信でご無礼つかまつった。
なんつったって明日は卒業式。
昨日からその準備で、少々ぱにくり気味のわしだ。
卒業式は夜やるようになって、これでまだ7回目。
わし、今年がらにもなく総務主任なんぞになっちまったので、どきどきだ。
体育館のフロアでは広すぎるし、寒いので卓球場に石油ストーブを入れてやるのだ。
妊婦さんもいることだし……。
そういうところが定時制らしくてよい。
みなさん、明日は笑顔でね!
2003年2月28日(金) 晴れ
とてもよく晴れた暖かな早春の一日である。
担任のS田氏はきっと、ぼろぼろに泣くと思う。
おそらく生徒職員みんなそう思っていたにもかかわらず、S田さんの涙の目撃者はいない。
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