【ちょっと長い関係のブルース】 [diary's index]
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2003年1月1日(水) 晴れ
なにとなく
今年はよいことあるごとし
元日の朝晴れて風なし
啄木で始まる一年。
定年まで14年だってことをもうちょいと意識しながら、日々を送る、かなっと。
2003年1月2日(木)
2003年1月3日(金) 雨
2003年1月4日(土) 晴れ
新りなざうにはエクセルみたいな表計算ソフトがはじめから入っている。
今までのサイト訪問者の月別数値の一覧表は手帳に手書きで残してある。
が、まあ、せっかくだから表にしてもいい。
だが、足し算して、ここにそれ記入して、とかの命令が下せない。 エクセルてんでわかっちゃいないから。
ああもう、足し算だけだっちゅーのに、てんでだめ。
最初からやるのか、イマサラうんざりだなあ。
2003年1月5日(日) 曇り/雪
昼間はまさか夜中に雪が振るなんて思わなかったさ。
2003年1月6日(月) 雪/晴れ
の積雪でも交通渋滞、その他いろいろの不都合が……。
2003年1月7日(火) 晴れ
欠席4人。
2003年1月8日(水)
まずは練習。
2003年1月9日(木)
百人一首大会。
2003年1月10日(金)
お受験
2003年1月11日(土) 晴れ
朝、早くてよ。
試験の公正を期すため、携帯電話の電源はお切りくださいって何度も念を押されたが、こうしてザウルスで日記の更新やってるなんて、ほんとはイケナイことなんでしょうかねえ。
2003年1月12日(日) 晴れ
今日も朝早くから、いろいろと。
でもまあ、当たりでよかったっす。
で、なに?
ベイブレード・ドラグーン・ギャラクシーを買えだって?
2003年1月13日(月) 晴れ
何事も起こらなかった今日もまた黒板消して書いてまた消す
なにごともおこらないならそれはそれあたまかかえてきょうもまたねる
いつなのか前にもここにきたような雨の校舎を傘さしながむ
一日中メール打っても返事なく電話かけても留守電ばかり
夢ならばそれもありだと思うよな極彩色の麺をゆでたり
この最後のを俳句にしてみようかなっと思った訳は、わたしは歌人の看板を 出せはしないからだ。
もっとも俳人の看板も出しちゃいないがな。
夢のなか極彩色の麺ゆでる
季語がないな。
最初に作ったのは「湯気のなか」としてむりやり季語を入れた。
でも極彩色の麺を大ナベでゆでたのは夢だからこそ。
2003年1月14日(火) 曇り
疲れる。
おまけ。
長男がザウルスのフォトメモリーで描いたロボット。
わたしだとこんなふうに四角いスタンプをぽんぽん押したり、地図描きスタンプで遊んだりなんてできないのでちょっと感心しました。
ザウのフォトメモリーは、子ども連れの待ち時間のイイ暇つぶしツールにもなるし、耳の聞こえない姑との筆談にも使える。
リナザウだと、なかなか起動しないのでいらつくぜ。
2003年1月15日(水) 晴れ
成人の日が第二火曜日になったのはなんとか慣れた。
ではお年玉つき年賀はがきの抽選日はどこへ?
こんなこともあろうかと、わたしは早めにその日が19日であることを調べておいいたが、ムスメらはそれを知らず夕刊やら朝刊を必死で探したらしい。
2003年1月16日(木) 曇り
近所に喫茶店が開店したが、よく見ると開店日は昨日。
ふつう凄まじいことに開店とほぼ同時に生花はごっそり持っていかれるのだが、まる一昼夜たってからも少し花が残ってちゃ、いいのかね。
2003年1月17日(金) 晴れ
実家の母が風邪をひいた。
ことによるとまた肺炎で入院という事態になるかも? と思ったが、ただの風邪で一安心。
2003年1月18日(土) 晴れ
最近次男はスイミングに飽きてきて、毎週なんだかんだと理由を見つけてきては、休んでしまう。
まあ、水に浮くことはできるので、無理やりやらせなくてもいっか〜、と思わないでもないが、月謝がもったいないのよさ。
2003年1月19日(日) 雨
ある一軒の家に夜な夜な高校生が大勢泊まりに来ている。
それで駐車場のわたしんちの領域侵犯というか、自転車や原付きがあふれており、迷惑つか、ひたすら目障り。
エレベーターの前とかでこいつらとすれ違うと中には「こんばんは」とかさわやかに挨拶するやつなんかもいて、だまされてんのかな? と思ったりもする。
朝マンションの掃除なんだけど、そこんちの親は子どもの友だちと自分ちの息子は別、という考えで、そいつらの忘れ物のラジカセだって「うちのじゃない」の一言で片付ける。
だけど、おまえんちのガキの連れもんじゃろ? 片付けたっていいだろ!
2003年1月20日(月) 晴れ
診察してもらったら、やはり炎症反応が出ていた。
ただの風邪なんかじゃないじゃんか。
2003年1月21日(火) 晴れ
今年の点滴は速度が速い。
薬の量が少ないだけってか?
2003年1月22日(水) 晴れ/曇り
卒業式の原案と、入学案内の発送準備は、完了。
でも仕事が片付いたわけじゃない。
2003年1月23日(木) 雨
寒いぞ。
次男のランドセルなどを注文。
ランドセルはしょうがないが、算数セットとか、お古じゃいかんのかね?
2003年1月24日(金) 晴れ/曇り
点滴に連れていくのは面倒だが、大義名分があるので子どもは連れていかなくてよいし、医療現場の見学のつもりである。
2003年1月25日(土) 晴れ
長女、英検の試験日だったのに、わたしが寝坊してしまい、大慌てで支度して送っていった。
すでに答案用紙は配布されており、説明が始まっていたという。
いやあ、すまん、すまん。
昨日、横断歩道のところで車が停まるのを待っていたおばあさんに気付かずそのまま走行続行したことを気に病んでいた。
今朝は眼科の前の横断歩道に家族連れがいたのを早めに見つけ、反対車線の車がスイスイ走って行くのをやりすごしつつ、待った。
これでご破算になるか? 甘いか。
2003年1月26日(日) 曇り/雨
佐久間さんの『樹(だきあったままで)』出版記念会。 他の参加者も久々の出版記念会で久々に会う人が多く、うれしそう。
ところがが、だ。
なんでせっかく買った子どもへのおみやげを店に忘れるかね?
あとで取りに行けばいいやというのは。誤りだ。
忘れたことに気づいたら。即、引き返すべきだった。
くやしい。
ほんとに、くやしい。
* * *
話、かわって『地上の星』症候群について語る。
二次会のスナックではからずも大合唱となった『地上の星』。
なんでだ?
歌詞もいい。メロディもいい。音域も歌いやすい。
ところがだ。
これって、紅白で中島みゆきが歌ってから、あらためて売れたよな? ということは、それまでこの曲の存在は知られてなかったのか?
紅白は見ても、一般の歌番組は見ない。当然ヒットチャートには興味ない、という年齢層のこころに何か訴えかけたのが、先週だかのオリコン1位獲得の原動力かな? と、わしは思う。
歌詞の深読みをすれば、忘れさられた哀れな中年をもう一度地上の星として顕彰しようではないか、ということか?
う〜「プロジェクトX」おそるべし。
個人的にはリアルタイム映像ではなく、お芝居を見せるのが、気に入らないが、な。
『地上の星』に励まされてる中年、なんかさびしい。
ま、いいんですけど、一人で聞くだけなら……。
2003年1月27日(月) 雨
昨日の忘れ物。
メルサグルメ館「炙り家・別館」の店長さんから電話。 忘れ物(=サンマルコのお持ち帰りカレー)をクール便でうちまで届けてくれるという。
旅先で必ず忘れ物をするわたしだが、当然「着払いで……」というと「いいえ。送料はこちらで……」とまで言ってくださる。
うれしかったので、ここで宣伝。 また飲みにいかなきゃ、と思う。
いつになるか、わからんが、な。
2003年1月28日(火) 晴れ
忘れ物を届けて下さったお礼にリンク。
メルサグルメ館
炙り家
いやあ、正月から長女がサンマルコでカレーが食べたいと言っていて、お土産に買ってやって点数かせごうと思っていたが忘れちまって……。
でもまあこれでなんとか……。
2003年1月29日(水) 曇り/雪
するだろうか?
この調子なら休校にはならないだろう。
とにかく寒い。
正しい日本の冬だ。
2003年1月30日(木) 晴れ
最後の保育参観。
外遊びと室内遊びの様子を見て、園医の歯科医のお話を聞いた。
患者の口内写真のスライドを見せられたが、こいつイイ腕してる。
歯医者変えようかな?
いや、問題は子どもの歯磨きは親の責任だってえのに、うちはなかなかそれがままならないってことだ。
そのあとで、市役所の職員と母親たちと保育園移転についての質疑応答。
ようは、中心市街地活性化の計画の中で、もしかしたら廃園になってたかもしれない保育園だったのに、移転ですんだんだから、がたがた文句いうなってことか。
2003年1月31日(金) 晴れ/曇り
保育園父母の会のお仲間のうちでボディチェック。
最高の状態で体型を維持し続けるなんて至難の技だ。
最近どうもリバウンド気味だし、もしも理想の体重までウェイトダウンしたとしても今度はそれを維持するための闘いが始まる。
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