【ちょっと長い関係のブルース】 [diary's index]
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2002年11月1日(土) 雨/晴れ
金曜日なのでAYA嬢、K本嬢&ZUZU嬢と映画に行ってきた。
『Dolls』を見たのだが、たけしらしいというか、ZUZU嬢いはく「フランス人には受けるでしょうね」
いつもながら愛と死がテーマで、暴力的な面は控えた感じ。
わけわからんとか、そんなのありか? と思うくらいなら、もうこれは幻想シーンなんだと解釈した方がラクだろう。
日本人もハリウッド映画慣れして、たけし映画なんて、なかなかけっこうこれはこれで実はかつての邦画らしい作りなんだけど……ね。
2002年11月2日(土) 晴れ/曇り
夏の終わりの頃から、うちの子どもたちが見つけては喜んでいるのが、100円自販機。
最近はちょっと探せばけっこう町の中にあるもので、中身もサントリー、POKKA、PEPSIとメジャーな飲料ばかりだし……。
どうせ買うなら通りすがりの120円より、狙い定めて100円自販機だ。
デフレ、デフレ。
2002年11月3日(日) 晴れ
毎日デパートに行くこのあたしですら、盆暮れのつけとどけはネットで注文カード決済のこの御時世。
百貨店への客足は遠のくばかり。
それでも年に一度のこの週は、ガス展・北海道展・川原では市民まつりのトリプル催事でおおにぎわい。
北海道には二回も行ったのに、つい買い物とかしてしまう。
シュークリーム、冷凍のくせに高い。 買うんじゃなかった。 ま、ひとつ勉強になった。
2002年11月4日(月) 曇り/晴れ
今日もきょうとて、朝、10:30から始まるこれのために行く。
午後は、このところずっとお気に入りのお財布を買うために、もうあっちこっちの店をくるくるまわってそれでも決まらなかった次女とアメリカ村へ。
やっと買えたんだが、ずっと付き合ってくたびれた。
「買い物なんか一人で行けばいいじゃん」というと 「やだよ。友だちのいない子みたいに思われるじゃん」
へええ、そういうもんですかい?
市民祭りは今年はパス。 寒かったし……。
2002年11月5日(火) 晴れ
先週末、中学は文化祭で今日が代休というわけ。 少しずれた三連休。
前々からこのお姉ちゃん組とランチの約束をしてたので、行く。
パスタとピザ、それにサラダと前菜と飲み物はおかわり自由。
ランチの前に配達して、店に入ったのは14:00。 ランチタイムは3時までなので、間に合った。
お腹いっぱいで、大急ぎで出勤。
2002年11月6日(水) 曇り
@ダイアリーがあてにならないので、ドメインを取った。 URL転送サービスも申しこまなきゃならないし、どっちがいいのか、よくわからん。
が、とにかく@ダイアリーはお金返してほしいよ。
ファイルそのものはniftyにあるので、転送されるだけっていうのは、なんかなあでもある。
とにかく取ったドメインで自分のサイトが表示されるようにはなったので、めでたしめでたし。
2002年11月7日(木)
保育園から、朝十時にはデパートに直行。 おでんの食材を買って、帰宅。
文化祭とかで必要なものを準備していると、着信。
卒業したSくんが仕事を早引きしてくれてもう学校にきているというからあわてる。
ちょっと打ち合わせをしていると、もう正午だ。
保育園に次男を迎えにいって、本町のバス停で S代ちゃんをぴくあぷ。
学区の小学校についたら、もう受付は終わって、五年生が迎えに来ていた。 うちが最後だなんて、なさけねー。
「ぼくは学校なんていきたくない」とごねてたり、鏡なあいって聞いて顔の鼻くそをチェックしたりとか、ぐずぐずしてたりもしたが、疲れた。
待ち時間の間にどっかの退職校長の講演を聞かされているんだが、話おもしろくなさすぎ。
文化祭の方が気になる。
2002年11月8日(金) 晴れ
文化祭は自分ががんばるもんじゃなく、生徒さんにガンバってもらうもの。
まあ、今年はあんなもんでしょう。
規模からいったら、しょぼいといわれても反撃はできん。 でも準備も込みでがんばる過程をわしらは見てるから……。
本日二日め。 地元に唯一残った映画館で見る映画『トリプルX』。
これはこれでいいじゃないっすか。
実は忘れ物を取りに学校に戻った生徒さんと一緒に、隣の『9days』のほうをこっそり見たんだ。
2002年11月9日(土) 晴れ/曇り
文化祭で食品バザーをやると何が得って、いろいろ生徒さんから教えてもらえるんでありがたいってことだ。
去年は本場仕込みのギョーザの作り方を覚えた。
今年は卵3個と牛乳2本と砂糖80gでカスタードプリン8個作る方法を習得。
今日は一人でギョウザを、皮から作っちまったぜ。
これだって卒業したSくんがわざわざ文化祭の手伝いに来てくれて、帰りに荷物になるからって、わたしに強力粉をくれたからなんだけど。
こねてねかすところまではうまくいった。 信じられないくらいに……。
でも、一つひとつの皮を正円に薄く伸ばすことがまだできない。 こんないびつな形ではひだをよせて具を包めない。
だもんで、焼きギョーザはあきらめて、丸くロシア風に包みスープでゆでてから鍋物にした。
そのあとで長女がタルトが食べたいというので家にあったクッキーで作ることにした。
まずクッキー10枚を袋に入れ、すりこぎでたたいて粉々に砕く。 牛乳でこねて、深めの紙の食器の壁に塗り立てる。
中身を何にしようといっても、まあ、家には芋くらいしかないので、さつまいもをゆでて、ざるで裏ごしして、パンに塗るホワイトチョコをレンジで溶かしてまぜて味付け完了。
これを紙容器の生地の中に入れ、今、冷蔵庫で冷やして固めておりまする。
自分ちで作ってみると、まあ、これはこれで冷蔵庫の中のものの整理にはなるな。
2002年11月10日(日)
前に使っていたキーザウラベンダーは長女にやった。
で 「ザウルスで本が読めるよね?」と聞かれたので、青空文庫を教えた。
「『模倣犯』って読めるか?」 「あ、そりゃ無理だ。まだ本屋に並んでるもん」 「そっか」 「著作権切れてるか、本じゃ原価割れしそうっていうのでないと……」 「だよねえ」 「じゃあどうする?」
ってんで夏目漱石『こころ』を大きなPCからザウ用CFカードにダウン。 ところが解凍ソフトがうまく走らない。
今度はシャープスペースタウンとかザウルス宝箱を探し回り、別の解凍ソフトをダウンして、なんとか読めるようにした。
で、くちゃくちゃの本箱なのに、新潮文庫の『こころ』の方も一瞬にして見つかり、まあ、どっちを読んでもいんだけど……。
眠くなるまでザウの方で読んでましたさ>長女。
こうやって「本」は消えていくのかもしれんな。
2002年11月11日(月) 晴れ/雨
子どもの中学校PTAの主催でこのベストセラーの著者じゃなくて再話者=池田香代子さんの講演会があり、聞いてきた。
だいたいベストセラーってやつを信用してないんだよ、わしは。
池田さんは「わたしみたいなのをね、売れない翻訳家っていうんです」という自己紹介なさるし、まあ、感じのいいおばさんで安心した。 ホント講演なれしてる嫌味なやつだったら、どうしてくれようと思ってさあ。
もともと口承文芸の研究もなさっていたらしい。このお話はネットを介した現代の口承文芸の一つだから。
まあ、この本については、いろいろ読者の皆さんもお考えがあるでしょう。 わたしもすぐにどうこう言える立場にない。
読んでないし、今後も読むかどうかは、わからない。 言いたいことはよくわかる。
ただ、友人知人生徒諸君に「これ読んでみ」と広めるかどうかはビミョー。
* * *
朝、長女が「フロッピーって1.4Mが一番でかい?」と聞く。
そうだ、と答えると「楽譜がさあ、2Mもあんだよ。入らねえって」
そうだ、昨日に引き続き、彼女は『夜空のムコウ』の楽譜を本屋もしくは楽器屋で買わずで、ネットで有料ダウンロード(当然わしのカード決済じゃがの)して入手した。
電話線からやってきたフルスコアはPDFファイルだった。
昭和最後の年になると予想して、1988年に生まれたこの娘の名前は「和」の字で始まる。昭和は1988年が終わっても、さらにそのあと1週間、続いた。
ま、元号でいうのもなんだから、21世紀に言い換える。 新世紀を生きる若者ってのは紙媒体にこだわらず、自分に便利な方、自分が好きな方をどんどん使って大きくなるってわけだ。
2002年11月12日(火) 晴れ
ものちゃんのモバイルサイトからリンクされた結果、アクセス増。
とうとう出る! キーリナザウ。
どうする?
縦 も 横 も 両方いいよねえ。
2002年11月13日(水) 晴れ
配達の荷物が出来上がるまで、店で待機。
で、更新しながら住所録を整備中。
ところが、HD内部の別な場所に同じ名前のファイルがあり、更新度にばらつきが生じてて、なんだか気持ちが倦んじゃったです。
窓際にマシンが置いてあって、ミョーに暑いし。
それに、今月中にサイトをメンバーズから@に引っ越しせなばならんし、おーい、やることが多すぎる。
ドメイン取って、転送っていったって、ドメインのサイトは実在しないっていうのは、なんか空疎だなあ。
@diaryは、この事態をどうするつもりなんじゃろう?
2002年11月14日(木) 曇り
近所に、たぶん丸紅系なんだろうけど、建設中のマンションがある。
マンションができそうだというのは、そこいらの一戸建ての家々が揃いの真っ赤な「マンション建設絶対反対」ののぼりを立てているからだ。
こののぼりがはたはたと冷たい風にひるがえる道を一本隔てて、マンションの骨組みは着々と空に向かう。
どうすれば、こののぼりは納めてもらえるかってデベロッパーは考えてんのか? いくら払ってこののぼりを買い占めるんだ。
こんなのぼりが立ってたマンションに入居したかないな。
自分のついの棲家が「日当たり良好の一戸建て」という他人の幸福を脅かした上に建っているってわかっていたら……、あたしはそんなところには住みたくはない。
2002年11月15日(金) 曇り
最近めったに喫茶店に入らない。
なんであんなに好きだった空間に足が向かないのか、今日やっとわかった。
たばこ臭いんだ、どこの店も。
近所に店構えからして、うまそうなコーヒーが出てきそうな店があり、ついに入ってみたんだけど、近所の常連のおやじおばあがいっぱいって感じだった。
ものちゃんおすすめのドトールは都会のターミナル駅ビル自体が存在しないから当分うちらの町には来ない。
いきおいスタバonlyになっちまうわけだ。
その喫茶店のBGMはたぶん有線のオールディズをかけている。
まさかのあの曲がかかり、幼い日々を思い出して、泣くとこだった。
いつだったか、タモリ倶楽部で、耳にしたとたん泣けちゃう曲っていうのを出演者たちが披露してたことがある。
タモリだったか、糸井重里だったかが『雪の降る街を』をあげてたし、『小さい秋』で泣いちゃうって人もいた。 『赤い靴』とか『赤とんぼ』もそういう感じだ。
わしの場合はこの『ワシントン広場……』と南米の『花まつり』なんですな。
ヘンか?
2002年11月16日(土)
今年は急に冷え込んだから、紅葉も美しいのではないか?
紅葉とはいうものの、名所のではなく、子どもの小学校で撮影。
2002年11月17日(日) 晴れ
着物を着て割烹着で台所に立つ。
磯野フネ、である。
2002年11月18日(月) 晴れ
M山K二くんがいるのと駐車場がうちの店と共有なので、某*ンプ*−とへ。
で、超携帯端末@キーボード付きLinux Zaurusを予約しちまいました。 これは土曜日のこと。
その時わたしは何を思ったか着物を着ててZUZU嬢のフリマ\200.で買ったマフラーをぐるぐる巻きにしていた。
「それにしても両極端だよねえ」とあきれていうM山氏。
絶滅に近い着物人種の仲間入りをしながら最新の端末も求めるヘンなおばさん、とうのがわしだ。
デジタルとアナログの共存ってのが、そもそもわしの在り方なんでな。
他人の眼には両極端と映ろうが、自分の中ではまったく同じ平面上のことだ。
2002年11月19日(火)
おや、こんなところにたんぽぽが……。
2002年11月20日(水)
ああ、もう、毎日まいにち、なにやってんだ。
一日が短かすぎる。
2002年11月21日(木) 晴れ
このまんまじゃだめだ
このまんまじゃだめだ
このまんまじゃだめだ
なんとかしなくちゃ
だめだ
2002年11月22日(金)
明日から一泊で神奈川に行く。
着物で行くか、やめるか、降水確率ばかり気にしてて、なんだかこころここにあらず。
なかなか荷物もまとまらず、向こうで会う人に渡すお土産の準備とかくたびれはてる。
2002年11月23日(土) 曇り/雨
朝、出発が早いので前日から実家に泊まり、5時には目をさました。
着物を着て、6:50には出発。
豊橋から静岡まで新幹線こだま自由席はほぼ満席。首都圏へ遊びに行く風情の親子連れが多い。 商売やってるうちは土日に家族全員で出掛けるわけにはいかないからな。
8:54のワイドビュー東海2号は始発なので自由席もがらがらだ。 昨日、禁煙指定席を取ろうとしたら、離れた席しか取れず、買わないで正解だった。
大船で横須賀線に乗り換え、集合場所の横須賀駅下車。 いつもなら必ず誰か早く来てるのに、誰もいなくてびっくり。
そうかあ、ここがヨコスカかあ。 さびれてるな、毎度のことながら。
海からの風が冷たくてよ。まいった。
シャッターの閉まった店も多いんだが、スカジャン専門店もあるから、かろうじてここがヨコスカなんだな、と思うような、そんなドブ板商店街を抜けて行く。 やっと海軍カレー第一号店に到着。 でも和食の店で、炉端焼きみたいな掘りごたつ風の席だった、なんで?
海軍カレーという名前がついたのは、そもそも海軍の給食のレシピが日本のカレーの起源だということから。 かなり家庭の味に近いカレー。
野菜も肉も切り方は小さめ。肉はコンビーフじゃないかというくらい繊維ごとにばらばらで、固まりはない。 味付けは辛くもなく甘くもなく。 サラダと牛乳付き、さらにコーヒーもおまけ。
この味なら、家で作っても同じじゃん、と突っ込みたい。
カレーのあと、船で東京湾唯一の自然島という猿島へわたる。
船は大揺れ。
猿島がまたへんな島。 要するに海上要塞に使われてた無人島だ。 古いレンガや石造りの壁が残っている。 こういう古い煉瓦の建造物は好きだから写真も撮りたいが、雲行きがわるくて暗いしストロボもないから撮影できず。
一時間散歩したり休憩して帰りの船に乗る。 上陸後、ついでだし時間あるからって日露戦争で活躍した軍艦「三笠」の中に入って見学。
もう海に浮かんではいない。陸とつないでコンクリートで固めてあるのだ。
こんなんで戦争してよく勝ったな。
あんまりくわしく書いて軍国主義者だと思われるのは心外だが、軍事オタクにはたまらないんだろうなこーゆーのって。 同居している夫の父は旧帝国海軍に在籍していた。 そこでお土産には2種類あるレトルト海軍カレーを両方買う。甲板の上で買った方が駅のキヨスクで買うよりいいじゃん。
そのあと京急で横浜市内に戻り、弘明寺観音というお寺で精進料理。
2002年11月24日(日) 曇り/雨
土、日曜日は書皮友好協会の年に一度のお泊まり全国大会。
昨日書いたことに追加。
食事後、中里温泉に移動。
木造旅館って、鉄筋のホテルに泊まり慣れてる身にはキビしいもんがあるらしい。 部屋に風呂はおろかトイレもない。洗面所も風呂場まで行った。 温泉だってのに、風呂は札を出して男女交替で入る。
別にさ〜、むかしはみんなこんなもんよ。 あたしゃ気にならんがな。
朝になってみんなで地下鉄の駅まで行く行程がおもしろかった。 すごいよ、鬱蒼とした竹やぶの中のかなり勾配のきつい小径を登って行くのだよ。 こりゃもう横浜の秘境だよ。
2002年11月25日(月) 雨/曇り
古い建物ってやつは何なんだろうねえ
昨日は横浜の日本新聞博物館にみんなで行った。
2FのCafeは昔の横浜商工館の外壁を残し、中を完全改装してこしらえたもの。 1Fにはレストランもある。
そこで海外旅行なれしてる友人に話しかける。 「こないだ『冷静と情熱のあいだ』をTVで見たんだけど……。ほんとにあんな石の家に今でも住んでんの?」
「電気は? 水道は? ガスは? 冷暖房は? エレーベーターは?」
二人ともイタリアには行った事があるんだって、で、いろいろ教えてくれた。
何世紀も前に建てた石造りの建物に今も住んでいるヨーロッパの人々。
うー想像できねえな。
たかだか戦前の木造の旅館でさえ風呂や洗面所に文句たらたらのわしらである。
いいんだもん。
何千年も前の神殿が今も残っている国もありゃ、たった20年で全部ぶっ壊してまっさらな白木で移転新築する国もあるってことでよ。
2002年11月26日(火) 晴れ
移転通知を受け取ってはたと気付く。
そうだ、名宝会館がなくなるんだ。
移転するのは「書物の森」という詩書中心の本屋と「人間社」だ。
初めて名宝会館に行った時はまだ豊川に住んでいて、赤電車に1時間以上も乗っていった。
『赤頭巾ちゃん気をつけて』と『その人は女教師』の2本立てに、さらにリバイバルの『ロミオとジュリエット』『ローマの休日』の2本立てを見ようという無謀な中学生だった。
いちんちでこの4本を見たなんて、記憶があやしいが……。 ちなみにジュリエットはオリビア・ハッセイで、歴代最年少にして最高のジュリエットだと思うよ。
2002年11月27日(水) 晴れ
やっぱクラプトンはいいよね。
と、何をいまさら……。
いいじゃん。好きなもんはいつまでもずっと好きで。
だけどだんだん好きな気持ちは変化していく。 男を好きになる気持ちも、女を思うこころも、それは同じだ。
2002年11月28日(木) 晴れ
ゴミは分別。
オトナは分別。
それはさておきティッシュの箱はつぶさずたたんで紙容器として回収ゴミにフツーまわしてるはず。
ではみなさん、紙の取り出しロのビニールどうしてますか?
わたしは一応ベりベりはがしてますが。
2002年11月29日(金) 晴れ
長男の冬のスポーツ会(かけあし)を見に行った。
同じ保育園だったダイちゃんが一等賞、うちの息子は最後から2人目。
知らなかった、かけっこがこんなに苦手だったなんて……。 でもまあ、わたしの子が俊足だったら、そのほうが不思議だ。
姑と一緒だったので、閉会式まで残らずにさっさと帰って喫茶店でおばあさんにコーヒーをおごってたんだけど、あとでプリントを見たら最後に「記念撮影」って書いてあるじゃん。
あああ、かわいそうに、残っててやるんだったな。
2002年11月30日(土) 曇り
一番好きなのは銀杏の木だ。
昨日、小学校で撮った。
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