ちょっと長い関係のブルース

[diary's index]
[back]
[next]
旅の終わり
2002年8月1日(木)

楽しかった。

旅の終わりはいつも切ない。

カブトムシ
2002年8月2日(金)

松坂屋で朝、先着100名の子どもにかぶと虫をくれるという。

幸いなことに、うちは同じビルで営業しているわけだから開店前に店内潜入が可能。
開店と同時にこっそり5Fに行き、エスカレーターや階段から来た親子の列にうまく合流。



こんなおりの中に100匹、じゃないや、雌雄セットでプレゼントなので200匹のかぶと虫が入ってて、子どもらは二人づつ中に入り自分の手でかぶと虫をつかまえなくてはならない。



順番を待つ息子。

家では先月から飼っているジャワパリーというクワガタが動いてない。

死んだふり?

花火
2002年8月3日(土)

どっかーん。

ジャワパリー
2002年8月4日(日)

動かないと思ったら、やっぱり死んでいた。

ホームページ作成講座
2002年8月5日(月)

テキストは、わたしにしては珍しく先月のうちに作っておいた。

手直し。出来上がり!

本番
2002年8月6日(火)

よかったのか?
あれで。

2002年8月7日(水)

送り迎えは苦痛ではない。

一人になれるのは、うれしいことだ。



ビルの壁に張り付いていたこうもり。
大きさは子どもの握りこぶしくらい。
驚くほどこうもりってやつは小さい。

おとむらい
2002年8月8日(木)

なんで?

若いのに。

夏の旅行
2002年8月9日(金)

って名古屋一泊?

それもよし。

スイミング
2002年8月10日(土)

潜って浮かべるようになったので、いやがらずに行ってくれる。

誕生日
2002年8月11日(日)

実家の母の誕生日を忘れているわけではないのだが、なかなか世話をしてやれない。

保育園のお盆休み
2002年8月12日(月)

ふう。

一週間。

今週の宿題
2002年8月13日(火)

原稿、今週中。

書けるのか? じゃないな。書かねばな。

2002年8月14日(水)

長女は今週、塾漬け。

お盆
2002年8月15日(木) 晴れ/曇り

あー、お墓まいり。

暑くてへろへろ。

地球儀の店
2002年8月16日(金)

行ってみたら、タイ料理屋だった。

ビール工場
2002年8月17日(土)

明け方、日記を突貫工事で今日まで書いてしまう。

こういう気分の日記しか書けなかったってことも一つの記録だ。


・ ・ ・ ・ ・ ・ ・


この夏二つ目のビール工場見学は愛知県新川町のキリン。

飲むつもりなので名鉄電車、須ケ口からタクシーに乗る。

長女はまじめに制服を着て、15:00からガイドさんが案内してくれるので、ただ今は待ち時間、喫茶タイム。

新川町には初めて来たが、ここいらっていうのは舟橋さんのテリトリーかな。




ビール酵母入り、そば&うどん。レトロポスター絵葉書。KIRIN ラガー携帯ストラップ。



ビール酵母入り、ゴーフレット。

以上、お土産の一部

スタバご当地タンブラー
2002年8月18日(日) 曇り



札幌のと仙台の。

札幌のは五月下旬の日記を参照。

借金女王
2002年8月19日(月) 晴れ

コンビニがサラ金化している。

かくいうこのわたくしもいろいろとお金が必要なので各社のカードを持ち、すでにローン地獄。

ちなみにローソンパスで1万円を一晩だけ借りて翌日返すと利息は7円だ。

ミニストには簡易ATMがあり、郵便局や中京銀行のロ座からも手数料なしで引き出せて便利。

がんばってかせぐ。

愛する身内は大所帯。
いくらあってもまだたりぬ。

そういえば
2002年8月20日(火) 晴れ

焼津のサッポロビールではこんなおみやげをもらったのだった。



ビール酵母がほんのり香ばしく匂うクラッカー。非売品とのこと。

少ない休日
2002年8月21日(水) 晴れ

商売をするってな大変だ。

この先休みは増えることはなかろうて。

苛酷な労働の慰安のために多少の贅沢もせねばならん。

名古屋マリオットに初泊。
さすが高級高層ホテル。

AQUARIUMの休日
2002年8月22日(木) 晴れ









明日は
2002年8月23日(金)

京都だ。


*  *  *  *  *


おそらく長男の仕業だと思うが、家族用のパソコンが動かなくなった。こんなことは初めてだ。

青ざめたわたしは、荷物のようにPCをかついでどんちゃんの店へ……。

症状を話すと「なあんだ。ディスプレイに字がでるんでしょう? 大丈夫じゃん。リカバリすれば?」って……。

をいをい、リカバリなんてやったことない!
そりゃあ、YOSHITAくんだって、K信先生だってリカバリのプロだ。歴からいえば、経験がないというわたしの方がおかしい。

さっきからなんとか一人でやっている。
なんとかなりそうだ。

ほ。

ビール工場見学締めくくり
2002年8月24日(土)

サントリーといえば山崎。

しかしてビール工場は長岡京市にある。

11:00からの親子工場見学に参加したあと阪急で河原町に出て来た。

もうどおにも二人とも疲れてて眠くって、14:30から木屋町のカラオケ入って昼寝っす。

ふう。

企業の環境問題への取り組みつったって企業イメージ向上へのポーズじゃないのかねえ。

*  *  *


三条へ行かなくちゃといえば高田渡『珈琲不演唱』のイノダだが、
イノダにたどりつく前に三条通りの変貌ぶりに驚く。

おっしゃれーつーか、あじあん?

こんなにアジアン雑貨店が増殖してるということはかなりの勢いでアジアの諸外国に日本のバイヤーが買い付けに乗り込んでるというわけだ。

ぞっとする。

新しい三条通りの印象は電脳街のない大須みたいで、ついに三条堺町のイノダまではたどりつけず。



お土産
2002年8月25日(日)

昨日のお土産は四条、阪急百貨店の裏道をこちょこちょっと入った場所にある洋食屋「コロナ」のサンドイッチ。

京都に行ったら、洋食屋で食事せよ。
というのが夫の持論。

そのこころは、海のない京都の和食屋は高価で敷居が高いだけで、おいしいとは言い難い。

普段かなり新鮮な三河湾の魚を食べなれていると、技巧に凝っただけの雅な料理には感動はしても、財布の気持ちを考えると素直には拍手できない。

なにより夫は、京料理なんっつったって、あそこまで薄味だと馬鹿にされてるように思うのかも?

コロナのタマゴサンドは一度食べたらゼッタイ忘れられないインパクトがある。
特大のタマゴ5個で作った巨大なオムレツを2枚の食パンにはさんだだけなんだがね。

本当はこの店がまだあるかどうか、それが問題だった。

長岡から戻ってまずは店の存続を確認し、それからカラオケで開店時間までの暇をつぶしたのだった。

大量の郵便物
2002年8月26日(月)

11月にみんなを集めるための案内状の版下作り

シネコン
2002年8月27日(火)

安城コロナの夏祭りに来ている。

福引で普段、くじ運のない長男が映画無料券を二枚当てた。

日没後、駐車場で無料映画会をやるそうだが、とても日が暮れるまでここにいようとは思わん。

しかし、岡崎にシネコンが出来る日は来るのか?

基本的には昔の小屋が好きなのだが、時代の流れには勝てない。

発送作業
2002年8月28日(水)

仲間内で発行部数300ほどの雑誌を出している。

しかも内容は本屋さんで本を買うとつけてくれるブックカバーに関することばかりという偏りのある楽しさだ。

わたしの手元には編集長から届いた編集済みの原稿が……。

早く印刷にまわさねばならないのだがもたもたもたもたしている。
一泊旅行の案内状の発送の方を優先させているからな。

やることが集中しちゃったせいで、なあんにもできない。

でも、ミロ展には行った。ようやく……だけど。

しかし、メインの原稿が一本、足りないのに気付いた
今から執筆依頼つーか督促。

DTPとフォント
2002年8月29日(木)

別の同人誌のこと。

文中の英数字を全角で打ち込めば英数であろうと日本語のフォント認識というか、ありきたりのフォントで全角なのでちょっと間延びした印象。

そこで半角で打ち込んでみると、欧文のフォントってなんかすごいねってくらい種類が実はあるのだな。
それでしゃれた感じにはなるのだが、いかんせん半角どころか、ひらがな3文字分のところへ小文字だと8字くらいきゅっとつまってしまうんだ。

編集長に「あんたどう思う?」って聞いたら「そうでもない」というからさ。
どこ見てんのよ、もっとよく見てって怒ってしまった。

スタバ中毒
2002年8月30日(金)

忙しいのに、行きたくなっちゃう>スターバックス。

どこがいいんだか? 最初に入って注文の仕方がわかんなくって、Lサイズって言ったのに「は? グランデですね」って言われてめげたり、そんなこんなではあるが……。

夕方入って、お気に入りの持込タンブラーに熱い泡ミルクのコーヒーを入れてもらい、ふう、と腰をおろしたら、机に前の人の水滴がついてた。

「台ふき下さい」って言おうかなって思ったけど、一応業界用語で「ダスター頂戴」って言ったらおにいやんが拭きに来てくれた。

お盆は「カルトン」だったかな。

で、ご当地タンブラーなんだけど名古屋駅のタワーズスタバに入ったわけさ。
で、しゃちほこタンブラーを初めてみたんだが、そこには小さいが黒々と太目のフォントで「環境保護のため……云々」と印刷されていた。

もう、買う気なくしたね、あれで。

別に紙コップだっていいじゃん。
800円出して買った持ち込みタンブラー使ったっていいじゃん。
どうでもいいのよ、環境なんて、実は。

今、持ってる札幌タンブラーと仙台タンブラー、どっちも記念品だし、かわいいから使ってるだけだよ。

うちはこんなに環境問題に前向きに取り組んでる企業ですっていうのは大声でいうことじゃないのよ。

ジャスコ(イオンか?)そろそろ声を小さくしたほうがカワイイかもよ。

環境問題に取り組むことはもう企業として当たり前で当然のことになった以上、声高に叫ぶのはかえって気に入らないね。

トヨタくんも、わかったか?

ま、無理だわな。
お金かかるんだからかけただけは叫びたいのが人情か?

よんだぱんだ
2002年8月31日(土) 晴れ

明日は亡父の七回忌。

毎年恒例新潮文庫の100冊。
読んだパンダストラップのために文庫2冊、いずれも斎藤綾子を購入。

この100冊の入れ替え戦って結構シビアなのら



ちょっと長い関係のブルース

[diary's index]
[back]
[next]