2001年9月後半の学芸員日誌


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09/30 (日) 02:25
発作的に

ここ=@diaryのレンタルサーバを申し込んでしまったが、どうよ。

09/30 (日) 02:25
震源地は隣町

そうそう木曜日は地震があった。
揺れる前に、遠くの方からごおおおーっという音が来た。トンネルの中を汽車が走る感じ。

子どもの保育園ではど〜んという爆発音だったそうで、先生たちはまずどこぞのビルでガス爆発でもあったか? と疑ったそうだ。


09/30 (日) 02:17
サラ金UFO失速?

昨日、教室の黒板に

1.奥さんはへそくりと偽ってサラ金で借金
2.サラ金UFOは奥さんのへそくりの前に退散


さて、あなたはどっち?
と書いて帰ったら今日、答えが書かれていた。


全日制1年5組さんのご意見。

1=6人。2=24人。だそうです。

わたしは性悪説なのだろうか?
人はみんな嘘つきだとか、金貸しはみんな虎視眈々と消費者をねらっているとか、最初からそう思いながら見てたのだ。

そうね。
借金はしないですむならそれにこしたことはない。

でもね。
わたしはへそくり借金説をひっこめません。

なんかあの奥さんを好きになれない
っていうのが一番の原因かも?

とにかくも本物の黒板にて連載中の『黒板ぶるーす』は#276です



09/27 (木) 00:24
サラ金UFO

携帯から送ったテキストには、ちゃんとタグも入れておいたのに、反映されてない。

なんだ。ぷんぷんぷん。


先だってのサラ金CMであるが、青森在住のY2さん、神戸在住のJ.Iさんからこんなご意見をいただいた。
みなさんは、どう思われますか?

「あのCMは、これは出番と飛び立ったサラ金UFOがけなげな奥さんのへそくりには勝てないとすごすごと失速していくCMじゃなかったの?」

う〜ん、サラ金ってそんなに謙虚?

ちなみにバブル崩壊後、うじゃうじゃ増えたサラ金CM。最高なのはやっぱ武富士@ジャズダンスでしょう。
さわやかさを装うアイフルやアコムは、だ〜めだめ。


ところで、くだんのCM。あのへそくりは本物でサラ金UFO出番なし、との解釈の方がけっこういる。
UFOの失速のしかたがいかにも、へそくりの威力に負けて退散していくように見えるんだそうだ。

はて、そうなのか。あたしにゃ、UFOはただのにぎやかしに見えた。失速していってるかどうかまで見てなかった。
サラ金のCMなんだから、お金が欲しかったら、ちまちま貯金なんてしてないでどんどんうちで借りてくださいよ。きっちり取りたててあげますよ。その方が働く元気が湧くでしょう。
と言ってるようにしか見えない。



09/26 (水) 23:03
さらにそれから
先に携帯のメモ帳で日記本文を作成しておき、それを貼り付けるというのもいい作戦だ。これはそうして書き込んだテキストだ。だが、字数制限がネックではある。そもそもザウルスで更新できるはずだと思うんだが、できたことがない。 それでこんなふうに親指入力してんのさ。

09/26 (水) 22:39
携帯から更新
二回めだから初めての時より進歩したい。そこでタグを書き込むことにしてみた。いかがでせう。次の課題はこぴぺだ。

09/25 (火) 02:21
嫌いなCM

「ハワイ〜♪」と妻。
「余裕ないだろ……」と夫。

ハワイに行きたきゃ、宝くじ当てるか、もしくは、働いて稼ぎなさい。

サラ金で借金しておきながら「へそくり」だなんて!

嘘ツキにもほどがある。こんな妻は即刻追い出せ。
見るたびに腹が立つ。

庶民をだますな>サラ金のくせに。なにがほのぼのだ?!

しかしこのCM、放映されて数ヶ月。
騙された夫婦は、はて何組?



09/22 (土) 23:33
あっぱれ、秋晴れ
きれいな空。

琴光喜、優勝。

あっぱれ、あっぱれ。


ニュース原稿でもう一つ気になるのが「などと」だ。

「▲◎容疑者は……『などと』供述しました」というアナウンサーの読み方では、悪者の分際でなにをごちゃごちゃ弁解しとるんじゃい、というニュアンスに聞こえる。

「ブッシュ大統領は、極悪非道なテロに対しては断固戦う『などと』演説しました」

大統領でさえ極東の島国のアナウンサーごときに「などと」と言われてしまっては、演説の内容なんか吹っ飛んでしまうな。


午前中BSでテロ犠牲者追悼チャリティコンサートをちらちらと見る。

ミュージシャンの顔ぶれもすごいが、ハリウッドの大物俳優たちのスピーチに感心。英語の内容がわかったわけじゃないんだ。スピーチで人のこころをきちんと掴む国なんだよな=アメリカ。

日本の演説って空疎だからな。タレントはヴァカ多いし……。


09/21 (金) 23:39
「いる」の語幹+接続助詞の「て」

台風は次第に接近して「いて」とか、
風力を強めて「いて」とか……。

ニュースにおけるこの「いて」が濫用されている気がしてならない。

かつてのニュース原稿なら、台風は次第に接近して「おり」とか、
風力を強めて「おり」といったはずだ。

「いて」ではあまりに口語的で、なんか好きになれない。



09/19 (水) 15:16
歯医者さん特異日

長男の前歯が「過剰歯」だそうだ。

なんと左の前歯が2列。本来の前歯の奥に犬歯のように尖った歯が見えている。

こういう人は見たことがある。
「この人、出っ歯だな」と思ってさりげなく口もとを注意していたら、前歯が前後2列あった。

だから長男の前歯を見ても「そうそう、こういうこともあるのだ」と落ち着いていて、前歯がしっかり生えきったところで歯医者へ連れて行った。

「過剰歯ですね。急いで抜かずに様子を見ましょう」

そのあとで、さらに歯医者だ。
名東区まで東名を飛ばす。『YOYO vol.23』の2次校正。

「ねえ、過剰歯って知ってる? そのうち抜いてやろうと思うんだけど……」
「ほっとけって。彼ら新人類のDNAに、われわれ旧人類の価値観を押し付けちゃいかんよ。本人の方からなんとかしたいって言ってくるまで、こっちから抜くなんていっちゃかんて」

ううみゅう。そうなのか。


09/18 (火) 01:02
東映まんがまつり

『千と……』と『安寿と厨子王』には高畑勲つながりという秘密があった。
昨日、ここの掲示板にひろさんが書きこんでくださって知ったのだ。

なるほどねえ。でも、そうしたらジブリのすべての作品にもつながりがあるということになる。
わたしが『安寿と……』を連想したのは今回が初めてだ。宮崎アニメはほとんど見ているにもかかわらず、だ。

なんでかな?


web日記は書きたい時が更新時。

今まで更新が送れると日付にしたがって過去を思い出しながらまとめ書きしてupしてきた。
書きこんだ日付が確実に残る、この日記ではまとめ書きができない。

なんだかなあ。


09/16 (日) 07:51
『千と千尋……』・2

中日新聞隔週金曜夕刊文化娯楽面:小林信彦のコラムを毎回切り取って愛読しているが、小林は7月27日の連載第289回にて「ひたすら面白い『千と千尋の神隠し』」と手放しでの誉めようである。

なにしろその文末において

「少年少女にとって、今は良い時代ではなく、湯婆婆や、その子供のわがままな<坊>や、カオナシが溢れているのだが、彼らの幸せは、この宮崎アニメを見られることだと思う。それが文化だったことに、彼らはやがて、気づくはずだ」

ううみゅう。そこまで誉めるか。

普段は辛口の小林があそこまで誉めていたのを読んでから見てるから多少その「誉め」のバイアスがかかったことは事実。

それはさておき、わしはこれを見ながら遠い昔のまんが映画(アニメというコトバがまだなかったのでね)のことを鮮明に思い出すのであった。

その「遠い昔のまんが映画」とは『安寿と厨子王』である。

これは『鉄腕アトム』より古い昭和30年代半ばの作品。

虫プロが出来る前じゃなかったかな?

そもそも声優という職業が確立しておらず、声の出演は、安寿=佐久間良子、厨子王=北大路欣也だ!

宮崎駿がいつも声優を使わずに俳優を使うのとは意味が違う。

ところで今回、菅原文太はすぐわかったが、内藤剛志、沢口靖子にいたっては全然わからず。内藤ファンなのに情けない! 

生徒からかかってきた電話には向こうが名乗る前に「あんた、**だら?」ぴんぽ〜ん、だというのになあ。

さてその『安寿と厨子王』の中のいくつかのシーンはその後TVで何回か見たし絵本も買ってもらったので追体験補完されてはいるが、アタマにこびりついて離れない。

黒くて巨大な蜘蛛の化け物を厨子王が果敢に戦ってしとめる場面。

姉に手を振りながら、都に向かうため山椒太夫の屋敷を抜け出す場面。

もちろん前半最大の見せ場、波間に2艘の船が離れ離れになっていく泣かせの場面。

山椒太夫の屋敷で安寿がむちゃくちゃに酷使される場面。

まだまだいろいろ、いまだにはっきり覚えているのだ。

メッセージとかじゃなく、子どもの脳裏にこびりついて離れない映像の迫力。それは魔力でもあるな。

子どもを映画館に連れて行くのは、その脳内に、いつか芽を出すイメージの種を蒔いておきたいからかなあ。


09/14 (金) 20:48
『千と千尋の神隠し』

予告編のブタがあまりにもおぞましくて、見に行くのをためらっていたが、やっぱり劇場で見ないとね。
見たいと思ったきっかけは夢の解放区メーリングリストの書き込みだ。皆さん、感動してらしたし、なんだか不思議な電車が走るそうなのだ。

次女が来月の運動会の代休で休みだったから連れて行く。姉ちゃんには振られた。

いやあ、いいものを見せてもらいました。
映画ってああだこうだ論ずる以前に好き嫌いで判断してもいいよなあ。
『もののけ姫』は好きになれなかったが、これは好きだ。
どこが好きかは、今日は秘密にしておく。

長女が誘いに乗ってくれなかったのは、ほんとにとても残念。


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