2001年7月の学芸員日誌


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今後ともどうぞよろしく。

7月31日(火)晴

夕食の支度、おばあさん&長女のお迎えおよび配達終了後、近所の公園に集合して生徒諸君と花火。

初めて見たねずみ花火に次男はびびって「怖いから帰る」と泣きそうな顔になった。
急いで連れて帰る。近所の公園でよかったよ。

7月30日(月)晴

ご承知のとおり、わたくしはフィギュアヲタクである。
しかし、なんで? と首をかしげたい。

恐竜さえおまけにつければ売れるとふんだな>お菓子メーカー。
Furuta、Kabayaに続き、UHA味覚糖まで参入してきた。

これで柳の下のどじょうは3匹出揃った。
もし、4匹めが現われたら、わしは腹かかえて笑ってやるぞ。

でも、また買っちゃうんだろうなあ。

職場のサイト、完成まであと一歩。
今日は開設以来、今までずっと懸案事項だったYoshitaくんサイトと、わたしのサイトへのリンクをどうするか? という問題に答を出した。

何のことはない。定時制のページの最後にリンクを貼り付けた。
同窓会から飛んでこられるのは、いやなのだ。
なぜだか、いやなのだ。しょってるかもしれんが……。

定時制から来られるなら、まだ、いい。ともかくその人は定時制のファイルを最後まで読んでくれた人なのだから。

7月29日(日)曇のち晴

毎週日曜日の午後は一週間分の疲れがどっと出て、眠ったまましばらく起きれない。

夜になってようやく調子が出てくるが、疲れは消えてはいない。

選挙? 今回は国民の大切な権利も行使せず。
情けないったらありゃしない。

だって、勝負ついてるじゃん。
小泉内閣のめーるまがじん、確かにわたしも読んではいる。

いわゆるベストセラーをわたしは読まないように、こんなに「人気」のある総理大臣をいったいどこまで信用していいんだろうか?
ただちょっと見栄えがいいだけじゃないのか?
わたしの愛する日本の郵便制度はいったいどうなるんだろう。

また明日は月曜日か。

7月28日(土)晴ときどき曇

昔つきあってた人とすれ違った。
せっかく、こっちを向いてくれたのに
なぜだかうつむいてしまった。

あああ、なんてもったいない。
今度あったら、にっこり笑おう。

「あなたの期待にはこたえられないが、あなたの幸せを祈る」
そういってくれた人に
わたしは今、幸福だと伝えよう。

7月27日(金)曇のち晴

豊田西、2年連続決勝戦に散る。

7月26日(木)晴ときどき曇のち雨

今日は学校のサイトファイルの入力の手伝いを、全日制の生徒さんお二人に依頼してしまった。
「後輩」を顎で使う鬼のようなおばさんである>わし。

でもって後輩=「演劇部」には声をかけづらく、もし生徒だったら入部しているであろう鉄道研究部の部室を急襲。

すごい速度と勢いでキーボードをたたく生徒さん。

来年3月、見事にサクラが咲きますように……。

7月25日(水)晴 暑

なんか急に思い立って、学校の公式サイトの部活動報告をせっせと更新してみた。
量が多くてたいへん。先が長い。夏休みの宿題みたいだ。

ちょっとした野望。

夕方、知立のじんがらまで浴衣を着て、加藤正行石彫展のオープニングに子どもたちも連れて行く。

7月24日(火)晴 暑

刈谷に出張。終了後、木村昭平宅に遊びに行く。
懸賞でパソコン一式当たったそうだ。

わしに、ま・か・せ・な・さ・い!

火曜日は商店街が定休日だったそうだが、うーみゅう。なんだあれ?

ゴーストタウンだった。

まったく地方の小都市は、ここんとこみんなこんな感じだ。

7月23日(月)晴 暑

ただ今、塾のお迎え待ち時間。
塾ねえ、何なんでしょう。
でも、月謝高すぎ!

7月22日(日)晴

そうだ。更新がままならないだなんて寝言いってないで『黒板ぶるーす』転載すりゃいいんじゃん。
ってもうやってるが……。

7月21日(土)晴ときどき曇 深夜に雨

POEDASHI

詩(poem)を声(koe)出し(dashi)て読むのか。
ま、そういうイベントに行って来た。 今池のライブハウス「tokuzo」。

ここが詩のボクシング県大会の会場だからな。
ま、グランド視察ってとこ。
それから若い連中で詩の朗読やってるやつらの観察。

あ、コトバ悪いな。
いや、もうこっちが臨戦体勢だもんで。
ううみゅう。
予選は9月2日です。

7月20日(金)晴

夏休みに入ったら、いきなりめるまがが出せない。
だめぢゃん!

日記も更新できてないし……。

なんかこうザウルスだとHP200LXみたいには、さっと原稿書きモードに入れない。
って道具のせいにすんなってばよ。

7月19日(木)晴

今日で一学期は終了。
明日から夏休み。

夏休みということはうちの子どもたちも休みなので、母であるわたしは昼ごはん食べさせたり、なんやかんやあって「休み」ではない。

黒板ぶるーすめるまが版も休みません。

7月18日(水)晴

「なんで〜〜先生(=わしのことね)じゃなくて俺に言うのかなあ」

「担任(=わしのことね)には言いにくいんじゃないの? 話が具体化しちゃうし、引くに引けなくなるし」

「やつもよく人を見てるから、〜〜先生に言うと冷たくあしらわれると思ったかな」

何だと?
確かにあたしは生徒の話を、ふんふんと聞いてやってばかりはいない。
ぴしゃっとシャットダウンすることもある。
深刻な話か、ただの甘えかを判断した上のことなんだが、そんなに、わしって冷たいか?

ま、少なくとも、あなたはそう思っているということなのね。

7月17日(火)晴ときどき曇

弁当を作らなきゃ、と体育館から急いで戻ると居間改造計画その2が着々と進行していた。

びっくり。

万歩計、買ったぞ。

7月16日(月)曇ときどき雨

土曜日の高校野球の結果を学校の公式サイトの表紙に使う。
この表紙は期間限定にするつもりだが、写真も含めて新聞記事に頼りすぎたな。はは。

試合の結果など、文語を使うとすっきり報告できるとしみじみ思う。
文語というより漢語を多用して漢文調にしただけなのだがね。

8回で逆転し、9回でさらに2点リードしてたのに、その裏に3点取られてサヨナラ負けした場合「惜敗を喫す」としか言いようがないわい。

7月15日(日)晴 夜半に雨

職場の飲み会の途中で「あああ、かあちゃん。塾で今日テストだったんだあ。すっかり忘れてたよ」とSOSの電話。

休んだもんはしょうがないじゃん。

7月14日(土)晴

3週間ぶりに土曜が休み。
ありがたい。

7月13日(金)晴

球技大会。

男子はサッカー。女子はバドミントン。

夕方から夜にかけてずっと外にいるのが「お仕事」。なんて幸せな一日だったろう。

よどみなくすらすらと、きれいな言葉が出てくる人は、好きにはなれないな。

7月12日(木)晴のち曇一時小雨

雲行きがあやしいが、球技大会できんのか?

7月11日(水)曇ときどき晴

小学校へ個別懇談会。
教室に行こうとしたら6年生はどのクラスも場所が変更されている。
なんだよう! もう! と思って探し当てて行くと、そこは冷房がかすかにきいていた。

よし、それなら許す。

7月10日(火)晴

日記の更新してる暇なんか、ないぞ。その2。

7月9日(月)晴 暑

日記の更新してる暇なんか、ないぞ。

万歩計が欲しいな。東海道五十三次をてくてくと、三条大橋めざして歩くやつがいいな。

7月8日(日)晴

冷蔵庫と洗濯機が来た。
なんかうれしい。

7月7日(土)曇ときどき晴

テスト最終日。追試の連絡をする前に帰宅してしまった生徒に連絡がとれない。どうするよ。

7月6日(金)曇ときどき小雨

浴衣を着てみた。

7月5日(木)晴 暑い

詩のボクシングの公式ガイドブックを毎日読んでいる。

7月4日(水)晴 暑い

版画家の柴田さんと飲みながら話す。現代artという観点から見ると書票界でやってることは前世紀的なことになるのだな。

ま、別にいっか。

7月3日(火)晴 暑い

姑と家電屋に行き、夏に向けて必要な家電を手配。

夜、夢のメーリングリストのお仲間がおひとり市内にいらして、ミニオフだ。『めもあある美術館』のコピーもさしあげる。
またお話ししたいです。

7月2日(月)晴 暑い

暑いが墓参には行かねばならん。

7月1日(日)晴 熱風

昨夜、長女からメール。

「かっちゃんが熱を出しています。なるべく早く帰ってきてください」

おうともよ。

というわけで自宅でのんびり。熱は7度台に下がる。



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