2001年3月の学芸員日誌


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押してくださるとうれしいわ。
今後ともどうぞよろしく。

3月31日(土)晴

わー。四月が来ちゃう。

3月30日(金)晴

公園の夜桜のライトアップが始まった。

まったくもっていよいよ春の季節に突入。

3月29日(木)雨ときどき曇

花は咲きそめ。

合格発表。10:00から発表なのにすべての受験生が見に来たというわけではない。
正午くらいになってようやくやっと全員に合否が……という状況。

職場に新しく装備されたSOTECは、OSがwin2000.
使いなれておらず苦戦。

それよりなによりLAN接続いまだかなわず。

3月28日(水)晴のち曇一時小雨

入試。
面接の相方にちとキレかけるわし>偉そう。

三日連続で昼食が充実。夕食を軽くしないとウエイトオーバーするぞい。

3月27日(火)曇のち雨

今日から数日、あわただしく過ごさねばならず。
と、思いきや。

忙中閑あり。

時間の隙間に何をなすか、だな。

3月26日(月)曇のち晴 風やや冷たし

ひさびさに豊橋精文館に行くが、あまりの本の量に圧倒されて、どうせ読めないんだし……と不機嫌になる。

3月25日(日)曇のち雨

はあー、まったり、まったり。

休日はまったりが一番。

3月24日(土)晴 暖

夜中にアドレスブックからお一人おひとり抜き出して同報メールを作成し、新企画の宣伝にいそしむ。

他にやることがあろうに……、と思うが、こういうことは勢いで突っ走っていくものなので、自分の勢いにまかせる。

願わくばメールを差し上げたみなさまがたの記憶に、わたくしの名前が残っていることを。
みさき?
誰だよ、こいつ。
では情けない。 

3月23日(金)曇

たまに行くスーパーの売り場の一角に100円ショップができており、予算1000円で必要なものを物色する。

レジでおばさんが婦人物のスラックスを手に
「ねえねえ、ほんとにこれって500円?」と聞いている。まさか500円なんて、と疑っているわけだ。

500円? わたしも買おう。
ちょうど実家の母から頼まれていたのだ。

ついでにわたし好みのスカートが300円!
色が焦げ茶で秋ものだが、まあ、よい。これも買い、だ!

ほんとに日本経済はデフレなのね。

3月22日(木)晴 暖

久しぶりに丘の上のジムへ。

職場にSOTECのかなり上位機種が入ったはいいが、LAN接続ができない。
電話線につなぐようには、簡単にいかないのだ。
おまけにネットワーク管理者の先生には、いろいろと諸事情がおありなので、これからうちのネット環境はどうなるんだ? 一体。

深夜26時を過ぎてから、めるまがの発行許可がおりて、読者登録が可能になっている。
weekly mag2に掲載されるのは予定では来週の水曜か金曜。
ひさびさにどっとお客さまがいらっしゃるのではないかと思う。どきどきするさ。

読者のみなさま、よしなに。

3月21日(水)晴 暖

突然、思いたってめーるまがじん@携帯対応 を始めることにした。

内容のご案内と購読申し込み用のフォームはこちらに御用意しました。

携帯対応というのは、1通250文字におさめるという制限があるだけ。
短くて読みやすいもんをめざすが、もちろん普通のPCで受信してくだされば嬉しい。

タイトルは【黒板ぶるーす】。
今まで教室の後ろの黒板に3年間、連載して、#201までいったんですよね。

黒板に連載だぜ。読者はその日この教室で生活した生徒諸君のみ。
毎日更新するが、紙にもHDDにも中身はどこにもなあーんにも残らない。
それはそれでよかったけどね。

【黒板ぶるーすon黒板】はどこへ行く?

3月20日(火)晴 暖

『鳩よ!』田口ランディの特集が届く。ついでに『ぐるぐる日記』(筑摩書房刊)も買う。
『ぐるぐる日記』は99年の日記だというが、「あ、この話題は?」って、ついこないだ配信されて読んだばかりの文章のような気がする。

知らないうちにもう2年たったというのか! 
いくらなんでも、早すぎ。

3月19日(月)晴 暖


昼の弁当を届けて帰宅すると玄関にずいぶん大きな段ボールの箱が……。

なにごと? 
てっぺんには厚地で透明なセロファンが貼ってある。
近付いて中を覗きこむと……。

わあい。薔薇の花束だ!

英字新聞ふうのラッピングペーパーが素敵だったのに、花瓶に入れた画像です。

mariさん、ありがとう。
海老で鯛を釣ってしまったのかもしれません。

3月18日(日)晴

3学期はあと一日で終る。
明日の行事がちゃんとこなせるかどうか、どきどきしてきた。

3月17日(土)雨

週末は雨、ということなのだな。

3月16日(金)快晴

大安吉日。上天気。

タグの手打ちで、入力フォームを作ろうというのは困難なのか。
とほほ。

3月15日(木)曇一時雨のち晴

こんな悪天候の日に実家の母を病院に連れて行かなきゃならんとは……。
予約とはいえ、なんだかなあ。

3月14日(水)晴 暖

まあ、なんていい天気。

今日も卒業式の話題。
長女の卒業式に出て、その内容の変化に驚いたし、なるほどなあと思った。
おそらく中学校も、昔とは違う形式で卒業式をしているんだろう。

しかるに県立高校は式次第からして、わたしが高校生だったころとまったく同じである。

なぜに? ああ、でもこんなところが愛知県らしいといえば、らしい。

3月13日(火)晴 強風

卒業式で築地明石町。

そのこころは、黒い羽織だ。

今はもう完全にすたれてしまった卒業式の定番。
今回、実家の母の羽織を拝借。わたしの入学卒業の際にも母はいつもこの羽織を着ていた。膝までの丈がレトロでいいね、と何人かに言われた。
思えば昭和の母親は学校の公式行事の際にはかなりの人数がこの格好であったのに、なんですたれてしまったんだろう。

それはおそらく、昭和の母のムスメたちが平成の母になり、みんなそこそこ豊かになり、晴着もぜいたくなものが買えるようになったので羽織で帯を隠してしまうのはもったいないのだろう。

だが、自分ひとりがこうして黒い羽織を着て、色留め袖、訪問着&付け下げのおかあさんがたの中に混じると皆さんは結婚式披露宴のお客様のようだったのですな。

後日、和裁のお師匠さんにうかがうと、この学校行事に黒い羽織というのは、昭和の一時期の流行にすぎなかったらしい。
そうなのかあ。

「最近はとんと羽織姿そのものを見んようになったよねえ。まあ、帯つきもいいけどが、羽織姿っちゅうもんは、あれはあれでいいもんだよ。わしは好きだね」

3月12日(月)晴

卒業式に出た回数は数え切れないくらいだ。

でも親として出るのは明日が初めて。
緊張する。式に出ることにではなくて、早起きできるかどうかについて。

少々情けないがの。

3月11日(日)曇ときどき晴

長男次男を散髪屋に連れていく。
正月前に連れて行ったきりだった。暖かくなってきたので、またくりくり坊主にした。

3月10日(土)曇のち雨

久しぶりに名古屋でオフ。
大島を着て、海老茶にかえでの柄の半襟をつけて、べっこうのかんざしをさして、もう思いっきりめかしこんで行くつもりだったのに……。

この天気でいっ!

まったく、三寒四温でよ!

来週の火曜日も雨だったら、長女の卒業式も和装はキャンセルせにゃならん。

3月9日(金)晴ときどき曇 一時雪ちらちら

職場のwebサイトの表紙画像を雪景色から、紅梅と青空に変更。
またすぐ桜に変更しなくちゃな。

めぐる季節。

3月8日(木)曇

連日の追試。
生徒を呼び出している都合上、普段より早めに出勤しているのだけど、これがなかなかつらい。

3月7日(水)曇 寒

保育園お別れ遠足のお弁当作りで焦る朝。
お天気が、ねえ。

追試初日。

3月6日(火)晴 暖

昨日、市の体育館で確認したが、こっちにもトレーニング室があり、古いせいか1回わずか200円だ。

どうするよ。近いしな。

3月5日(月)晴

免許更新にともなう講習。
事故にもあったし、シートベルトでお縄にもなったしな。

3月4日(日)小雨のち曇 夜半に一時吹雪

夜中にあまりにも風の音がひどいので、玄関のドアを開けてみてびっくり。

吹雪いてるよおお!

秋の台風接近中の晩みたいに窓が揺れている。

3月3日(土)曇一時ぱらぱら 夜半から雨

帰宅してしばらくしても、なぜか静かな家の中。

長男の声がしない。
寝てんのかな?

あれ? 靴もない!

「かっちゃん、どこ?」
「クルマの中」と、長女。

がーん。このわたしが大事な息子をクルマに置き去り……。まさか……。さっき、家の前で先発隊を下車させた時、長男も一緒に降りたとばかり思っていた。

やってしまいました。

おかげさまで大事にいたらず、ワゴン車の荷台には布団も積んであるので、すやすや眠ってましたが……。
ちょっとひやっとしましたさ。警察が交通事故の被害者を現場検証後も数時間、クルマの後部座席に放置したあげく死亡に至った事件があったが、思いこみってこれのことだな。

3月2日(金)晴 強風

今月中にやらねばならないことが山ほどあるというのに、なんだこのざまは。

3月1日(木)雨

卒業式。



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