多面体において、頂点の数をV,面の数をF,辺の数をEとすると、
V+F-E=2
では問題です。 正多面体には正4面体、正6面体、正8面体、正12面体、正20面体の5つしかありません。その理由を求めて下さい。
(1)面が、1種類の合同な正多角形でできている凸多面体(へこんでいない) (2)どの頂点にも同じ数の辺が集まっている。