(20)2次方程式の2つの解の公式

bが、偶数のとき、b=2b’とすると、

2次方程式 ax+bx+c=0 の解は、



    ax+2b’x+c=0

    ax+2b’x  =-c

     x
+(2b’/a)x=-c/a

+(2b'/a)x+(b'/a)=-c/a+(b'/a)

             (x+b'/a)(-ac+b')/a

                 x+b'/a=±√(b'2-ac)/a

ということで、              x={-b√(b'-ac)}/a
ですね。

この公式を利用すると、例えば、


(例)x
-6x-3=0


    a=1、b’=-3、c=-3を代入して、

    x={3±√(9+3)}/1=3±√12=3±2√3

と、なります。



 方程式が解けるようになる!     中1数学の基本

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