陶芸作品 63.








 

鍋赤土による土鍋
・一人用土鍋の制作
・鍋赤土を紐作りで積んでいく
・ある程度大雑把にやっても修正はいくらでもきくのが紐作りのよさ
・土鍋の内径を測りながら蓋を制作する
・一晩おいて、蓋に取っ手を付ける
・あえて、取っ手の周りにへら跡を残した
・この後、乾燥に1週間から2週間
(2012.04.30)
・自然乾燥の後に天日干し
・この後、素焼きへ
・土鍋の第2弾
・紐作り
・紐を捻って取っ手にした
・1日で鍋本体と蓋を仕上げた
・その翌日、土鍋の第3弾
・蓋の取っ手は中空
・2日間で2個の土鍋を作った
・乾燥へ
(2012.05.13)
・全部で3個の一人用土鍋を作った
・素人の歩留まりとしては1個いいものが取れればOKだろう
・最初に作った土鍋 
・外側は黒マット釉
・内側は乳白釉 
・2番目に作った土鍋
・飴釉のドボ漬
・本焼きで蓋が少々歪んだ
3番目に作った土鍋
・黒マット釉の吹き掛け
・やはり3番目の出来が良かった 
  ・一人用土鍋三部作の完成 
(2012.07.01)