薪による窖窯焼成 その14.











○窯焚き 5月28日〜6月2日
詳細は楡窯便りをご覧ください。
・窯焚きは5月28日(木)〜6月2日(火) 111時間半の焼成だった。

○窯焚き
・破れ大壷に可憐なカルミアの花
・焚き手のベーさんが生けた
・楡窯の庭に咲いたカルミアの花
・別名「アメリカン・シャクナゲ」ともいうらしい
・ツツジ科に属し北アメリカとキューバが原産の花らしい
・なんとも可憐な花だ
・色見穴から吹き上げる炎
・酸化焼成ではこの炎がおさまってから薪をくべる
・それの繰り返しが延々と続き徐々に温度を上げていく
・最高温度は1310度
・5日間111時間の焼成だ
・煙突から吹き上げる炎
・夕方の姿
・深夜の姿
・そのときの窯の内部
・薪を投入した直後
・その炎が治まったとき
(2009.06.02)
○窯出し   6月7日am9:00〜
・火前1段目の棚
・信楽
・自然釉がたっぷりと乗っている
・棚板から窯垂れとなって落ちそうなほど
・釉薬モノ中心の2段目
・今回の窯では志野が面白かった
・一番奥の3段目
・備前、南蛮土が中心
・そして、全ての作品は出し終わった
・綺麗に掃除をして次回の焼成を待つ
・窯出しされた作品群
・信楽
・釉薬モノ
・釉薬モノ 2
・備前、南蛮
・羽化したばかりのバッタがどこからかやってきた
・10月にまた会えるかな?
・窯出しは終了し
・次回の再会を約束した
・次回の窯焚きは10月上旬ごろの予定という