薪による窖窯焼成 その12.











○平成20年の作陶開始(今回は何でもありだ)

2008年5月の楡窯の窯焚きは何でもあり。全て自己責任で窯入れ。
薪による窖窯焼成に向けて作陶開始。

・平成20年5月の窯焚きにあわせ作陶開始
・天日干し
・右から2列毎に、信楽、黄土、黒陶荒土、備前。
・信楽と越前土の混合土
・右の列が手ロクロの紐作り
・左が電動ロクロ
(2008.02.05)
・黄土。電動ロクロで成形
(2008.02.12)
・黒陶荒土
・電動ロクロで成形
(2008.02.19)
・備前土
・電動ロクロ
(2008.02.26)
・花入れ
・信楽土に越前土と黄土をブレンド
・紐作り
(2008.03.04)
・徳利でも1輪挿しでもよし
・備前の玉作り
(2008.03.11)
・花器
・黒陶土の紐作り
・意識的に紐の跡とひび割れを残した
・丸く作って両サイドから手で押して変形させた
・内側にはリングを嵌め込んで花を生け易いようにした
・内側は十分へらでこすってあるので水漏れはしない(はず)
(2008.04.02)
・三角、四角のぐいのみ
・左の二つが備前土、右が黒陶土
・玉作り
(2008.04.05)
・花器
・古信楽の紐作り
(2008.04.14)
・備前土の花器とぐいのみ
・花器は紐作り
・酒器は玉作り
(2008.04.15)
・備前土の花器
・黒陶土同様にセンターにリングを入れた
・紐作りの紐跡を残した
(2008.04.15)
・花器、3部作
・左から、備前、古信楽、黒陶荒目土
(2008.04.15)
・花器、3部作
・左から、黄土、(以前作製の古信楽、)黒陶荒目土
・どれも紐作り
(2008.04.22)
・茶碗は黒陶荒目土
・ぐいのみは備前土
・いずれも電動ロクロの成形
・最後に湿台(シッタ)を作って、5月の窯焚き用作陶は完了
・左は徳利用、右はぐいのみ用の湿台
・次回の作陶の時に使用しよう

さて、窯入れは5月17日と18日
窯焚きは24日から28日までの5日間焼成
投入する作品は60個弱
さて、何割満足できる作品がとれるだろうか。
(2008.04.29)