もう、多くを語るまい
こういう鬼気迫る演奏を前にしては言葉自体が空しくなってしまう
"CONSECRATION -THE LAST"
BILL EVANS(p), MARC JOHNSON(b), JOE LABARBERA(ds)

1980年8月31日〜9月7日"KEYSTONE CORNER"にてライヴ録音

BILL EVANSが肝硬変に肺炎を併発してこの世を去ったのは1980年9月15日。このライヴ録音のわずか1週間後の出来事だった。当時、EVANSは自分の体調の思わしくないことを知っていたという。

●DISK ONE
@"YOU AND THE NIGHT AND THE MUSIC"
A"EMILY"
B"THE TWO LONELY PEOPLE"
C"I DO IT FOR YOUR LOVE"
D"RE: PERSON I KNEW"
E"POLKA DOTS AND MOONBEAMS"
F"KNIT FOR MARY F"
G"SOMEDAY MY PRINCE WILL COME" 鬼気迫る演奏に目頭が・・・。

●DISK TWO
@"TIFFANY"
A"MY FOOLISH HEART"
B"DAYS OF WINE AND ROSES"
C"YOUR STORY"
D"TURN OUT THE STARS"
E"LIKE SOMEONE IN LOVE"
F"MY ROMANCE" 毎晩、最後はこの曲で締めくくったという・・・。

改めて思うEVANSの凄さ。もう、多くを語るまい。こういう鬼気迫る演奏を前にしては言葉自体が空しくなってしまう。

前掲のJAZZ批評 141.のベーシスト、MARC JOHNSONに触発されて戸棚から引っ張り出して改めて聴いてみた。参った!
僕の持っているのは2枚組み(国内盤 ジャケット・デザインも違う。ALFA JAZZ 56R2-52/53)だが、すでに廃盤かもしれない。
「manaの厳選"PIANO & α"」に追加した。   (2003.07.13)




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BILL EVANS

独断的JAZZ批評 142.