JAZZ批評が120を超えた。
この間、約1年と10ヶ月。おおよそ1週間に1つ以上の割合でJAZZ批評を掲載してきたことになる。このJAZZ批評を掲載するに当たって、どのくらいの時間をかけるかというと1枚のCDに大体、5回以上、時間にして5時間以上は聴いている。そのぐらい聴いてやっとJAZZ批評を掲載できるくらいの文章がまとまる。どのCDでもこの時間はあまり変わらない。
だから夜、就寝時にヘッドフォンをしたまま寝込んでしまうことが度々ある。それでも、これが楽しい。楽しくなければやってられない!

独断的JAZZ批評のCD採点簿を掲載しているが、その採点基準は
1.美しさ:どんな音楽だってこれは必要だろう。
2.躍動感:ドライブ感といっても良いだろう。躍動感のないJAZZなんてJAZZじゃない。スロー・バラードにだって必要だ。
3.緊迫感:スリリングな緊迫感からゾクゾク、ワクワクするような興奮が生まれてくる。
以上の3つが採点のポイント。

音楽は所詮、好き嫌いの世界。僕がどんなに素晴らしいと書いたところで、人によってその物差しは違う。それを強要する気もさらさらない。その人が良いと思えばそれがその人の音楽だと思っている。
実際、僕は僕の尺度で好きなように書かしてもらっているし・・・。

今までに掲載したJAZZ批評は116、JAZZ雑感が6、合計122。僕の所蔵するCDの枚数は今日現在わずか167枚。このホームページを掲載する前は30枚強の所蔵しかなかった。レコードはピアノ・トリオのみで120枚前後。ということは、CD所蔵の大半をJAZZ批評という形で紹介しながら購入してきたことになる。
つまり、これが僕の買い方なのだ。僕のCD購入は全て、★★★★☆(4.5星)以上を目指して購入している。何故なら、気に入らないCDを所蔵する理由は全くないから。購入する以上は「お気に入り」でありたい。だから、基本的に試聴してから購入することを旨としている.。しかし、現実には演奏メンバーだけで買う場合もあるし、山勘で買う場合もある。そうしたものは往々にして外れることの方が多いが・・・。だから★★★もあれば★★も★もある。やはり、頼りになるのは自分の「耳」。

ではどうやって事前に試聴するかというと
1.HMVの店頭で試聴する:新譜はここで確認するのが手っ取り早い。品揃えでは渋谷店が一番かな。
2.HMVのネットショッピングを利用する:旧譜は結構試聴できる。品揃えが豊富!
   http://www.hmv.co.jp/index.asp

そのほか、ネットで試聴のできるサイトは
3.タワーレコード:品揃えは見劣りするが試聴できる割合は高い
   http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/SiteManager.jsp

4.Amazon.co.jp

5.cdnow もある。

というようなわけで、なるべく試聴した上で購入することを心がけている。
本当は、採点簿は全て★★★★☆以上で埋め尽くしたいと考えているのだが、現実は「そうは問屋が卸さない」

基本的にピアノ・トリオが好きだ。ある程度、的を絞らないと時間的にも、金銭的にもとてもやっていけない。だから、掲載するJAZZ批評のほとんどがピアノ・トリオだ。
そんなことを理解していただきながら、多少なりとも参考にしていただければ幸いだ。(2003.02.21)


JAZZ雑感(7)  CDの試聴方法

独断的JAZZ批評 123.