診療報酬加算に関する掲出

●明細書発行体制等加算 (~令和8年5月)

 当院では医療の透明化や患者さんへの情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書発行の際、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。明細書には使用した薬剤名や行われた検査名が記載されますが、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への交付も含めて、明細書の交付を希望しない場合は事前にお申し出下さい。公費負担医療の受給者を含め明細書自体は無料ですが、厚生労働省の診療規定に伴い、明細書の要否を問わず全ての方の再診に「明細書発行体制等加算」(1点)を保険請求させて頂きます。明細書には薬剤の名称や行った検査の名称が記載されます。明細書がご不要の方は、受付でお申し出ください。

 

●医療DX推進体制整備加算 (~令和8年5月)

「DX」とは「デジタルトランスフォーメーション」の略で、医療DXにおいては、診察・治療・薬剤処方等における情報を最適な形で活用し、より良質な医療を受けられる体制の構築を目指すものです。当院においては、
・マイナンバーカードによるオンライン資格確認を行う体制を実施しています
・オンライン資格確認等システムにより取得した情報を診療で活用する体制を整備しています
・マイナ保険証の利用を促進するなど医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます
・電子処方箋の発行や電子カルテ情報共有サービス等の医療DXにかかる体制の構築に取り組んでまいります(今後導入予定)

 

●一般名処方加算

 現在、複数の医薬品について十分な供給が難しく薬局で欠品となる状況が続いています。 当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みを実施しています。後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方を行う場合があります。一般名処方によって、特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。一般名処方について、ご不明な点などがありましたら医師または受付職員までご相談ください。

※ 一般名処方とは お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方せんに記載することです。そうすることで供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者さんに必要なお薬が提供しやすくなります。

令和8年4月1日