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開発釣行記

2008年
石土池のバス&会長でんでん
12月28日 石土池

釣行時間は、am6:30からam11:00

天気は、晴れ

朝の気温は、−1℃

朝の水温は、7℃


今日は2008年の釣り納めに、会長 でんでん と一緒に石土池へ行ってきました。am6:00現地到着。辺りは暗く、釣り人の気配は
まったくありません。ライトを頼りに船の準備を整え、東の空が明るくなり始めたam6:30出船。風はほとんど無く、絶好の釣り日和
です。まずは、ヘラ台周辺に吹き溜まっているホテイアオイの周辺に探りを入れるのですが、反応はなし。次に、ブレイクのショルダーに
立つ杭へ、タイトに6.5inのカットテールのノーシンカーを落とし込む。着底する頃合いに、竿を小さく動かしてアクションさせて
いると、『コツコツ!』と生命感が伝わって来た!間髪入れずにフッキングしたのですが、すっぽ抜け・・・「くぅ〜!やってしもうた!」

続いて、ブレイクに沿って北上しながら、杉くらんく や 試作スピナベ などの巻物でスピーディーに探りを入れて行くのですが、これには
反応はなし。「ん〜、スローに誘うのがいいのかな・・・」そして、ブレイクの上はから、徐々に深い所にスモラバを落とし込んで行くの
ですが、これにも全く反応が出ない。「こうなったら、巻きまくるしかない!」と、ルアーを 杉くらんく にチェンジして、シャローから
ゆっくり引きながらブレイク周辺を探って行く。そしてam6:55、東のブレイクエリアに入ってから僅か数投でヒット!小さな前アタリ
から引っ手繰るようなバイト!引きも強く、最後まで抵抗を続けるバスを、ネットでキャッチ。サイズは35cm。この直後に、でんでん

もヒット!こちらは でんでん 自作のクランク。こちらも30cm台半ばのバス。さらに でんでん は、もう一匹引きずり出して、ニ連続
ヒットと気を吐く!「やるねぇ、でんでん。影が薄いながらも 絶釣会 会長は伊達じゃないね。」続けて入った北のブレイクに沿って
立つ五本杭の際でも、再び でんでん ヒット!こちらは少しサイズが下がったのですが、傷一つ無いパーフェクトな魚体のバスでした。
ここから巻いたり、落としたり、誘ったりと、様々な釣り方で、思い付くスポットを撃って行くのですが、魚からの反応はまったく無く、
一週目が終了。予想はしていたのですが、厳しいです。二週目には、東のシャローにも進入して、岸際に吹き溜まっているホテイアオイの

際を探って行くのですが、シャローの奥に行くにつれて水深が浅くなってきて、途中でエレキが湖底に干渉しはじめたのを切欠にUターン
してブレイクに戻ることに。しかし、ブレイクに戻ってからも魚からの反応は全く無く、まったくお手上げな状態に陥ってしまった。
風もない・・・お日様ポカポカ・・・これが唯一の救いか・・・どれくらいの時間が過ぎただろう。未だに魚からの反応はない。
「バスは何処に居るがやろう・・・」昔(蓮が沢山あった頃)だったら、イージーにバスが釣れたこの池も、蓮が消滅してからは激変して
しまった。昔が懐かしい・・・結局この後も魚からの反応は無く、AM11:00釣行を終了。2008年度の釣り納めとなったのでした。


2008年、絶釣会のHPをご覧頂いて下さいました皆様、本当にありがとうございました。
来年2009年も頑張って釣り、ルアー作りに励みますにで、これからもどうぞ宜しくお願い致します。


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集合写真
12月7日 波介川

釣行時間は、am5:45からpm2:00

天気は、晴れ

朝の気温は、−4℃

朝の水温は、7.5℃


今日は、『第10回波介川53PickUp釣り大会』に行ってきました。今日は53PickUp釣り大会のほかにも、『K・F・C杯
釣り大会』にも参加していたので、集合時間より少し早めのam6:00に釣りを始めます。しかし、今朝の気温は−4℃!!!
「釣れるんかいな・・・」と思いつつ、集合場所の下流にある流れ込みに向うと、見たことのあるバイクが止まっている。車を降りて
準備を整え歩いて行くと、ドンさん の姿が。お話を聞くと、へヴィーダウンショットでバイトがあったとの事。「食い気はあるのか・・・」
少し期待しながら、私は岸際を 杉みのー と 試作スピナベ で探って行くのですが、竿のガイドは凍りつき、すぐにルアーが飛ばなくなる。

反応が無いまま集合時間のam7:00になったので、一時釣りを中断して集合場所に向った。しかし、準備されているはずの受付が無い!
「ま、まさか!日にちを間違ったのか?!」不安になりながらも待ち続けてると、関係者が現れて受付はゴミ拾いの後でするとの事で、
先にゴミ拾いが始まった。今回は、地域の方々との共同作業となり、大勢でのゴミ拾いとなったのでした。一通り拾い終わって集合場所に

戻る途中で、53PickUp運動の創始者であり、NPO法人水辺基盤協会代表、バスプロの吉田幸二氏にお会いした。少しの間、お話
をしながらゴミを拾って歩いたのですが、ちょっと緊張しました・・・am8:30ゴミ拾い終了。指定された場所にゴミを持ち寄り、土
佐市の職員さん(?)から粗品のエコバッグなどを頂き、集合場所に向ったのでした。ゴミ拾いが終わって思ったのは、今回は前回に比べて
非常にゴミが少なかった事。喜ばしいことです。集合場所に戻ると、受付が出来上がっていたので受付を済ませる。さぁ!これから
釣り大会です!しかし、気温は上がる様子は無く、相変わらず寒い・・・しか〜し!こんな状況だからこそ!『釣れれば優勝!』の確立が
あるのです!と、気合を入れて集合場所のゲートボール場から釣りを始めた。朝一の状況から、釣れ始めるのは水温の上がり始める
お昼からと思った私は、とりあえず子バスでも釣れればと、メバル用の極小ジグヘッド+2inグラブというスーパーフィネスを投入。

そして、岸際の階段をゆっくりと探りはじめて数投、ピックアップ途中のルアーに20cmほどのバスがチェイス!「おぉ!来たよ。」
さらに水中に沈むカバーをタイトに探ると、何処からともと無く現れて『パクリ!』「食った!」とアワセを入れるもすっぽ抜け・・・
「やってしまった・・・」。しばらく釣り歩き、このエリアに唯一生えている木の下にリグを滑り込ませると、木の下から魚が飛び出し
てきて『パクリッ!』。「もらったぁ!」とアワセるとのった!しかし、ファーストランの後、どうも引きがおかしい。上がってきたのは
ニ・ゴ・イ♪そのあとも数回のバイトがあったのですが、フックアップしない。そうこうしていると、遥か彼方で、サカモトさん が可笑しな

動きをしているのに気が付いた。ラインを手に持ち、引張っている様子なのですが、なにかパニックになっているような・・・とにかく
慌てているのはわかった。遠くから眺めていると サカモトさん の引いているラインの先に水柱が!「おぉ!多きそう!」ラインを手繰り
ながら水面まで走り寄った サカモトさん は、水中に飛び込む勢いで階段を駆け下りて、ハンドランディング!「面白いぞ!サカモトさん!」
あとで聞いた話なのですが、根掛かったルアーを回収しようとした時に一度ラインが切れて、その切れたラインがうまい具合に流れてきたので、
それを拾い上げて、手で回収している時にヒットしたそう。当然アワセは手(腕)。非常に面白かったです♪さて、私の方はというと、

そのあと、ニ匹のニゴイを追加して実質、本日の釣行は終了。pm12:00にK・F・C杯釣り大会のメンバーと合流したのでした。
こちらの釣り大会では参加者5人中、バスを釣り上げたのは ヤスハラさん 一人。当然優勝は ヤスハラさん です。釣果は20cmのバスを
2匹だったそうです。二位には該当者はいなかったのですが、ニゴイを釣り上げていたのが功を奏して私が入った。そして商品は、前回の
大会と同じくお昼ごはん♪上位二人は下位の二人のおごりで、真ん中の人は自腹という事で、私は『チキンナンバンBIG』をご馳走になり
ました♪さて、53PickUp釣り大会の方はというと、pm2:00釣り大会は無事終了。結果は、6匹のバスが釣り上げられていて、

優勝は48cmを釣り上げた 山中さん。二位は45cmで ユウサクさん。ユウサクさん は42cmのバスも釣り上げていた。凄い!三位は
面白い動きで43cmを釣り上げた サカモトさん。四位は42cmを釣り上げた エイセイさん。5位には40cmを釣り上げた森岡さん
でした。そして、急遽、『ニゴイ賞』が設けられ、ニゴイを三匹釣り上げた私が、栄光(?)のニゴイ賞を頂き、吉田幸二氏プロデュース
『青龍(チンロン)』を頂き、吉田幸二氏とも握手していただいたのですが、その分厚い手に驚き、感動したのでした。


『第10回波介川53PickUp釣り大会』に参加していただきました皆様、寒い中、本当にありがとうございました。
また、お会いできる事を、楽しみにしております。

ニゴイ賞獲得!



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集合写真
11月30日 石土池

釣行時間は、am5:45からpm1:00

天気は、晴れ

朝の気温は、5℃

朝の水温は、10.2℃


今日は第三回F・C・P清掃活動のため、石土池に行ってきました。集合時間より、ずっっっと早いam5:10に現地到着。掃除の前に
釣りをしておきます♪早速、船の準備に取りかかり荷物を運んでいると、一台の車が来て中からフローターチューブが出て来た。
「もしや・・・」と思い、声をかけてみると、やっぱり フローターさん だった。この寒空に、しかも日の出前からたった一人フローター
で出船とは、気合が入ってます!am5:45、二人揃っての出船となったのですが、フローターさん は北上。私は南下しながら
ブレイク周りを巻物でチェックしていくことにした。しあkし、釣りを始めたのは良かったのですが、周りが暗すぎて自分の居る位置

が分からない・・・。魚探に表示される水深で何とか位置を把握しようとすのですが、感じが掴めず右往左往・・・。おまけに魚からの
反応が全く無いものだから、さらに自分のポジションに自信が持てない・・・。「いかん!なんか分からんけど、これはいかん!」
魚探の画面とにらめっこしながら北のブレイクに差し掛かる頃に、ようやく東の空が明るくなってきて周りが見えるようになってきた。
フローターさん が、東のシャローでホテイアオイ周りを攻めているのも見える。「よっしゃぁ〜!これでバッチリよ〜!」。気合を
入れ直してキャストを続ける。北東のブレイクエリアに到着して、ルアーをスモラバにチェンジ。思ったスポットにスモラバをキャスト!

1、2秒で着低。そこからルアーをアクションさせながら少しづつ手前に移動させていくと、少しづつルアーが深みへと落ちて行く。
「よしよし。思ったとうり♪」am6:45押さえ込むようなアタリのあと、一気にラインが走った!「いただき!」とフッキングすると、
20cmもない子バスが浮いてきた。「ちっさい!でもボーズ脱出・・・」次のキャストでもバイトがあり、水面まで浮かせてきたのですが、
こちらはバラシ。見た感じは30cmくらい。続くキャストにもバイト。これはゆっくりと送り込んでフッキング。「お!引くねぇ。」
サイズは35cm。さらに次のキャストにもフォール中にバイトがあったのですが、これはスッポ抜け・・・。このエリアをさらに丁寧に

探ったのですが、更なるバイトは得られなかったので移動。am7:10次に入った東のブレイクでは、杉くらんく にヒット!
「やったぁ〜!巻物でゲェ〜ト!」。このあとはバイトらしい反応は無く、am7:30に一旦釣行を終了して集合場所に向います。
am8:00みんな集まって第三回F・C・P清掃活動の開催です。今回参加してくれたのは、山崎さん。ドンさん。チハラさんと娘さん。
伊藤さん。キタガワさん。フローターさん。ハマサキさん。山本さん。山下さん。カワサキさん。ブラッキーさん。ハマウズさん。タカさん。
タニさん。阪口先生。愛媛県から遥々と 高田さん と 伊藤さん。スピンキャストでいきまっしょい!からは オムラムさん。

土佐巨魚追求機動隊活動録からは 機動隊長さん。高知黒鱒会からは 竹田さんとお子さん二人。絶釣会からは私と、総勢24名
の精鋭だったのでした。簡単な挨拶の後は、二班に分かれて出動!今回清掃するエリアは、ポンプ小屋跡周辺から北岸の橋までです。
それぞれゴミ袋を手に持って、釣り話に花を咲かせながらゴミを拾って行く。これはかなり楽しいです♪am9:30今回は少々時間が
かかりましたが無事ゴミ拾いは終了。集まったゴミは収集分別。しかし、今回は予想以上にゴミが集まった。産業廃棄物らしきもの、
家庭ゴミが多かった。中でも、『ポイ捨て禁止!』の鳥居型看板周辺では、看板を破壊して「これでもか!」って感じで集中してゴミを

捨ててあったのは酷かった。看板とはいえ、鳥居を破壊するなんて・・・祟りがありそうで怖い・・・。ゴミ拾いが終わったあとは、急遽
『オートガレージ・COOL RUN』さんからの提供で沢山の釣り用品が出てきたので、じゃんけん大会の始まりです。商品をゲット
した人もできなかった人も、とても楽しい時間でした。さて、これから私は釣り再開です。再びカヌーに乗り込み、南側からキャスト開始。
しかし、南のブレイクでは反応はなく、早々に西のブレイクに移動。ここでは、沖側のブレイクにスモラバを投入して、ゆっくりと探って
みるのですが、ギルらしい小さく小刻みなアタリはあるものの、フックアップはできない。ブレイクに沿って流して行き、am11:00

朝一反応の良かった北東のブレイクエリアに到着。朝はスモラバで釣ったのですが、今回は少しボリュームを増やして4inカットテール
のネコリグで探ってみることにした。ブレイクのショルダーから少しづつ落とし込んで行くと、押さえ込むバイト。フッキングも決まり
26cmのバスをキャッチ。次のキャストでも30cmほどのバスを水面まで浮かせるところまで持ってきたのですが、水面で痛恨のバラシ。
数投後、微妙なバイトをアワセて33cmのバスをキャッチ。さらにバイトがあったのですが、こちらはフックアップ出来なかった。
エリアを東のブレイクに移して、ルアーは即席で作った軽めのスピナーベイトにチェンジ。遠投でシャローからブレイクまでの広範囲を

スピーディーに探って行く。たまにバイトのような感触があるのですが、フックアップはしない。「なんじゃろ?魚じゃないがやろうか?」
とか思っていると、明確なバイトが発生!「もろうた!」とフッキングするも、フックアップしていない。「くぅ〜!悔しい!」と
リールを巻くと『ゴンッ!』「うわっ!」と条件反射的なフッキングが入る!「おぉ!のったぞぉ〜!」慎重に寄せてキャッチ!
「よっしゃぁ!」サイズは36cmだったのですが、『作りたてのルアーで釣れた』っていうのが嬉しさ100倍!って感じにさせます!
さらに、ポンプ小屋跡付近に吹き溜まったホテイアオイの際でも、スピナベにバイト!フックアップはしなかったのですが、ルアーに

大口を開けて襲い掛かってくるのが見えたので、アドレナリンが垂れてきます。これに味を占めた私は、東のシャローに入ってスピナベを
連続キャスト!しかし、更なるバイトは無いまま、再び北東のブレイクエリアに移動。ここでも反応が無かったので、pm12:30
だれも入っていないであろう北のシャローに侵入して、枯れ残ったヒシモの茎に向ってスピナベをキャストする。しばらくして、白い鯉を
発見。「鯉でもいい!食ってくれ!」と、スピナベをキャスト。ゆっくり巻いてきて、鯉の近くにフォールで落とし込む。
「食う訳ないか・・・」と思った直後、竿先に衝撃が走った!「えぇっ!食ったの!?」とフッキング!のった!「えぇ〜!マジでぇ〜!」

しかし、当の白鯉は動いてない・・・「なんじゃぁ?」上がってきたのはバス。31cm。
「鯉を狙ってバスかい!分からん!なぁ〜んも分からん!」思考回路をやられた私は、風が強くなってきたのとお腹が空いたを理由に、
pm1:00本日の釣行を終了したのでした。


第三回F・C・P清掃活動に参加くださいました皆様、寒い中、本当にありがとうございました。
そして、本当にお疲れ様でした。
次回、またお会いできる事を楽しみにしております。


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住吉池のバス
11月23日 住吉池&石土池&T水路

釣行時間は、am6:30からpm1:20

天気は、晴れ

朝の気温は、7℃


今日は住吉池、石土池、T水路の三箇所をハシゴします。まずは住吉池からです。am6:30住吉池に到着しましたが、すでに
先行者が6人ほど居ます。「プレッシャー高いなぁ・・・」。とりあえず、いつも釣れる足元をダウンショットでチェック。すると、
なんと!一投目からバスのチェイスが!しかし、食うまではいかなかった。二投目には反応は無く、沖に向けてキャストした三投目。
『コツッ・・・』「食ったのか?」。竿を立てて様子を見るも魚がついている感じではない。六投目。今度は、根掛かりのように
重たくなった。再び竿を立てて様子をみると、ちょっと様子が変・・・・軽く竿を煽ってみると『ククッ!』「食ってる!」スイープ

にアワセを入れるとのった。しかし、上がってきたのはギル。「君か・・・」八投目。再び足元のエグレを攻めてみると、これまた
根掛かったような・・・ラインが走った!「食った!」フッキングも決まりゴボウ抜き!釣行開始10分足らずで一匹目31cmを
GET!さらに九投目。足元のエグレでヒット!これも30cmほどあったのですが、この魚はバラシ。続く十投目。再び足元でヒット!
この魚はグッとサイズダウンして20cm。さらに十二投目にも30cmほどのバスがヒットしたのですが、このバスもバラシ。
この魚を最後に魚からの反応は無くなり、水路をチェックしてから石土池に移動。am7:40石土池に到着。ヘラ台にはオムラムさん

と ルアー職人さん の姿が。挨拶をして片方のヘラ台で釣りをさせてもらいます。早速、足元のホテイアオイの隙間を探るとバイトが!
しかしフックアップに失敗。次に 杉ぺん で水面を探るのですが、冷え込みの影響か反応なし。次は、住吉池で反応良かったダウン
ショットを沖に向けてキャスト。底をとってゆっくり誘って行きます。釣りはじめて30分。ようやく一匹目のバスをキャッチ。
サイズは22.5cm。それから40分経って2匹目のバスをキャッチ。18cm・・・。「ダメだ・・・ちっちぇ〜!」。
am8:55今度はT水路に移動です。ここに来るのは何年ぶりになるんだろう・・・五年ぶりかな?本当に久しぶりです。

昔はシャロークランクで以外と釣れたので、今回も 杉くらんく でチェックを入れるのですが、落ち葉などが引っ掛かって釣りに
ならない・・・「昔とは違うのかな・・・」。そうこうしているうちに、ちょっとした用事の時間になったので一度竿を置き、
用事を済まします。am11:40用事も済ませて釣り再開です♪T水路に向うと、隊員一号さん と タカさん が釣りをしていた。
私もいっしょに釣りをさせてもらう。私はダウンショットで、ゆっくりと誘い続ける・・・『コッ・・・』「ん?・・・」
竿先の違和感・・・竿を立ててきいてみる。『ツ・・・ツツ・・・』ラインが走る!フッキング!『すぽっ!』「ぬぉおおぉ〜!」

しまった〜!ミスってしまった!同じスポットを探り直すも反応なし。しばらく他のエリアを探ったあと、再び反応のあった
スポットにダウンショットを投入。ゆっくりと誘い続けると、再びアタリが!一度送り込んでフッキング!のった!『ジジ・・・』
ドラグが鳴る!「よし!今度はのったぞ!」と思った瞬間、『プッ!』勢いよくリグが吹っ飛んできた!「んがぁぁぁぁ!」
感触からすると、結構いい型だった気がする。「やっちまった・・・」同じスポットを探るも反応なし。「一度フックアップしたからな・・・」
落胆しながら他のエリアを探っていると、さっきまで釣りしていた場所が、なんだか騒がしい。振り返ると 隊員一号さん の竿が

曲がっているではないですか!駆け寄るとナイスサイズのバスが水面に浮いてきた。「隊員一号さん!やるねぇ!」。これで心折られた
私は、コンビにで調達した昼食を食べたあと再び石土池に向ったのですが、ポカポカ陽気と食後の満腹感からくる眠気に負けて、
さらなる魚を追加する事無くpm1:20本日の釣行を終了することにしたのでした。


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住吉池のバス
11月12日 住吉池&石土池

釣行時間は、am10:20からpm3:20

天気は、晴れ

朝の気温は、−℃

住吉池の水温は、14.8℃


今日は、お仕事がお休みだったので、ぶらっとオカッパリ釣行にでかけてきました。am10:20まずは住吉池から釣って行きます。
池を覗いた瞬間、足元で魚の気配を感じたので、間髪入れず2inグラブの付いたダウンショットをキャスト。すると、着低と同時に
バイト!一投目で21cmの子バスをキャッチ!「これは幸先良い!」それから3投目、再び足元でヒット!30cm台後半の信じられ
ないくらい丸々と太ったバスだったので、3lbラインでは引き抜けないと判断した私は、もう一本の竿で引っ掛けて二本で引き抜く
作戦に出たのですが、引っ掛けるのに手間取り痛恨のバラシ!「くぅ〜!今のは獲りたかった!」二本とも足元のエグレで釣れたので、

ここから南端まで足元を探りながら釣り歩いていったのですが反応は無く、さらに水質が悪いのにも気がついた。沖に向けてもキャスト
したのですが反応は無く、「これは水路やね・・・」と移動。しかし、水路周辺は雑草は生えくすぼっていて、キャストは出来たと
しても取り込みが難しそうだたのでパス。am11:30石土池に移動したのでした。途中で昼食など調達してからpm12:00
に石土池のヘラ台に到着。先行者に挨拶をして横で釣りをさせてもらう。先行者の方に状況を聞くのですが、魚の反応は無いとの事。
しばらく釣りをしていると、へら師のおじさんが登場したので移動しようとしたのですが、へら師のおじさんが「釣り続けてもかまんで」

と言ってくれたので、私は続行。はじめから釣り続けていた方は移動されたのでした。あれこれとへら師のおじさんとお話をしながら、
いろんなルアーを試すのですが全く反応はない。あまりの反応の無さにpm1:30再び住吉池に移動。pm1:45第三ラウンド
開始です。朝一反応の良かった足元のエグレを探ると、数投でヒット!サイズは20cm。「やっぱり足元か・・・」さらに釣り歩いて
行くのですが反応は無く、朝に行ってなかった南端に向った。最奥にあれだけあったホテイアオイは、排除されて広大なオープンエリアに
なっていた。ハイシーズンには魚がついている事の多いオーバーハング下をチェックするのですが、反応なし。ふと横を見ると、オーバー

ハングに向けて新しい道が付いているではないですか!「これはいかん・・・」ということで、十数年前に遥か沖に見つけたレイダウン
がらみのハードボトムに向けて、ヘヴィーキャロライナリグを大遠投!12lbを50m巻いてあるアンタレスのスプールに、ほとんど
ラインが残らないくらいのキャストに「気持ちいい〜♪」と、ちょっと快感♪しかし、期待を込めてキャストを繰り返すのですが、
ハードボトムはあったのですが、レイダウンには行き当たらなかった。「もう朽ち果てたのかな・・・」次に南のヘラ台に上がって、
腰を下ろしてジックリと探る。そうしていると、だんだんと眠気が襲ってきた。ダウンショットをキャストして、落とし込む間、目を

閉じて『音』に意識を集中させてゆく・・・鳥の声・・・魚の跳ねる水音・・・風が草木をゆらす音・・・「気持ちいい・・・」。
ルアーをピックアップして竿を置き、しばしヘラ台の上でウトウト・・・どれくらい経っただろう・・・『どばばばばばばばばばば!』
「!!!なんじゃあぁ!」と見上げる空には、近くの救急病院に着陸態勢に入った超低空飛行のヘリの姿が。「びっくりしたなぁ、もう・・・」
pm2:30西岸に移動して、はるか沖に向けてキャストを繰り返すのですが、ここでも反応はない。そして、再び足元を探るとpm
2:45に31cmのバスをキャッチ。pm3:10にも23cmのバスを追加。そして、撃つところがなくなった私は、快感を求めて

遠投を開始。『ばびゅ〜ん!』「気持ちいい〜♪」『ばしゅ〜ん』「たまりません!」『びしゅ〜ん』「・・・疲れてきた・・・」
pm3:20さらなる魚からの反応を得ることのないまま、本日の釣行を終了したのでした。


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集合写真
11月9日 T池

釣行時間は、am6:00からpm12:00

天気は、雨

朝の気温は、10℃

水温は、17.0℃


今日は、K・F・C杯釣り大会に参加するため、S市のT池に行ってきました。am5:45現地到着。気温10℃・・・
おまけに雨まで降っていて、本当に寒いです。am6:00全員集合。今回参加したメンバーは、ヤマサキさん、コマツさん、
ヤスハラさん、ドンさん、私の5名。大会のルールは、時間は正午まで。リミットが三匹で、その長さを合計した長寸での勝負です。
早速、大会開始。気合いを入れて挑みます!一周数百メートルの小さい皿池なので、参加人数が少ないとはいえ、エリアの
バッティングは必至!朝一番はいい所に入らなければ!と、移動を開始したのですが、早くもエリアのバッティングが発生!

一番近くの狙っていたポイントには、山崎さんの姿が・・・仕方なく、この池で一番大きな流れ込みのある場所に移動してキャストを開始。
しかし、生命感が全く無い。あれこれ手を変え品を変えチェックしたのですが反応がないので、大本命のエリアに移動開始。
しか〜し!一つ目のポイントで時間を掛け過ぎたため、すでに他のメンバー達に追い越されていた。しかもヤマサキさんは、このエリアで
一匹目のバスを釣り上げているとの情報が!さらに追い討ちをかけるように、目の前でドンさんがバスをキャッチする姿を目撃
してしまった。これはメンタル的によろしくない。私も 杉みのーjr の付いた竿を持ち、キャスト開始。あるモノを探すために

できるだけ遠くにキャストして、できるだけ竿先を水面に近づけてルアーの潜行深度を稼いてゆく。そして、ルアーが湖底にある『モノ』
にヒット!「これや!」ついにお目当てのモノを発見した私は、再度その場所を越えるようにキャストして、さらに深くルアーが
潜るように体勢を低くしてルアーを引いてくる。『コツッコツッ・・・』「ここや!」リトリーブスピードを落として、杉みのーjr
を浮上させながら障害物を回避させて行くと、『コンッ!ク・・・ククク・・・』「きた〜!」スイープにフッキング・・・のった!
3lbラインで慎重に引き抜く。「よっしゃ〜!」am7:10本日のファーストフィッシュは30cmジャストのバス。これで、少し

プレッシャーから開放された。am7:15この障害物に向けて流れ出している足元の流れ込みにもキャスト。ゆっくりリトリーブ
してくると、濁った池の水と流れ込む綺麗な水との境目で、水面直下を泳いでいる 杉みのーjr 目掛けてバスが襲いかかって来た!
「いただき〜!」フッキングも決まった。再び引き抜こうかと思ったのですが、このバスはさっきのバスより少し重く、ドラグが
鳴って引き抜けない。こんな事もあろうかと、持って来ていたネットでキャッチ。サイズは31cmと先程のバスと大きさは変わらない
のですが、このバスはお腹がデップリしていてコンディションが良い。さぁ、これで2匹めキャッチとなり、リミットメイクまであと

一匹。さらにこのエリアで、 杉みのーjr をピックアップ直後に襲いかかって来たバスがいたのですが、タイミングが悪くキャッチ
ならず。この後いろんなルアーを通すのですが反応はなく、再び朝一狙っていたエリアに移動する事にしたのですが、ここには ドンさん
の姿があったので、スタート地点に移動。巻物系で広く探りながら、今大会メンバーに会う度に聞いてきた情報を整理してみる事にした。
そして、どちらかと言うと大きめのワームに反応が良く、誘い方もスローな傾向あるらしいという事。反応があるのは底付近である事が
分かった。しかし、今日の私は巻物系以外、スローに誘えるルアーはスモラバしか持っておらず、しかもワームに関してはスモラバの

トレーラー用にと持って来たものしかなく、最大サイズでも2inしかない。これは、完全お手上げ状態である。am10:30今日
唯一の反応のあったエリアに立つ。他の大会メンバーもこのエリアで魚を釣り上げているので、多分このエリアが今日一番のエリアだと
思ったからだ。残り時間1時間半。この時点で最後まで巻ききって、一匹追加する自信は既になかった。回ってくる大会メンバーを
見かける度に釣果を聞いていると、それぞれ二匹目まではキャッチしている様子なのですが、リミットの三匹目が釣れない様子。
am11:00を過ぎた頃、雨脚は強くなりはじめ、風も強くなり始めた。体感気温は0℃に近い。「これは、リミットメイクした人が

優勝するかも・・・あと一匹釣れれば・・・」ここで、思い切って作戦の変更。かじかむ手でダウンショットリグを作り、2inグラブ
をたまたまバッグに入っていたマス針にチョン掛けして、拾った噛み潰しオモリを二つ付けてキャスト。底をとってズル引きしてゆく。
少しして魚の反応が!しかし、まったく針掛かりしない。「2inグラブで食いきれないって、どういう事じゃぁ〜!気合を入れんか〜!」。
折れそうな心を奮い立たせながらキャストを続けていると、今までとは明らかに違うアタリが竿先に伝わってきた!「こ、これは!」
ラインを送り込んでフッキング!のった!「バレないでくれ〜!」祈るように慎重なやりとりをして、ネットでランディング。

リミットメイク!「やった〜!」これで余裕が出来た私は、同じリグで探り続ける。しかし、ギル(多分・・・)の猛攻が凄まじく、
さらなるバスを釣り上げることはできなかったのでした。pm12:00大会終了。それぞれの釣果を集計してゆく。結果は、
一位 ドンさん。釣果は5匹。3匹の合計長寸107cm(40cm、34cm、33cm)。おめでとう!ぴゅ〜ぴゅ〜!
二位には私。釣果は3匹。合計長寸92cm(31cm×2、30cm)。三位には ヤマサキさん。釣果は2匹。合計長寸68cm
(36cm、32cm)。四位は ヤスハラさん。釣果は2匹。合計長寸67cm(35cm、32cm)。五位には コマツさん。

釣果は・・・合計長寸・・・・・でした!今回は商品ではなく、お昼ご飯が掛かっていたのですが、上位二人は下位の二人のおごりで、
まん中の人は自腹という事で、ドンさん と私は ヤスハラさん と コマツさんのご馳走になり、ヤマサキさん は自腹となったのでした。
で、お昼ごはんは『ラーメンの豚太郎』!冷え切った体に染み込みます!昼食の後には、楽しいお話をいっぱいして集合写真をパチリ!
解散となったのでした。


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住吉池のバス
11月6日 住吉池&石土池

住吉池での釣行時間は、am10:10からam11:00
石土池での釣行時間は、am11:15からpm12:00

天気は、曇り

気温は、−℃

住吉池の水温は、17.2℃
石土池の水温は、17.7℃


am9:00に起きて思った。「・・・釣りに行こう・・・」身支度を整え、釣り道具も準備して出発。
am10:10住吉池の駐車場に到着。雲天無風。公園では保育園の園児達が遠足に来ている。釣り人の姿はヘラ師のみ。
バサーの姿は無かった。水中の様子を観察しながら北岸のヘラ台に向い、忍び足で水際に立ってキャスト開始。
ホテイアオイの際は、反応なし。沖のブレイクでも反応なし。橋の下のブイ周りでも反応なし。「厳しいな・・・」
すぐに北岸に見切りをつけて、西岸に移動。岸際のエグレを0.9gのスモラバで探っていると、『コツッ!』と

反応あり!しかし、フックアップはしない。そのままゆっくりと誘い続けると、再び『コツッ!』「今度こそ!」と
フッキングするのですが、掛からない。「くそ〜!」と思いながら沈んで行くスモラバを見ていると、下からバスが
浮いてきて『パクッ!』「うほぉっ!食ったよ!」今度はフッキングも決まりキャッチ成功!「やたぁ〜!釣れたよ!」
サイズは29.5cm。さらに岸際を釣り進んで行くのですが、いつもなら沢山見えるはずのギルの姿が見えない。
南岸に入ってヘラ台に腰を下ろし、慎重にジックリと探るも反応なし。最奥のカバーでも反応は無い。「よし!移動!」

am11:00移動開始。途中、水路も覗いてみたのですが、こちらは水質がクリア過ぎて生命感なし。
am11:15第二ラウンド開始です。しかし、現地に到着して唖然・・・多数の水鳥が飛来していて、カバーの
ホテイアオイに群がっている。水面には食い散らかされた水草やホテイアオイの残骸が浮遊していて、ライトリグを
落とし込むのには辛そうな感じ。とりあえず、杉ぺん を遠投してブレイク周りを探ってみたのですが、反応なし。
次に、杉みのーjr をキャスト。水面でモジモジさせるのですが、ギルからの反応も無い。仕方なく、スモラバを

キャストするのですが、やはり浮遊するゴミにラインが掛かり、うまく沈める事ができない。「さぁ、どうするか・・・」
バッグの中を覗いていて、「やぱりスモラバしかない」と思ったので、ウェイトを0.9gから1.8gにチェンジして
キャスト再開。これなら、多少のゴミなら問題は無いようだ。底を取ってから、ゆっくりと誘っていると、『くん!』と
重くなった。「食ったか?」と軽くアワセを入れると生命感が伝わってきた。「イェ〜イ!」上がってきたのは26cmの
少し痩せたバス。さらに通すコースを変えて18cmのバスを追加。「うふっ♪楽しい♪」続いて、大きく育った

ホテイアオイの隙間にラバジを落とし込んでみるのですが、反応なし。「やっぱり、沖か・・・」再び、スモラバで
ヘラ台の沖を攻めるのですが反応は無く、雲天に正午のサイレンが鳴り響く。「もうちょっとだけ!」と思ってキャスト
したのですが、根掛かりしてラインブレイクしてしまった。「これは、『終わりにしろ!』って事かな?」と思った
ので、pm12:00に本日の釣行を終了したのでした。


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住吉池のバス
10月16日 住吉池

釣行時間は、am9:50からam11:10

天気は、晴れ

気温は、−℃

水温は、19.2℃


今日は昼間の仕事がなかったので、ぶらっと釣りに出掛けてきました。am9:50現地到着。早速駐車場前の水路を覗き込む
のですが、水の色が悪すぎる。キャストもせずに池に移動して橋の下から探っていると、数匹の子バスを発見。岸際をクルージング
していたようだ。こちらの気配に気付いている様子だったのですが、とりあえずキャストしてみる。やっぱり逃げた・・・
しかし、岸際に可能性があるのはこれで分かったので、あとは、こちらの気配に気付かれないように接近して、キャストするのが課題。
とりあえず、杉ばいぶjr とスモラバで、西岸を軽く流して行き、第二の本命である南西の角に接近。スモラバで底付近を

じっくりと攻めて行く・・・底に散らばる石にコンタクトさせながら誘っていると『グッ!』と重たくなった。「食った!」と、大きく
アワセると動かない!根掛かりである・・・次に、杉ばいぶjr で探るも反応なし。am10:20ポイントを移動して、南のヘラ
台から腰を下ろしてじっくりとアプローチ。まずは岸に吹き寄せられているホテイアオイの際を CICADA で探ったのですが
反応なし。次に、沖に向けて0.8gのスモラバをキャスト。底を舐めるようにゆっくりと誘ってくると根掛かりのような感触が・・・
一応アワセをいれてみると、生命感あり!am10:25一匹目のバスをキャッチ成功!ボーズ回避♪サイズは31cm。

続いて10:30にも19cmのバスをキャッチ。さらに10:35、19.5cmを追加。「うほっ♪面白いじゃん♪」
さらに、スモラバで探ったあとのエリアを 杉ばいぶjr で流してバイト発生!「うぉ〜!巻物にも出るのかぁ〜!」
しかし、このあとギルらしき反応はあるのですがフックアップしなかったので、南岸最奥に移動。そして、最奥の手前にある、いつもなら
パスするような小さなオーバーハングが気になったので、静かに接近してオーバーハング下にスモラバをスキッピングで入れてみると、
入れパクバイト発生!覆い被さる木々に巻かれないように、アワセで外まで引っ張り出す!「ちょっといい型やね♪」ラインが3lb

なので、一応ドラグを緩めて対応。難なくキャッチしたのでした。サイズは35cm。「まぁまぁじゃないか♪」そして、大本命の最奥
に向ったのですが、ここには大量のホテイアオイが溜まっていてキャストが不可能だったので、仕方なくホテイアオイの際を探るの
ですが、反応なし。am11:10「さて、軽く流しながら車に戻り、石土池でも探ってみるか・・・」と移動を始めたのと同時に、
携帯電話が鳴る・・・嫁さんの『帰って来いコール』・・・「ん〜、もっと釣りたいんだが・・・仕方が無い。まぁ、釣れたし、いいか!」
ということで、本日の釣行を終了することにしたのでした。


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石土池のバス
10月12日 石土池

釣行時間は、am5:30からpm2:20

天気は、晴れ

朝の気温は、16℃

朝の水温は、20.7℃


今日は、久しぶりに 絶釣会 会長 でんでん と一緒に釣行です。さらに、石土池でのボート釣りも久しぶり♪久しぶりだらけで
今日もちょっとだけワクワクです。am5:30船の準備も整い出船。北寄りの風が冷たい中、朝一はTOPで探って行く。
開始早々、でんでん が良型のバスを自作ルアーでキャッチ。幸先良いです。続けて私も 杉ぺん で34cmのバスをキャッチ。
しかし、TOPへの反応は薄く、出てもフックアップしない状況が続く。その間にも次々と自作ルアーでヒットさせて行く
でんでん を見て、私も 杉くらんく にチェンジして32cmのバスをヒット。ここから爆釣とまではいかないまでも、

連続バイトで楽しい時間が流れて行く。杉くらんく で水面直下をスローに引いてくると『ゴンッ!』「イエ〜イ!」
更に 杉ばいぶ を遠投して巻いていると『ゴンッ!』「最高!」ブレイク沿いを反時計回りに流して行き、am7:10一週目終了。
私は 絶釣会ルアーとスモラバを駆使して8匹の子バスをキャッチ。でんでん も、自作ルアーと80年代のルアーを使っていい感じに
釣果の伸ばしています。二週目に入ってからは、ルアーを巻物系をメインにキャストして行き、バイト数が一気に増加!
これに伴い、キャッチ数も増えていく。杉ばいぶjr をウィード際にキャストして、ゆっくり巻いてくるとバイト!巻物への

バイトは痛快!『ばびゅーん!(キャスト)巻き巻き!ゴンッ!(バイト)』「むふっ♪」さらに「ここは!」という
スポットには、スモラバを落とし込んでバスをヒットさせて行く。「おもしろすぎる〜!」もう止まりません!am10:55
に二週目が終了したのですが、二週目の私の釣果は15匹!さらに良型のギルも多数キャッチ。この『ギル釣り』がバス釣り
と同じくらいに面白過ぎて、三週目にはギルもターゲットにして釣り進んで行きます。パイロットルアーは 杉みのーjr と
スモラバ。 杉みのーjr はキャスト後、水面で『じゅぼっ!・・・じゅぼっ!・・・』と空気をはらむ様に水面でアクション

させていると、『ごぼぉっ!』と出てくる。「うおぉ!出た!出た!」『ばしゅっ!』「また出た!」『ばしゃっ!』
「おぉ!のらんかった!」もう、本当に面白すぎるんです!三週目はバスを11匹キャッチしたのですが、これと同じくらいの
数のギルもキャッチ。バスとは違い、何度もバイト、チェイスしてくるところが、なんとも頼もしいターゲットです♪楽しい時間は
過ぎ去っていつの間にやら時刻はpm1:50。魚からの反応も減ってきたので、「最後に釣って終わりにしようや」という
でんでん の提案で、東のブレイクを最後に攻めて今日の釣りを締めくくることにしたのでした。そして、最後の最後に

入った北東のブレイクエリア。ここで でんでん は本日最大魚となる38cmのバスを、自作シャッドでキャッチ成功!
「やるな!でんでん!」私は、更なる魚を追加することはできなかったのですが、今日一日の釣果(釣れ方)に満足したので
pm2:20気持ちよく本日の釣行を終了することにしたのでした。


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H川のバスの口
10月10日 H川

釣行時間は、am5:50からpm2:30

天気は、晴れのち曇り一時雨

朝の気温は、19℃

朝の水温は、20.5℃

水位は、満水



今日はH川を攻略です。準備を整え、am5:50出船。平日とあって他の船の姿は無く、貸切状態にワクワク♪水位も満水でカバー
だらけの岸際にドキドキ♪早速、スロープ対岸の流れ込みを 杉くらんく で軽くチェックしたあと、CICADA にルアーをチェンジ
して、上流に向って流して行く。釣りを初めて30分。ピックアップしていた CICADA にチェイス。バイトには至らなかった
のですが、40upのブリブリバスの姿をハッキリと確認。「おぉ〜。なんかいいぞぉ〜!」さらに30分経って、再びCICADA
にチェイス!「今度は食わしちゃる!」と気合を入れて、細かく誘いをいれると『じゅぼっ!』とバイト!「もらったぁ〜!」と

フッキングをすると『ぷちっ!』「え?・・・・・・・・・」風にたなびくラインがキラリ・・・
「マジかぁぁぁーーーーー!!!プロトの中でも一番完成度の高かったヤツをぉぉぉーーー持って行かれたというのかぁぁぁーーー!!!」
水中で頭を振って、ルアーを外そうともがいているバスを発見!「おどれぇ!返せやぁぁぁ!」とネットを片手にエレキ全開で突進!
これにバスも驚いたのか、カバーに目掛けて猛ダッシュ!CICADAを銜えたバスの姿をロストしてしまった・・・
軽く(思いっっっっっっっっきり!!!)凹んだ私は、ヘラヘラ笑いながら、別の CICADA をラインの先に結び、キャスト再開。

「えへ、えへ、えへへへ。次も切れるのかなぁ♪えへえへ♪」半壊した意識をどうにか保ちつつ、am7:30一気に中流エリアに
向けてワープ!工場のある辺りで1バイト1チェイスを得たのですが、キャッチする事が出来ず、am8:45再びワープ。
今度は一気に最上流域を目指す。そして到着した最上流の流れ込み。ハイシーズンには沢山確認できるバスの姿が、今日は全く見えない。
静かに進入して、アプローチをかけてもチェイスしてきたのは一匹だけ。早々に見切りをつけて下り始めると、四匹のバスを見つけた
のですが、このバス達はこちらに気付いているので相手をせずに、もう一つの流れ込みにアプローチ。しかし、こちらにもバスの気配は

無かったのでした。am8:45上ってくる時に、一番反応のあった工場付近に目指して再びワープ。到着後は岸際のブッシュを、
1〜2m間隔で刻む様に CICADA を打ち込んで行く。しかし出ない!本当に魚の反応が無い!辛い辛い時間が過ぎて行き、
am10:30ついにバスが姿を現した!水面で波紋を出す CICADA に、ゆっくりと近づいてきてルアーの後に付いた!
「チャンス!」とアクションを早めてバスから逃げるようにアクション。すると『逃がすまい!』と追いすがるようにバイト!
フッキングも決まりファイト!「引くぅ〜!」毎回思うのですが、ここのバスは本当によく引く。釣行開始から四時間四十分。

長く辛い時間を経て、ついに一匹のバスをキャッチ成功!「やった〜!やっと釣れたよ・・・うれしぃ〜!」サイズは41cm。
しかし、今日のバスは本当に付き場が分からない。いつもならブッシュのポケットを撃てば結構な確立でバスが出てくるのですが、
さっきの一匹といい、今日のバスは変な所から出てくる。ただ、ホテイアオイとヒシモからはバスが出てこないという事は分かった。
ホテイアオイとヒシモはパスしつつ、さらに岸際を細かく刻む様なキャストが続き、am11:25流れ込みのすぐ横にある小さな
張り出しのポケットに CICADA を打ち込む。「ここも出ないだろう・・・」と思った直後、着水した波紋の下に黒い影が!

「出て来た!」即アクション!『ごぉぼぉっ!』「きたぁぁぁ〜!」アワセを入れると根掛かった様な重量感!「これは大きいかも!」
竿は大きく曲がりドラグが鳴る!CICADA を一つロストして弱気になっていた私は、ドラグを少し緩め突っ込みに対応。
直後、スピードはないがトルクのある重たい突っ込み!さらにドラグが鳴る!「逃すかぁ〜!」幾度かの突込みの後、観念したかのように
水面に横たわるバスをランディング。「よっしゃぁ!これはいったか?!」サイズを測ると49cm。「おしい!」程よく肥えたバス
は、CICADA を丸呑みしてました。ここからもひたすら刻むようなキャストは続けていると、状況が変わってきたようで多数の

バスの反応がでてきた。さらにバイト数も増えてきたのですが、どれもミスバイトの連続でフッキングしても重さを感じる事もなく、
CICADA は飛んでくる。「食ってないのか?」再びバイト。今度はフッキングをせずに様子を見る・・・水面にはCICADAの
姿が。「やっぱり食い損ねている・・・」続けてアクションをさせるも二度目のバイトはない。しばらく下って行くと、他の船と
バッティングしたので一気にスロープまで下る事にした。pm1:00スロープに到着。ゲートボール場前の階段を高速で下りながら
目でチャックしてみると四匹のバスを確認。ここは後から攻めることにして下流に向い釣りを再開したのですが、北岸には多数の

ホテイアオイがあり『釣れる』という気持ちを削いで行く。しかし、わずかなホテイアオイの隙間にもバスの姿は確認できたので、
CICADA をキャストして行くのですが、CICADA への反応が悪いようなので、ルアーを0.8gのスモラバにチェンジ。
最下流の堰堤近くの流れ込みでHIT!これもサイズのわりには、よく引く。35cm。次に南岸に渡り、オーバーハングを探りながら
川を上って行く。そしてバスを発見。目測45cm。一度目のアプローチは失敗。離れてストーキングしたあと、絶好のポイントに
スモラバをキャストして待ち伏せ。バスが来たところでアクションさせると、バスは急接近してきてルアーをロックオン!さらに

1アクション!『パクッ!』「よっしゃ!」フッキングも決まったのですが、ここからが問題。多数の流木とゴミをかわさないと
キャッチできない。エレキの出力を上げて糸フケが出ないようにリールを巻きながらオーバーハングに突入!しかし、すでにラインが
流木に巻かれている。「ヤバイ!なんとかせねば!」と流木と格闘していると、竿先から魚の反応がなくなった。「バレタか・・・」と、
そのままでいると『ギュン!ブチッ!』「あ・・・・」本当に逃げられてしまった。川を上りながら、最後に取っておいたゲートボール場
の階段に侵入。ここでは無駄なキャストは控え、サイトでバスを狙って行く。しかし、どのバスもスプーキーでルアーへの反応は悪い。

ここで、時折降っていた雨の勢いが強くらりはじめ、合羽を持っていなかった事もあり、pm2:30本日の釣行を終了したのでした。


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Nダムのバス
9月29日 Nダム

釣行時間は、am5:30からpm2:00

天気は、曇りのち雨

朝の気温は、17℃

朝の水温は、20.3℃

水位は、約3.0mの減水



昨日のF・C・P清掃活動の時に、山本さん が一週間前にNダムで良型の爆釣を楽しんで来たとの情報を聞き、早速Nダムに
行ってきました。しかし、釣行当日は雨との予報に「この時期の雨は、いい思いをしたことがないんだなぁ・・・」と、ちょっと
弱気な私だったのでした。釣行当日、曇り空の下、船の準備を進めていたのですが、船の準備が終わったのと同時に雨が降り始めた。
「やんでくれ〜!」と願いつつ、am5:30誰も居ない湖面に滑り出す。反応が良かったと聞いていたダムサイト手前の岬に直行
した私は、杉ぺん を遠投して反応を見てみるのですが、チェイスすらない。「ここ2、3日の冷え込みで、状況が変わったか・・・」。

30分ほどキャストを繰り返したあと、ルアーを 杉くらんくD に変えて岬周りを探ってみると、すぐに答えが返ってきた。34cm。
プリプリに肥えたバス。「少し落ちてるのか?」。ここからダムサイトに向って 杉くらんくD で流して行き、20分後29cmを追加。
am7:00ダムサイト手前のフェンスに到着すると、流木からなるフローティングカバーの際でボイルらしき波紋を発見。間髪
入れずに 杉みのー をフルキャストする。着水と同時に水面を引っ掻くような派手なアクションで誘うと水面が炸裂!「きた!」と竿を
たてると重たい。「いい型か!」引きも強いし、久しぶりに胸がドキドキする。慎重に寄せてキャッチ。36.5cm。これもよく

太ったコンディションの良いバス。さらに同じエリアで、次にキャストした 杉ぺん にもヒット!32.5cm。2キャスト2フィッシュ。
3キャスト目にも 杉みのー に38cmと、最近では味わった事の無い状態に、久しぶりにアドレナリンが垂れ流しになる。魚を釣る度、
信じられないくらいのバスが付いて来るので、期待感は高まっていたのですが、このあとチェイスもなくなり、カバーの中にラバジや
ワームを打ち込むも、この三匹で打ち止め。ダムサイトのフェンスにはバスの姿はなく、対岸に渡り再び 杉くらんくD で流して行く。
そして、小さな岬の水深2m付近に良型のバスが居るのを発見。一度やり過ごし、大回りをして静かに接近。4inカットテールの

ネコリグを投入すると、フォール中にラインが走った!フッキングもきまったのですが、感触は軽い。上がってきたのは23cmのバス。
後は反応はなく、杉くらんくD で流して行き36cmを追加。am8:15本湖の戻り、次に反応の良かったと聞いていた橋脚に向う。
そして、橋脚で33cmのバスをキャッチ。他に反応がなかったので、一番反応のあったと聞いていた取水塔のある谷筋に入って行く事に。
谷筋に侵入して行き、何もなさそうなバンクで 杉ばいぶ を遠投して、底をとったあと、ゆっくり巻いているとバイト!しかし、フックアップ
には至らず、次のキャストでヒット!25cm。他にもバイトはあるのですがフックアップしないので、スモラバを投入。すぐに23cmの

バスが釣れたのですが「今日は子バスに用事はない!」と先に進み、取水塔周辺に到着。ここは個人的にも良い思い出が多い場所なので、
自然と気合が入る。まずは、取水塔対岸の岬。ここの急激に落ち込むスポットに 杉みのー を遠投。水面でガボガボしているとバイト!
しかし、乗らない。さらにバイト!「おしい!」またバイト!「食えよ!」またまたバイト!「へたくそ〜!」。一度ピックアップすると
30cm前後のバスが2匹ついてきた。「もうダメかな」と思いつつも再度キャスト。着水と同時にアクション開始。『ガボッ!』「のった!」
キャッチしたのは33cm。次に本命の取水塔を攻略開始。ルアーは R−GIRU を選択。ゴミの少ないフェンス際に派手に落とし、

ゆっくり巻いてくる。数投目、浮き桟橋の角に落とし、巻き始めたのと同時に『ゴン!』とバイト!竿を大きくスイングさせて引張るように
フッキング!「のったぞ!やった〜!」と思うのも束の間、魚を見るとフックが一本しか掛かってない。しかも皮一枚の状態。「ひぇ〜!
ばれないで〜!」幸い一度突っ込んだあと、こちらに向けて走ってきたので、魚を浮かせてジャンプしたところをネットでキャッチ!
「よっしゃぁ〜!獲れてよかったよ」。サイズは41cm。久しぶりの40upです。さらに同じスポットで R−GIRU にチェイスが
あったのですがバイトには至らず、谷筋をさらに奥へと進んで行ったのでした。すぐに 杉くらんくD に良型のバイトがあったのですが

フックアップに失敗。これを最後に、ここから先ではバスからの反応が激減して、しばらく流すも24cmを追加しただけ。am10:25
途中まで上がっていったのですが、あまりの反応の無さにUターン。杉くらんくD で流していたのですが、ここでアクシデント発生!
杉くらんくD をキャストしようとバックスイングのあと竿を振り抜こうとした瞬間、竿先からルアーの重さが突如として消え去った。
咄嗟にキャスト切れと分かったのですが、飛んだはずのルアーが落ちて来ない。周りを見渡すも、着水したような波紋も見えない。
消えてしまった 杉くらんくD。いったい何処へ行ってしまったのか・・・ちょっと前に、最近釣りに行けていない会長 でんでん へ送った、

イヤガラセ(釣れたよ!)メールに対しての、でんでん の怨念か・・・「それしか考えられん!でんでん 恐るべし!!!」仕方なく
別の 杉くらんくD を結び、再度、岸際を流して行くのですが反応がないので、一気に取水塔付近まで下る事にした。そして、取水塔の
すぐ上流にある橋の手前でスローダウン。再び 杉くらんくD で流し始める。岸際に一本の小さな立ち木を発見したので、 杉くらんく を
直撃させて巻いてくるとヒット。28cm。船のポジションを変えて同じ立ち木を攻めると、次は強烈なバイトが!「これは40いったか!」
と思わせる引きだったのですが、釣り上げてみると38cm。「おぉ、もっとあるかと思ったよ」。取水塔周辺では、更なる反応を得る事

は出来ず、対岸に渡って下って行くと、小さな張り出しで 杉くらんくD に3連続ヒット!サイズは20cm台後半だったのですが、
3キャスト3フィッシュは非常に嬉しい♪am11:50本湖に戻り、近くの大きな谷筋を遡っていったのですが、全く反応がない。
さらに、pm12:00を過ぎた辺りから、雨が本格的に降り始めた。気温は朝からほとんど上がっていない感じ。時間が経つにつれて、
魚探に移るベイトの反応も深くなっていく。条件は確実に悪くなっている。土砂崩れで大量の立ち木などが水没しているエリアで、小魚が
浮いているのを発見したので、気になってすくい上げて見ると、なんとワカサギではないですか。居るとは聞いていたのですが、実際に

居るとは思わなかったので、ちょっとビックリです。谷筋を遡って行き大きく曲がった場所まで来たのですが、ここまで魚からの反応は
なし。「この筋も、無しか・・・」。Uターンしてスロープの方向に対岸を流して行く・・・しかし、本当に反応がない!pm12:35
三つの流れが合流するインターシェクションまで下ってきて、ようやく3.5gのラバジにヒット。24cm。「辛いっす・・・」
pm1:00橋の下で雨を避けて昼食取る。再び雨の中に漕ぎ出してスロープ対岸の岬に向い、いろいろと探ってみたのですが、魚からの
反応は無く、pm2:00本日の釣行を終了する事にしたのでした。




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石土池のバス 石土池のバス
9月28日 石土池

釣行時間は、am5:30からam8:00

天気は、曇り

朝の気温は、18℃

朝の水温は、23.2℃

水位は、約2.0mの減水



今日は、二ヶ月に一度のF・C・Pに参加するために、石土池に行ってきました。最近は日の出も遅くなってきたので、
am5:00に出発。現地に着いてみると、すでに山本さんの車が止めてある。「気合入ってるなぁ・・・」。私も竿と
タックルボックスを持ってヘラ台の方に歩いて行くと、バズベイトを鬼キャストしている山本さん発見!この光景に圧倒され
ながらも、隣で釣りをさせてもらう事にした。am5:30実釣開始。「朝一はTOPでしょ!」と CICADA を
キャストしはじめたのですが、TOPへの反応は全く無く、山本さんも反応が無いとの事。「昨日からの冷え込みで、活性が

下がったのか?」と、レンジを下げて 杉みのー などもキャストしたのですが、やはり反応は無い。あれこれ試していると
オムラムさん登場。一緒に釣りを始めます。am6:10しばらくキャストを続けていたのですが反応が無いので、シャロー
に生えた藻の隙間に 杉ぺん を投入。「藻ダルマになるだろうな・・・」と思いながらアクションさせるとバイト!「出た!」
とフッキング!伝わってくる感じでは、まぁまぁなサイズみたい。藻の中に入られないように、PEラインにモノをいわせて
一気にゴリ巻きランディング!「やったぁ!」サイズは34cm。少しして、機動隊長到着。隊長さんは、朝一に高知新港で

青物を狙っていたのですが、空振りに終わったそう。さらに 浜崎さんご家族御一行さまもご登場。ここで私は、灌漑用水池
の南側に移動して、探りを入れることにしたのですが、こちらでも反応はない。すると、隣で釣りをしていた人にヒット!
何で釣れたか聞いてみると、ノーシンカーワームとの事。ライトタックルとワームBOXを家に置いて来たことを後悔する・・・
「何か無いかな・・・」と、タックルボックスをあさっていると、スモラバの入ったケースの発見!「ラッキー!」と再び
ヘラ台に移動して、PEラインに12lbのリーダーを付けたグラスロッドに持ち替え、スモラバをキャスト。そして

am7:20ヒット!サイズは30.5cm。続けて24cmのバスも追加に成功。さらに 山本さん にもヒット!続けて
浜崎さんにもヒット!「調子がいいぞ!」。雑談をしながら釣り続けていると、今度は ドンさん 登場。着々と参加者が
集まってきます。ドンさん のお話をを聞いてみると、たった今、隣の住吉池で52cmを釣り上げたそうな。「マジで?!
住吉の50upって貴重じゃん!」などとみんなで騒いでいると、いつの間にやら時刻はam8:00。「いかん!時間を
忘れてた!」急いで集合場所に移動したのでした。集合場所には、高知黒鱒会 会長 竹田さん の姿が。今回集まってくれた

参加者は、『NO NAME ANGLERS』 からは、機動隊長さん、タニさん。『スピンキャストでいきまっしょい!』からは、オムラムさん。
そして 山本さん。山崎さん。浜崎さんご夫婦とお嬢さま。ドンさん。今回が初参加の フローターさん。『高知黒鱒会』からは
ケンさん、竹田さん。竹田さんのお子様二人。そして私と、総勢15名となったのでした。簡単な挨拶を済ませてから
二班に分かれて清掃開始。竹田さん 率いる班は、西岸を。残る私達は、ポンプ小屋跡周辺を担当することになったのでした。
ヘラ台を中心にゴミ拾いをしていたのですが、釣り関係のゴミよりペットボトルが多いのに気がつく。毎回拾っても、全く減らない。

「どういうことだ・・・政治に経済、食の問題にポイ捨て。この先、日本は大丈夫なのか!」と思ったとか思わなかったとか・・・
とにかく、ポイ捨てはイカンです!早々にポンプ小屋跡周辺の清掃が終わったので、エリアを広げて北に向けて進出して行きます。
こちらには、あまりゴミが捨てられてなかったので、壁を登って道路に落ちているゴミも拾いながらUターンしてゴミの収集場所に
向ったのでした。am9:00ゴミ収集場所に全員集合。ゴミの分別作業に入ります。やはり、一番多いのがペットボトル。次に缶、
雑ゴミとなるのですが、家庭ゴミも混ざっています。釣り関係のゴミもちらほら見受けますが、一目で釣り人が捨てたと分かる

ゴミは数えるほどの量でした。ゴミの分別作業が終わったら記念撮影。『パチリッ!』その後は、釣りを始める人あり、情報交換を
する人ありと、思い思いの楽しい時間を過ごしたのでした。私も貴重な情報を沢山収集できて実り多き時間を過ごし、
am10:20一足先に帰路についたのでした。


集合写真
今回集まってくださいました皆様、本当にありがとう御座いました。また、お疲れ様でした。


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Sダムの風景
9月14日 Sダム

釣行時間は、am5:10からpm1:50

天気は、曇りのち晴れ

朝の気温は、23℃

朝の水温は、24.3℃

水位は、約0.5mの減水



今日は、かねてから好釣果が噂されていたSダムに、近森さん と、近森さんの従兄弟さんの三人で行ってきました。
気合の入った近森さん達は、集合予定時刻より遥か前に現地到着。と言う私も30分以上早く着いてしまった。船の準備も整い、
出船できる状態となったのですが、時刻はam4:30。辺りはまだ真っ暗・・・しばらくスロープで時間を潰す事にした。
スロープには、小さな魚がチラホラと見える・・・狩猟本能に火が付いた私は、ヘッドライトで照らしながら、ソ〜と手ですくう。
キャッチ成功!意外と簡単にGETできた。たぶんギルの子供です。綺麗が模様です。そうこうしているうちに船を積んだ

車が、スロープに入ってきたのでam5:10出船。近森さん の船は上流に向けて右岸を、私は左岸を流しながら、上流に
向かいます。水面まで生えた水草は雰囲気満点で、今にもバスが飛び出して来そう。でも、チェイスすらない状態が続く。
しばらく流して、大きく曲がったエリアに到着。ここでは毎回良い思いをしているので、エレキの出力を最小限に抑えて
慎重に進入して行く。辺りが明るくなり始めたam5:30、水面まで出た水草の際を軽快にダイブを繰り返していた 杉ぺん に
『ゴボッ!』とバイト!向こうアワセでフッキングも決まりキャッチ。サイズは34cm。サイズのわりには引きが強く、

プロポーションも最高!文句のないコンディションです。続けて CICADA でも23cmのバスをキャッチ。他にも三匹
フックアウトした魚もいたので、「前評判通り!久しぶりの爆釣か?!」と思ったのですが、このエリアを離れると、一気に
魚っ気がなくなってきた。そしてam6:20小さな流れ込みに投入した CICADA に猛烈なバイト!ボケていた私は、
バイトの音にビックリ!振り向くと同時に、竿も引張られるではないですか!「わおぅ!なんじゃこりゃぁ!」とフッキング!
一気に走る!・・・「ん?なんか引きが変・・・」丸くて平べったい・・・ギルです。サイズは20cm。結構大きいです♪

さらに上流に向い、am6:40一つ目の橋に到着。この橋の下にある旧橋脚に、スモラバを落とし込んで23cmのバスを
2匹追加。すぐ上流にある流れ込みでは、岸際に撃ち込んだ CICADA にも強烈バイトが!今までの引きとは一味違います。
慎重なやり取りで浮かせてくると大きいではないですか!「40upいったか!?」と思ったのですが、サイズは38cm。
目測を誤るほどにでっぷり肥えた体型のバスに、思わずニヤリ!さらにリリース直後に射程距離内でボイル発生!間髪入れず
杉みのー をキャスト!着水と同時にジャークを入れると即チェイス!次のジャークでバイト!「ぅおっほうぅい!最高!

たまりませんなぁ〜!」。続けてもう一匹キャッチ!23cm、32cmと小ぶりなバスだったのですが、どれもブリブリの
ナイスバス達だったのでした。am8:40もう一つ上流の橋まで流して来たのですが、時間的なのかエリアなのか、魚からの
反応が少なくなってきたので、近森さんたちと話して下る事にした。近森さん から「ノーシンカーワームが反応いいですよ!」
との情報を得たので、早速、私もノーシンカーワームを試す事にした。すると一投目からバイト発生!さらに三投連続のバイトが
あったので、沈みかけていた気分が一気に盛り上がってきた!さらに水深が3m前後だったので、杉ばいぶ も投入。これにも

バイト!フッキングもしたのですが、寄せて来る途中でフックアウト。「うほっ♪巻物でもきたよ♪」。ここからは、ノーシンカー
ワームを中心にポツリポツリとバイトがあったのですが、どれも子バスのようでフッキングには至らない。am7:50
それでもなんとかスモラバで35cmのバスを追加したのですが、雲がはれて日が差しはじめると、急激にバスからの反応が
なくなってきて、盛り上がってきた気分も次第に下がりはじめた。対岸を攻めていた 近森さん は、上り途中で発見していた
デカバスをキャッチした様子。見た目にも大きそう。後でサイズを聞くと42cmだったそうです。「やるね〜。羨ましい・・・」

am10:00を過ぎた頃から、表層水温があがってきたのか、良型の鯉がシャローに上がりはじめた。横を見ると昼食用に
購入していたパンが・・・そして必然的に他魚種にも手を出す事に。ワームを外して、パンを引っ掛けてキャスト!浮いている
パンに興味を示すのですが、食いには来ない。そこで、少し水を染み込ませて沈めると・・・『パクッ!ペッ!』
「早すぎ!前回のA川ダムのバスより早いじゃん!」その後しばらく、鯉が見えればアプローチを試みたのですが、どれも失敗に
終わり、「いかん!バス釣り!バス釣り!」と軌道修正。少しでも変化のある場所には、さまざまなルアーを投入して、水深が

3〜4mのエリアでは、杉くらんく と 杉ばいぶ を投入。しばらく反応のないまま時間が過ぎ、am11:45シャローエリアで
遠投していた 杉ばいぶ にバイト!もう一度、同じコースをリトリーブしてくるとヒット!久しぶりのヒットだったので、
バレないように竿を水中に突っ込んで巻き巻き。小さいバスだったのですが、最後はネットでランディング。サイズは23cm。
でも、ぶりぶり、ぼてぼての子バス。「ナイス!メタボ!」そして、再び沈黙の時間が流れて、pm12:40スロープに到着。
すぐ下流の端の下で、ワームを使って23cmにのバスを追加。さらに下流に流しながら、近森艇と合流。お話を聞いてみると、

それなりに数は釣れていたようですが、40upのほかはサイズはイマイチだった様子。ほどなくしてpm1:00近森さんたちは
撤収。私ももう少し頑張って40upを仕留めようと思っていたのですが、南からの強風とあまりの反応の無さにpm1:50
私も本日の釣行を終了する事にしたのでした。


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A川ダムのバス
9月5日 A川ダム

釣行時間は、住吉池am5:30からpm1:30

天気は、晴れのち曇り一時雨

朝の気温は、23℃

朝の水温は、25.3℃

水位は、10m以上の減水



今日は、久しぶりの釣行です!しかもダム湖!気合が入ります!釣行前夜、am12:00就寝。久しぶりに興奮したのか、
なかなか眠れずam3:30起床。「・・・眠い・・・」タックルを積み込み、いざ!出発!そしてam5:00A川ダムの
スロープに到着したのですが、その光景にビックリ!前情報では聞いていたのですが、いつもならスロープから近い
ところに水際があるのに、10m以上の強烈な減水のために遥か彼方に水際が後退していた。水際まで車で接近してみると、
水質はクリア。ベイトも沢山見える。しかし、前日の釣果情報では貧果との事だったので、気合を入れてam5:30出船。

準備中にスロープ対岸でボイルらしき水の音が聞こえていたので、期待して対岸をスピナベで流していったのですが、
期待とは裏腹に魚のチェイスすらない。少し下ってインターセクション周辺を流すも反応はなく、ここで運命の別れ道的な選択
が迫られる。いつも釣り慣れているが、前日の情報で反応が薄かったという下流に向うべきか。それとも、前日には見えバスが
確認できたという上流へ向うべきか・・・後方を見ると、あとから出た船が下流に向かいそうな雰囲気だったので、私は
そのまま上流に向うことにした。そして、一番近くの谷筋に侵入して 杉みのー で岸際を流していると、かなり深い水深から

バスが沸いてくるのに気が付いた。しかし、何度誘っても食う水深までは上がって来ない。ルアーを 杉みのーjr に
チェンジして、立ち木の際を攻めてみると再びチェイス。激しくジャークしてみるとバイト!しかし、フックアップに失敗。
その後は、チェイスだけで浮いてこないので、ルアーをスモラバにチェンジして、立ち木の際に偏光グラス越しでも見えなくなる
水深まで落とし込み、ゆっくり誘う。と、押さえ込むようなバイト!しかし、きちんと食ってないのかフックアップさせるのが
難しく、35cm前後のバスを二匹チャッチするのがやっとだった。再び 杉みのー でチャックを入れていくと、40cmあ

るなしくらいのバスがチェイス!この魚は食い気があったのですが、船との距離が近すぎてUターンしてしまったのでした。
この谷筋から出てくると、下流に向ったと思っていた船が、私を追い越して上流に向っているのに気付いた。出船前にお話を
した感じでは、トッパーみたいな雰囲気だったので、そのまま上流に向うことに。そして、学校(?)跡の対岸にある立ち木
の際に、スモラバを投入。すると、押さえ込むようなバイト。ゆっくり大きくアワセるとのった!しかし、同時にラインが
障害物に擦れる感触も伝わったきた。「まずい!切れるぅ〜!」ラインは3lb!同じところを何度も擦られると切れるのは

必至!さらに巻付かれたら絶対取れなくなる。ここは一発根性入れてドラグを締め込み、少々強引ではあるが立ち木から
引き抜く事にした。船を沖に向けて微速前進。竿は大きく曲がり、ドラグは『ジ・・・ジジ・・・』と時折鳴く。
手の感触からは、たぶんこのテンションが3lbラインの限界。竿先からは『ズズ・・ズ・・・ズズズ・・・』と少しづつ
引っ張り出している感触が伝わってきている。そして、ついに立ち木から引き離すことに成功!船の速度を上げて沖に移動。
さらに、魚を沖に誘導したあとは、ラインに相当なダメージがあると想定されるのでドラグを緩める。ドラグを緩めた直後、

一気にバスが走る!『ジィーーーーーー!!』「あっぶねぇなぁ。切れたらどぅすんだよ。」引きの感触では、今日一の
サイズか・・・何度かの突っ込みを耐えてランディング成功!サイズは37.5cm。「ふぅ〜・・・よっしゃ!」
続いて、岬を回り込んだガレ場で、「ここはラバジでしょ!」と7gラバジ+ポークをコロコロと落とし込んで行く。
すると、根掛かったような感触が伝わってきた。ラインを張り、様子をみると、ラインが水を切る感触が・・・
「食った!」と一気にラインを巻き取り、竿に重みが伝わってきたところで思い切りフッキング!食った水深も考慮して。

もう一回、思いっきり巻き合わせ!「これだけアワセりゃ、大丈夫でしょう!」と思った瞬間、6フィートのMHロッドが
バットまで引き込まれた!「うおぉ〜!これは、ちょっといい型かもぉ〜!」リールでゴリゴリ巻き上げてキャッチ。
サイズは42cm。ちょっと痩せたバスだったのですが、痩せても40up!嬉しいです♪さらに隣にあった立ち木でも、
スモラバに37cmがヒット。「ちょっと良い感じになってきたのかな?」。さらに上流側にある流れ込みでも、『鱗』に
バイト!「おぉ〜!ビックベイトに食ってくるなんて、最高!」しかし、ここから魚からの反応はなくなり、見えバスも

相手をしてくれない状況が続く・・・上流の橋が見えるところまで来た時、オカッパーの姿を発見。さらに先行いている
はずの船ともすれ違っていないので、バックウォーターはダメと判断してam8:40Uターンして一気に下ることにした。
途中、立ち木が沢山並ぶエリアでスローダウン。今日、魚の反応が多かったのは、すべて近くに立ち木が絡んでいたので、
ここもチェックです。そして、スモラバにヒット!ドラグを締め気味に、船を移動させて沖へと誘導していこうとした
のですが、途中から魚が暴れだした。しかも、この魚の引きは、トルクフルで止まる気配が無い。これ以上ドラグを締めれば

切れるし、緩めれば魚探に移っている立ち木群に絡まれて一巻の終わり!そう思って、強引に誘導していたのですが、結局
ラインを引き出されて立ち木に絡まれてしまった。「おぅっ!なってこった!」それでも諦めずに引張ったのですが動かなく
なってしまった。ラインテンションを緩めても、生命感は伝わってこない。「逃げられた・・・」am9:10インター
セクションエリアに到着。スロープを見てみると、車の数が一台増えている。「途中ですれ違った船は無かった。とすると、
一艇下って行ったのか・・・」この状況で先行されるのは非常に辛いのですが、仕方が無い。杉くらんく の付いた竿を手に取り、

キャスト再開。するとすぐにヒット!「これって!いけるかも!」しかし、この後は全く反応なく、いつも水中に没している島が、
完全に出てきていたので、上陸して一旦休憩・・・と思っていたのですが、よく見てみるとバスの姿がポツリポツリ・・・
「これは釣らにゃぁ!」とノーシンカーワームをキャスト。その数投目に、一匹のバスが急接近。「食え!」ちょっと様子を
見てから再接近。「よしよし!その調子!」『パクッ!ペッ!』「『パクッ!ペッ!』って、早くない!?」結局、この
1バイトだけであとは反応も無く、強い風も吹き始めたのでpm1:00本日の釣行を終了したのでした。


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住吉池のバス
8月14日 住吉池&石土池

釣行時間は、住吉池am5:00からam8:10
      石土池am8:30からam9:00

天気は、晴れ

朝の気温は、24℃

石土池の水位は、約1.9m減水
住吉池の水位は、満水


今日も ぶんちゃん と釣行です。ぶんちゃん が「バイブレーションで釣りたい」とのことだったのと、時間がam9:00までと
時間制限のあったことから、今回は住吉池に直行。am5:00に現地到着したのですが、池を見てビックリ!50cm以上の
増水で、ヘラ台が水没しちょります!それでも、長靴を履いた二人はヘラ台に入ってキャスト開始。しかし、しばらく探るも
バスからの反応は無い。時折、西の岸際で起こるボイルを狙って対岸に移動したのですが、これも不発。「いかん!バスの付き場が
変わってる」。あちらこちら探りながら最奥にまで釣り進んで行ったのですが、ここでもバスからの反応はなし。「これだけ増水

したんだからインレッドにバスが集まっているかも!」と移動したのですが、ちょうどこのタイミングで下流の水門が開いたようで、
上流の水路が激流と化し、茶褐色の水とホテイアオイが大量に流れ出していた。「これは、いかんなぁ」と思いつつも、すぐ横にある
水路内の水の色が少しマシなのに気付き、チェック開始。ここで、スモラバを使った私は、20cm台半ばのバスを二匹釣り上げた
のですが、納得のいかない私達は再び池に戻ったのでした。すると、水没していたヘラ台が完全に出てきている。凄い勢いで排水
されているようだ。再びヘラ台に入り直した二人だったのですが、ここではバスからの反応はなかったのでした。am8:30今度は、

石土池で第二ラウンド開始です。こちらの池も、30cmほどの増水です。幸いヘラ台に先行者の姿はなく、意気揚々と釣りを再開。
しかし、こちらでもバスからの反応がない・・・この池も増水で魚の居場所が変わってしまったのか・・・あれこれ試したのですが
ホテイアオイの隙間を撃ったときに1バイトあっただけで、他に反応は無し。そうこうしている内に時刻はam9:00となり、
今日は ぶんちゃん にバスを釣らせてあげられることの出来ないまま、本日の釣行を終了する事となったのでした。


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ぶんちゃん とH川のバス
8月13日 H川

釣行時間は、am10:00からpm4:30
天気は、晴れ時々曇り一時雨

朝の気温は、−℃
am10:00の水温は、29.2℃
水位は、満水


今日は、大阪から来た ぶんちゃん と一緒にH川に行ってきました。ぶんちゃん が高知に着いて約二時間後、早速二人はH川に
浮いていた。釣行開始早々、私のキャストしていた CICADA に32cmのバスがヒット!さらに次のキャストでも39cm
のバスがヒット!この連続ヒットに、二人揃って『爆釣!』の二文字が頭に浮かぶ♪しかし、この後、魚からの反応がなくなり、
盛り上がってきた雰囲気もだんだん下がってきた。am11:10、CICADA で38.5cmを追加したのですが、
上流に向うにつれて水質も悪くなりはじめ、最後には抹茶のような色になってきた。途中で会った船の人に聞いても、上流は

良くないとの事だったので、反応の良かった下流域に期待してUターン。目につくスポットを撃ちながら下って行くのですが、
バスからの反応はない・・・スロープ付近まで下って堰付近の水質がマシだという情報を得たので、堰に向って走り始めた
時、南の空から黒い雲が接近しているのに気が付いた。「これはヤバイかも・・・」とか言いながら更に下ろうとすると、
白いカーテンの様なものが南の空から急激に接近しているのに気が付いた!「いかん!雨が来ゆう!はように撤収!」と、船を
ターンさせてスロープに向ったのですが、時既に遅し!『どっぱぁぁぁ〜!』「ひえ〜!間に合わんかった〜!」

それでもスロープに辿り着いて片付けを始めたのですが、片付けが終わる頃には二人ともビショ濡れ・・・時刻は1:40。
わざわざ大阪から来た ぶんちゃん に、一匹も釣らせる事無く帰るのは忍びない・・・「なんとか一匹釣らせたい!」と思った
私は、最上流部をオカッパリで攻めることにした。am2:00H川最上流部に到着。すでに先行者が流れ込みを占拠してます。
そして、その先行者から見えない所に、50upを発見!さらに45upも出て来た!しかし、バスと私達の間には2mを越す
アシが生えていて、フックアップさせても取り込みは不可能。しかたなくスロープを降りてオカッパリを開始したのでした。

少し釣りをしていると、対岸で『グァボガァボォ!』川の中ほででも『がぁぼぉ!ガボガバガバ!』と、ボイルが見えた。
「もう一回、船を出そうか・・・」という私に、ぶんちゃん も「出しますか!」と乗り気な発言!「よっしゃ!出そう!」と
第二ラウンド開始!最上流部には出船直前に一艇入って行ったので、少し下って対岸のカバーをチェック。ボイルのあったカバー
周辺を探ったのですが反応は無く、ここでも沈黙が続く・・・しばらくして、キャストした CICADA にチェイス!
しかし、バイトには持ち込めず・・・また少しして、カバー際に打ち込んだ CICADA に、カバーの下からバスが出てきて

急接近!そしてバイト!フッキングも決まりファイト開始!フックが一本しか掛かってなかったので、慎重なやり取りで寄せてきて
ネットでキャッチ。サイズは45cm。ほっとしたのも束の間、バックシートの ぶんちゃん が釣ってないではないですか!
「いかん!釣ってもらわなければ!」。最上流部から下ってきた人に釣果を聞いてみると、1バイトあっただけとの事。
「そんな事はないだろう!」と、私達も入れ替わりに最上流部を目指したのですが、最上流部は白濁した水が流れ込んでいて
壊滅状態だったのでした。落胆しながら下ってきて、再びスロープ対岸を流し始めたのですが、ここで一つの事に気が付いた。

流れが出てきたのだ!「これはいいかも!」。ぶんちゃん はノーシンカーグラブでカバー際を丁寧に撃って行く。そして、
これ以上無いくらいのナイスキャストが決まった直後、着水したルアーに向けて魚が突進したのが見えた!続いて『ごぶぉっ!』
とバイトらしきアクション!「食うた!?」と、ぶんちゃん を見ると竿を煽ってフッキング!水中ではバスが突っ走るのが見える。
「きたぁ〜!ついに食った〜!」と、叫んだ直後、無情にもフックアウト!「うそぉ〜!」と言う私と「やってもぅたわぁ〜!」
と叫ぶ ぶんちゃん。しかし、ここから急にバスの姿が見えるようになって来たので「これはチャンス!」と、ぶんちゃん も

気合が入る。さらに進んでいると、再び ぶんちゃん にヒットォ〜!最初 ぶんちゃん は「小さいわ〜」と言っていたのですが、
寄せてくると急に暴れだした。水中の魚影を見ると、40cmはありそうなサイズ。「これは大きいで!」と言いながら、
私はネットを持ってサポートに入る。ネットですくおうとすると、ダッシュをみせるバス!何度かヒヤヒヤしながらも、なんとか
キャッチ成功!ぶんちゃん「やったぁ〜!釣れた〜!」私「やっと肩の荷がおりたぁ〜!」サイズは43cm!ここからもっと
釣れそうな雰囲気になったきたのですが、今日は高知で納涼花火大会もあるので、道が混みはじめる前に帰るためにpm4:30
本日の釣行を終了する事にしたのでした。


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住吉池のバス
8月10日 住吉池&石土池

釣行時間は、住吉池am4:50からam7:20
      石土池am7:35からam9:00

天気は、晴れ

朝の気温は、24℃

am5:00の住吉池の水温は、29.0℃
am7:35の石土池の水温は、29.5℃

石土池の水位は、約2.2m減水
住吉池の水位は、やや減水


釣行前日、スモラバを数個巻き巻き!「これで、よーし!」と就寝。目覚ましが鳴って、一発起床!「今日も釣っちゃる!」
と、いう事で、今日は朝一の涼しい時間の釣行です。私用があって時間はam9:00までなので、早々に出発。
am4:50住吉池に到着すると、すでに先行者の姿が5人確認できます。「みんな、考える事は一緒なのね♪」
朝焼けが綺麗だったので、写真を撮って橋の横にあるヘラ台から釣行開始。まずは、CICADA を岸際に吹き溜まっている
ホテイアオイの際にキャスト。静かにアクションさせていると、『ボシュッ!』フッキングも決まり、寄せてくるとフックアウト。

「おいおい、朝一からバラシかい・・・」続けて CICADA に出たのですが、これもバラシた・・・「やべぇ!とりあえず
一匹釣らにゃぁ!」と、西岸に移動して、岸際に CICADA をキャスト。しかし、バスからの反応は無い。西岸のヘラ台
までやって来た時、南の奥から釣り人が一人戻ってきた。私「釣れました?」釣り人「二匹釣れました!」私「そうですか!・・・」
この先行者が、どこを撃ったのか分からないので、とりあえず思い付く所を攻めてみることにした。まずは、目の前のヘラ台から
攻略開始。他の釣り人は、ヘラ台から沖に向けてキャストしていると想定して、私はヘラ台の後ろ側、岸とヘラ台との隙間に着目。

そこにスモラバを静かに落とし込んで行くと、三投目にアタリが!フッキングは決まるも、水面まで浮かせた時点でフックアウト。
「うおぉ〜!釣行開始半時間で3バラシなんて!あぁ〜!信じられん!」am5:45気合を入れ直し、池の南西角にスモラバを投入。
着底後、底を這わすようにスイミングさせてくると・・・ヒット!サイズは32cm。続けて同じスポットで30.5cmを追加。
「やっと釣れたぁ〜!」これで気が楽になった私は、南岸のヘラ台に移動。ここで CICADA とスモラバで粘るも反応は無く、
北岸のヘラ台に オムラムさん 発見。ここから、南の奥に移動して、いつものオーバーハング下に CICADA をキャスト。

着水後、波紋が消えるまで待ってアクション。『ゴォボォッ!』。ランディングできる場所まで移動して、ゴボウ抜き!
サイズは32cm。「よっしゃ〜!今日も CICADA 炸裂ぅ〜!」最奥では、この一匹以外に反応が無かったので、戻ることに。
再び戻った西岸で、唯一、水の流れ込むスポットの沖に向けて、スモラバをキャスト。着底後、底を這わすようにスイミングさせて
くると・・・ラインが横に走った!フッキングしたのですが、フックアップできず。同じコースに再度スモラバを通して来ると、
『コツッ・・・』と、アタリが!リーリングを止めて、そのまま竿を立てて様子を見ると、『クックククッ!』と、持って行った

のでフッキング!のった!追いアワセを何度か入れて、3lbラインなのでドラグを緩めファイト開始。慎重に寄せてキャッチ!
「よっしゃ!これはいったかも!」と、サイズを測ると39cm。「おしい!」。近くに居たオムラムさんにも「釣れた〜!」って
報告。ここからは、オムラムさん と一緒に釣行続行。しばらく、このポイントで粘ったのですが反応が無かったので、気に
なっていた北岸に移動。このエリアは、これだけ釣り人がいるのに関わらず、だれも竿を振っていなかったエリア。きっと、
入れパクでバスが釣れるはず♪期待して オムラムさん と二人で向ったのですが、到着してみて誰も釣りしてなかった理由が

わかった。覆いかぶさるバラなど、キャスト不可能な条件がそろっていた。しかし、バスの姿は確認できる。「釣れるかも!」と、
わずかな隙間からスモラバを入れるも、バスは警戒して逃げて行く。am7:20少し粘って移動。今度は石土池に向かいます。
am7:35石土池に到着。ヘラ台に居た先行者に挨拶して、オムラムさん と二人で釣りをさせてもらうことにした。
そして、到着後すぐに オムラムさん がヒット!「これは釣れるかも!」と、あれこれキャストするも、ギルのアタリばかり・・・
あまりの反応の無さに、途中からはギル狙いにシフトしたのですが、こちらも反応が悪く、フックアップには至らない。

「ん〜、釣れねぇ〜!」そうこうしているうちに、時刻はam8:40。「あと20分・・・一匹釣りてー!」タイミング良く、
先行者が移動して片方のヘラ台も空いたので、早速二人で移動!先行者は、プラグとワームを使ってアンダーウォーターの釣り
をしていたようなので、私は 杉ぺん をチョイス。遠投して、ゆっくりと誘うと『ジュポッ!』「でた〜!」一気に巻き寄せて
キャッチ。サイズは23cm。オムラムさん も同サイズのバスを釣り上げて、am9:00本日の釣行を終了したのでした。


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石土池のバスとメンターさん
8月3日 住吉池&石土池

釣行時間は、住吉池am5:00からam7:30
      石土池am7:45からam9:00

天気は、晴れ

朝の気温は、26℃

am5:00の住吉池の水温は、31.0℃
am7:45の石土池の水温は、30.6℃

石土池の水位は、約2.2m減水
住吉池の水位は、やや減水


am3:30突然目が覚めた。窓の外は、真っ暗だ。「何時?まだ、こんな時間か・・・寝るか・・・」
再び目が覚める。「何時?四時か・・・釣りに行くか・・・」むっくり起き上がり、釣りの仕度を整える。
オカッパリバッグの中に、ルアーを詰め込む。「・・・ワーム・・・いらない・・・スモラバとプラグだけ・・・」
竿3本とバッグを車に積み込み、出発。住吉池の駐車場に到着すると、すでに先行者の姿が見えていた。ラインにルアーを
結び付け、am5:00水路から釣行開始。CICADA とスモラバで、チェックを入れるもバスからの反応は無かった

ので、池の北岸にあるヘラ台に入ってみる。岸際に吹き溜まっているホテイアオイの際に、CICADAを通してみると
バイト!しかし、ルアーは水面に浮いたまま。「おしい!」キャスト。再びバイト!「んー!」。もう一度キャスト!バイト!
「のらねー!ギルなのか!?」。ヘラ師が来たのでヘラ台を空け渡し、西岸に移動。岸際と沖のブレイクをスモラバで探りながら、
南に向けて釣り進んで行く事にした。岸際のエグレに沿って、スモラバをキャスト。続けて沖のブレイクにもキャスト。
しばらくして、竿先に違和感が・・・ラインを張って様子をみてみると、『ク・・・ククッ!』フッキング!と同時に、

横に立て掛けていた予備の竿が倒れて来た!「のぁっ!やべぇ〜!身動きがとれない!」。とっさに片手で倒れて来た竿を持ち、
体制を立て直そうとしたのですが、これと同時にバスがこちらに向いて泳いで来て一瞬、ラインテンションが緩んだ。
「まずい!」と竿を大きく煽ってテンションを保とうとしたのですが、痛恨のフックアウト。「うっきぃ〜!」。
さらに、西岸のヘラ台でも子バスをジャンプ一発オートリリース。さらにさらに、南の池の角では、40upをランディング寸前に
フックアウト!「うっっっぎゃぁぁぁ〜!なんじゃこりゃぁ〜!ありえねぇ〜!」立ち直れないくらいのショックを引きずった

状態で入った南岸のヘラ台で、起死回生のバイト!オーバーハングした木の下に打ち込んだ CICAD にバスが出た!
ルアーは水中に消し込み、ラインが走る!フッキング!決まった!慎重に寄せてランディング!「やったぁ〜!」サイズは29cmと
小さいながらも、この一匹の価値は40upと同じくらいに感じたのでした。気を取り直し、南の奥に向けて突き進んで行き、
一番奥のエリアに到着。先行者が二人居たので期待はしていなかったのですが、とりあえず CICADA をキャスト。
CICADA を水面でピクピクさせていると、バイト。しかし、食い込むバイトではなく、突付くようなバイト。

もう一度 CICADA を入れたのですが反応は無く、フォローのスモラバを投入。着水後、底を取って放置プレイ。
頃合いをみてアクション。『コツンッ!』フッキング!のった!バラシた40upの時ほどの引きではないのですが、
まぁまぁな引きに、一応ドラグを緩めて対応。しかし、これがいけなかった!主導権を取ったバスは、オーバーハングに
向けて走り始めた!「やばい〜!」ラインは3lb。カバーに巻かれたら一巻の終わりだ。ドラグを締め込み、主導権を
取り返そうとしたのですが、時既に遅し!バスは、そのままの勢いで、私から見えない位置のオーバーハングに突入!

『プン!ププン!』ラインが何かに擦れる感触が伝わってくる!「いやぁぁぁ!」と締め込んだドラグを再び緩める。
『ププン!プン!プン!』「頼む!切れないでくれ〜!」リールを巻く事も、竿で引き寄せる事も出来ず、ただ、ひたすら
バスがカバーから出て来るのを祈りながら耐える。すると、バスが沖に向けて走り始めたではないですか!「チャンス!」と
足場の良い場所に走って移動。ランディング出来そうな場所に飛び込むと「いたぁ〜い!」。そこには、ごっついバラが!
「あいたた!あいたた!」と思いながらバラを折り、更に水際に入ると再びバラの猛攻が!「くそぉ〜!負けてたまるか!」

しかし、今度のバラは太過ぎて、どうにもならない!「えぇ〜い!ここじゃ!」と、バラの下に潜り込むと、今度はクモの巣!
「ぎゃぁぁぁ!でっかいクモがぁぁぁ〜!」それでも、なんとか巨グモとクモの巣を払い除け、水際に辿り着いた。
慎重にバスを寄せてくる。ジャンプ!「ひえぇぇえ!やめてくれぇ〜!」さまざまな障害を乗り越えてランディング。
「やったぁ〜!」サイズは39cm。バスをリリースしたあと、自分の体を見ると、頭や体にはクモの巣がベッタリ。
さらにバラのトゲで、腕から血がにじみ出ているではないですか!久しぶりの緊張と興奮で、なりふり構わず我を

忘れていた自分を思う出だして可笑しくなったのでした。am7:00折り返して駐車場に向けて釣り進んで行き、
住吉池での釣行を終了。続いて石土池に向かいます。am7:40石土池に到着。オムラムさん と メンターさん の
車があります。竿とバッグを持ってヘラ台に向うと二人を発見。軽く挨拶をして一緒に釣りをさせてもらいます。
10分ほどして、私のキャストしていたスモラバにヒット!サイズは28cm。最近の石土池では、まずますのサイズ。
すぐあとに メンターさん も30cmくらいのバスをキャッチ。その直後、今度は私のキャストしていた CICADA

にヒット!29cm。少しして、再び メンターさん にヒット!今度のバスは大きそう!慎重に寄せてキャッチ!
ついに出ました!42.5cm!さらに メンターさん ヒット!もう メンターさん の独壇場です!しばらくして、
ホテイアオイの隙間を撃っていた メンターさん が「きた!」と叫んだ!フッキング!一時はホテイアオイに巻かれて
危なかったのですが、なんとか無事ランディング。本日二本目の40up!この勢いは誰にも止められません!
追い討ちを掛ける様に子バスをヒットさせる メンターさん を尻目に、沈黙を続ける オムラムさん。どうやら、

周りがヒットさせているのに自分だけが釣れない状況に、自分の釣りを忘れている様子。しかし、さすがは オムラムさん。
「初心に帰る!」と言い放ち、自分の釣りを取り戻した!am9:30時間になったので帰り支度を済ませて、車に向う私の
後で、「きた〜!」との声が!振り向くと オムラムさん の竿が曲がっている!ついにやりました!「ブラボ〜!」
さらに、車に乗って走り去りながら見てみると、またまた メンターさん がファイト中ではないですか。キャッチしたバスも
なかなかなサイズ。今日は メンターさん の実力と オムラムさん の底力を見せ付けられた釣行になったのでした。




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集合写真
7月27日 石土池

釣行時間はam5:00からam8:00
天気は、晴れ

朝の気温は、26℃
朝の水温は、29.6℃
水位は、約2.1m減水


今日は、F・C・P(フィールド・クリーニング・パーティー)の清掃活動に参加するために、石土池に行ってきました。
am5:00現地到着。すでに多数の参加者がヘラ台から竿を振っている。「みんな、元気やねぇ!」。早速、私も竿を
取り出し、ヘラ台に向う。すると、一人の青年が近寄ってきた。お話をしてみると、以前からメールを送って下さっていた
橋田さん だった。お初だったので、どんな人かな?って思っていたのですが、印象の良い、礼儀正しい青年だった。
「こんな若者が増えてくれれば、バス釣りの未来は明るくなるぞ〜!」と、真剣に思ったのでした。ヘラ台では、

スピンキャストでいきまっしょい! の オムラムさん や 高知黒鱒会 会長 の ヒロさん 達が、集まっていた。簡単な挨拶
の後、私も横で竿を振らせてもらうことにした。朝一は CICADA をキャストしていたのですが、全く反応は無い。
続けて、ヘラ台の後ろのホテイアオイの中に1/2ozラバジを入れて行くのですが、これにも反応がなかった。
一方、沖に向けてキャストしている オムラムさん 達は、ポツリ、ポツリと20cm代半ばのバスを釣り上げて行く。
「やっぱり、フィネスでないと釣れないのかな・・・」しかし、今日持ってきているルアーは、CICADA と ラバジ。

そして、少量のワームのみ。どうしようもない・・・灌漑用水池の前に移動してここでも CICADA をキャスト
していたのですが、反応してくるのはギルだけ。「ん〜、辛いぞ〜!」その間にも、オムラムさん や メンターさん は
バスを釣り上げて行く。キャストを繰り返しながら周りのアングラーの様子を探っていると、一つ気が付いた。
「だれもカバー撃ちをしてない・・・」さらに、灌漑用水池の水門前にある矢板周りで釣りをしていた 橋田さん の後輩
達も、矢板の中にあるホテイアオイを撃っている気配がない。「これはチャンスかも!」早速、7フィートのミディアム

へヴィーアクションの竿に持ち替え、矢板の中を探りに向う。矢板の中を探り始めた直後、後で魚の跳ねる音がしたので
振り向くと、橋田さんが30cmほどのバスをヒットさせているではないですか!「えいにゃぁ。俺も釣りたい・・・」
と思った直後、フリッピングで撃ち込んだラバジにアタリが!間髪入れずにフッキング!一気に竿を立て、リールをゴリ巻き!
ハンドランディングは無理だったので、橋田さん の後輩達に注意を促がし引っこ抜き!抜き上げた直後に『ボト・・・』
「に!逃げられる!」慌てて押さえに掛かるのですが、暴れるバスを押さえられない!「ひぃぃぃ〜〜〜!」と思っているうちに

どんどん水際が近づいてくる!「逃げられる〜!」と慌てていると、バスの抵抗が収まった。「いまだ!」と顎をつかみ
キャッチ成功。気になるサイズは、45cm!「ぅおっしゃぁぁぁ〜!」と叫びそうになったのですが、初対面の人達に
怖がられては悲しいので、雄叫びをあげるのは控えてみた。このあと、沖のブレイクに向けて、ジャンボグラブや6in
Wテールグラブをキャストしたのですが、ギルのアタリだけでバスは釣れず、再び戻ったヘラ台でもノーバイトに終わった。
am6:30肌に刺さりそうな日差しを浴びながら、「あちー!溶けそう!」とか思っていると、「あっ!タナゴしかけがある!」

との声がした。振り向くと 千原さん と デンさん の姿が。私の竿でタナゴの仕掛けを回収すると、なんと!タナゴ竿が登場!
「うおっ!こんなところでタナゴ竿を見るなんて!」と思っていると、これでギルを釣り始めたではないですか!
「ぅおっほぉぅ!おもしろそう〜!」と、バス釣りを止めてギル釣りを見ていると、「釣りますか?」との声が!
と、同時にポケットからタナゴ竿が出て来た!「釣らせてくれるの?釣らせてくれるのか?!」と思っている内に、
タナゴ竿が私に手渡された「ぅおっほぉぅ!」嬉々として竿を降り始める。しかし、なかなか釣れない・・・

一方、デンさん はコンスタントにギルを釣り上げて行く。私も頑張って1cmくらいのギルをゲット!「よっしゃ〜!」
大物釣りのバス釣りとは違い、超ミニマムな魚を釣るタナゴ釣りに、バス釣りとは対極の喜びを感じる私だったのでした。
そして、時刻はam8:00釣りを止めて集合場所に向う。今回『第一回F・C・Pフィールドクリーニング』に参加して
下さいました方達は、 高知黒鱒会 からは、会長 竹田さん とお子さんの 恭也くん、有萌ちゃん。003さん。
NO NAME ANGLERS からは 機動隊長さん、谷さん。 土佐巨魚追求機動隊 からは、隊員1号さん。 Radicalley からは、竹内さん。

スピンキャストでいきまっしょい! からは、オムラムさん。さらに、阪口先生、メンターさん、デンさん、千原さん、
山崎さん、DONさん、坂本さん と、お子さんの 誠くん。橋田さん、TAKAさん、浜渦さん、濱崎さん。
そして、今回も回収したゴミの処分を手配してくださいます 石土池の自然を守る会 の 細川さん。絶釣会からは私と、
総勢23名となったのでした。am8:00簡単な挨拶のあと、三つの班に分かれて池の周り全域のゴミ拾いを開始。
私達の班は、北岸の橋から小学校前までの範囲を担当したのですが、今回は思ったよりゴミが落ちてなかった。

am9:00ポンプ小屋跡前に帰着。ゴミの分別をして集合写真の撮影。ここから、お楽しみの情報交換の時間です。
いろんな楽しいお話や興味深いお話など沢山お聞ききして、価値ある時間はアッというまに過ぎて行ったのでした。


第一回F・C・Pフィールドクリーニングに参加していただきました皆様、ありがとうございました。
そして、暑い中、本当にお疲れ様でした。


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H川のバス
7月21日 H川

釣行時間はam4:40からam10:00
天気は、晴れ

朝の気温は、26℃
朝の水温は、−℃
水位は、やや減水


今日は、久しぶりにH川に朝だけ行ってきました。am4:10現地到着。すでに沢山のオカッパー達が竿を振っています。
早速、船の準備に掛かったのですが、スロープが20cmほど水に濡れて黒くなっているのに気付いた。さらに川をよく見ると、
結構な速さで流れているではないですか!「まずいな・・・これ以上、水位が下がったら、カバーが干上がってしまう・・・」
急いで準備を整えて車を移動させると、私を呼ぶ声がした。見てみると、高知黒鱒会 会長の ヒロさんだった。軽く会話を
交わした後、am4:40出船。まずは、スロープ対岸にある流れ込みを 杉くらんく でサーチしたのですが、反応は無し。

上流に向けて流し始めたのですが、私の近くで一艇釣りをしていたので、これを避けるためにエレキ全開で一気に移動
してみる。だんだんあたりが明るくなり始め、水の色に気が付いた。「これは、ちょっと・・・」って言うくらい水の状態は
悪く、水面には小さなゴミが帯の様に連なって浮いている・・・対岸を見てみると、こちらの水も同じく悪いのですが、ゴミ
が浮いてない分、マシだったので対岸に移動。ルアーを Bee にチェンジして数投目、30cmほどのバスがバイトしてきた!
フッキング!すっぽ抜けた Bee が勢い良く飛んできた!『ぎゅぃぃぃぃぃぃぃん・・・プスッ!』。「プスッて・・・」。

針の刺さった様な痛みを感じて左足を見てみると、Beeちゃん がぶら下がっているではないですか!「いっっったぁ〜い!」
幸いバーブまでは刺さっていなかったので、すぐに外せたのですが、ちょっと凹んだ・・・気を取り直し、キャスト続行!
そして、am5:20待望のファーストヒット!サイズは30cmで、ヒットルアーは Bee。さらに1バラシした後に
31cmも追加。ここからは、ポツポツとバイトはあるもののフックアップには至らず、中流域に入ってからはバイトすら無くなり、
時間だけが過ぎて行く。am6:30太陽がジリジリと肌を焼き始めたので、気分転換も兼ねて竿を置いて日焼け止めをヌリヌリ。

再びキャストを再開したのですが、あまりの反応の無さにテンションも下がりっぱなし。「これは、いかん!」と、一気に
最上流部を目指し、エレキ全開!どれだけの時間を走っただろう・・・最上流域手前でスローダウン。竿を持ち、周りを
観察していると、60cmほどの黒い魚体がチラホラ見える。しかし、鯉でもバスでもない様子。よく見ていると、体側に一筋の
光るラインが・・・「スズキじゃか!」一匹、二匹どころではない。10匹、20匹・・・30匹。結構な数のスズキが見える。
「これでも狙うか・・・いやいや!バスだ!バス!」。上流に向けて流して行くと、橋の上から再び ヒロさん 登場。ヒロさん

達は、40cm無いくらいのバスをキャッチしたとの事。私もデカバスを夢見て、最上流域を目指し進んで行く。
途中からは船が座礁して前に進まなくなったので、下船して船を引張って根性で最上流域を目指す。am8:00やっとの
思いで最上流部に到着。対岸のカバー際に向けて Bee をキャスト。一匹のバスが見に来たのですが、あと少しのところ
でスルー。次のキャストでは、二匹のバスがチェイス。そのうちの一匹がバイト!アワセたのですがすっぽ抜け。しかし、
すっぽ抜けた Bee に向けて4匹のバスがチェイス!その中の一番小さいバスがバイト!フッキングも決まりキャッチ成功!

サイズは42cm。「やったぁ〜!」。しかし、最上流部ではこの1バイトのみで終わり、川を下って行くことにした。
少しして、Bee にバイトがあったのですが、痛恨のバラシ。そのあとは、バスの姿は見えてもバイトに持ち込むことが出来ず、
ようやくバイトに持ち込んだと思ったら、フッキングでスッポ抜け・・・「やっちまった・・・」。結局、このバイトが最後の
バイトとなり、am10:00本日の釣行を終了することにしたのでした。


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A川ダムのバス
7月6日 A川ダム

釣行時間はam4:55からpm12:30
天気は、晴れ

朝の気温は、21℃
朝の水温は、22.6℃
水位は、約2m減水


今日は、嫁さんの仕事場に来るお客さんの 近森さん と釣りに行ってきました。am4:30集合時間30分前に
A川ダムのスロープに到着。早めに仕度を済ませて 近森さん を待つつもりだったのですが、すでに 近森さん は
船の準備を整えて、私を持っていたのでした。「早いぜ!近森さん!」私も船の準備を整えて、am4:55二隻揃って
出船。近森さん は、このダム湖に何度も着たことがあるのですが、スロープ前のインターセクションから下流には
行った事が無いとの事だったので、エリアを下流に絞る。近森さん に先行していただき、私は後方から釣り進む事にした。

インターセクション付近まで走ってから釣り始めたのですが、魚からの反応が無い。たまに見えるバスも、食い気が
無い様子・・・水の中を観察してみると、白くて小さな浮遊物が沢山舞っているではないですか!「食い気が無いのは、
これが原因か?」はっきりした事が分からないまま時間だけが過ぎ、am5:45下流にある大きな岬で、本日
一匹目のバスをキャッチ。水深5m付近にキャストしたスモラバにヒットしたのでした。サイズは34.5。
近森さん も、ワームをキャストしているのですが反応は無い様子。少しして 近森さん は、岬を後にして進み始めた。

近森さん に付いて行こうとルアーをピックアップした直後、遠方に一匹のバスの影を発見!すぐに 杉みのー の付いた
竿に持ち替え、バス目掛けて遠投!しかし、僅かに届かない!「こうなりゃアクション勝負じゃ!」と、巻かずに
トゥイッチで誘い続けると、一度は見失った魚影が再び現れた!ここから誘うこと、しばし・・・『パクッ』「食った!」
フッキングしたのですが、皮一枚!ドラグを緩めて慎重にファイトを進め、最後はネットでランディング。43cm!
「よっしゃ〜!」この魚を釣ったあと、am6:15対岸に移動。そこにある流れ込みを 近森さん に任せ、私は周辺の

チェックをはじめた。すると、35〜40cmくらいのバスを多数発見!しかし、こちらの気配に気が付いている様子で、
ルアーを見に来るのですが、食う気は無い様子。見えバスに翻弄されながら周りを見ていると、岸際に魚の気配を発見!
「ムフッ♪」と、CICADA をキャスト。着水後、一呼吸おいてアクション!『チュポッ!』キャッチしたのは
33.5cmのバスでした。その10分後、近森さん に待望のヒット!ヒットルアーはスモラバ。すぐ後に、私も
スモラバで36cmを追加に成功。そして、とある流れ込みに、私が先行して進入。ここぞとばかりに 鱗 をキャスト。

着水後、しばらくポーズをとってアクション。『ゴボォ!』「食った!」しかしフッキングするも、スッポ抜け。
「んがぁぁぁ〜!やってもぅたぁ〜!」鱗 に飛び出したバスは、軽く見積もっても50オーバー。もしかしたら55cmは
あったかも・・・「凹むぅ・・・」am7:10再び対岸に移動。橋の架かった川筋には二艇の船が入っていたので、
ボディーウォータを攻め下って行く。am8:35に30cmのバスを追加。am8:55には 近森さん も魚を
追加。ここから、最下流域にある、川筋に侵入して行くのですが、見える範囲だけでも先行艇は3席は見える。さらに水の

色は赤潮で真っ茶。それでも、近森さん は着々と釣果を伸ばして行く。私も負けじとヒットさせるのですが、バラシの連続。
am10:00最下流のインレットに到着。さすがに叩かれ過ぎていて無反応。インレットをあとにして、ここからは
近森さん の独壇場。クランクとスモラバを駆使して、am10:35から30分足らずで4匹のバスとウグイをキャッチ。
「やるやるとは聞いちょったが、やるね〜近森さん」am11:15水中に大きなスアタンプを見つけた私は、スモラバの
結ばれた竿に持ち替え、静かに接近。すると、スタンプの横にサスペンドしているバスを発見!「チャンス!」とキャスト。

静かにフォールして行くスモラバを嫌って、バスがポジションを替えて行く「ぅお〜!逃げるな〜!」と思いながら見ていると、
ルアーが着底した瞬間、Uターンしたかと思うと猛烈なダッシュで急接近!そして『パクッ!』とルアーを食って泳ぎだした。
「今だ!」フッキング!きまった!「大きい!40UPかも!」ドラグを緩め、慎重に寄せてくる。浮いたところをネットで
キャッチ。サイズは、今日二本目の40UPとなる42.5cmのバス。その後、二本のバスを追加して、ダムのフェンスまで
下ってきたところで時間となり、pm12:30本日の釣行を終了。スロープに向って、走ったのでした。


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石土池のバス
6月22日 石土池

釣行時間はam4:20からam11:40
天気は、雨のち晴れ

朝の気温は、−℃
朝の水温は、25.9℃
水位は、約1.8m減水


今日は、久しぶりに会長 でんでん との釣行です。am4:20船の準備を済ませて出船。小雨のぱらつく薄暗い中、
ブレイクに沿って反時計周りで釣り進んで行きます。朝一は、今は製作していない『twist』で水草の際を撃って
行く。キャストを続けていると、竿先が引き込まれた。「でんでん と、絡んだかな?」と思って、でんでん を見ると
ルアーはピックアップされていた。「おぉ!食ってたのね!」と竿を立ててフッキング。上がってきたのは27cmの
バスでした。幸先の良い反応に、期待が膨らむ。すぐ後に、でんでん も最近自作したシャッドを使い、子バスを次々に

ヒットさせて行く。北の水中ワンドに来て、私はスレンダーグラブにルアーをチェンジ。ワンド入り口の岬の鼻に
落とし込もうとキャストしたのですが、運悪く でんでん のキャストしていたラインとクロスしてしまった。
「ごめん、ごめん!」と言いながらルアーをピックアップしてくるとヒット!でんでん のバスを横取りしてしまった。
これまた「ごめん・・・」am6:00西のブレイクで CICADA に27cmのバスがヒット。ここでも でんでん は
釣果を伸ばす。ここから、久しぶりに南のシャローに進入したのですが、水深が浅いのと、水草が多すぎるのとで、まともな

釣りが出来ないままブレイクに戻る事に。そして、南のブレイクでは、二人で数匹のバスを追加。am6:50一週目が
終了。二週目の東のブレイクでは、『K・P・T(高知黒鱒会・プチ・トーナメント)』用に作ったポッパーを投入。
これで、子バスを数匹追加してam7:10、今度は東のシャローに侵入。しか〜し、ギルらしき反応があっただけで、
沈黙・・・ブレイクに戻ってきた辺りから雲間かあら青空が覗きはじめる。ポッパーで一匹追加したものの反応が
悪くなってきたので、ルアーを 杉みのーjrにチェンジ。子バスをポツポツと釣り上げて行く。am8:30北西の

シャローに侵入して、水路とつながるエリアの様子を覗いてみたのですが、水が濁っていてバスの気配は全くない。
am9:30南西の水中ワンドに入ったタイミングで、ルアーをカットテールのワッキーにチェンジ。ノーシンカーで、
水草の際をゆっくりフォールさせて行と、ラインが走る!これからプチ爆釣!一時間弱で、本日の最大魚となる34cmを
筆頭に私だけでも10匹をキャッチ。後席の でんでん も沢山釣り上げた様子。しかし、これだけ釣っても大きい魚が混じる
雰囲気がないので、さらにブレイクを流して行くことにした。ですが、釣れども釣れども釣れるサイズは20cm前半ばかりで、

大物が釣れる気配が無い・・・am11:10二週目が終了。今日は、大雨が降る予報だったのに、空には晴れ間が広がり、
蒸し暑くなってきた・・・魚も釣れるが、サイズが小さい・・・後席の でんでん も満足している様子・・・私もお腹が
空いてきた・・・粘ったのですが、更なる大物と巡り合えないままam11:40本日の釣行を終了したのでした。ここから
網をもって小魚採集!ハゼと手長エビを採取します。ホテイアオイの塊を棒で押し退けて探していると、ホテイアオイの下に
魚の気配が・・・バスだ!それも、私達が釣ったバスよりも大きそう。「カバーに付いてるのね。」と、バスを無視して採取

を続けると手長エビ発見!「いただき!」と網を沈めて捕獲しようとした時、エビが走った!「しまった!」と思った瞬間、
さっきのバスが猛烈バイト!しゃがみ込んだ目の前で起きた光景にびっくり!『大迫力!』の一言でした。そこそこ小魚も
採って船の片付けをしていると、ヘラ氏のオジサンが話しかけてきた。お話によると灌漑用水池の北側の、いつも船の積み
降ろしをしているスロープ(?)が、車両進入禁止になるらしい・・・船を担いでのエントリーは大丈夫との事だったの
ですが、花を植えたりするとの事だったのでどうなるのやら・・・今のところ釣りには問題はなさそうだが、私達オジサンには

体力的にちょっと厳しい条件は増えてしまったのでした(涙)。


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集合写真
6月8日 Sダム

釣行時間はam5:40からam10:30
天気は、曇りのち晴れ

朝の気温は、19℃
朝の水温は、17.0℃
水位は、満水


今日は 高知黒鱒会 主催『K・P・T(高知黒鱒会・プチ・トーナメント)』に出場するためSダムに行ってきました。
am4:50現地到着。すでに 高知黒鱒会 会長 ヒロさんをはじめ、数名の出場者が集まっていた。早速、船の準備に
取り掛かり、am5:30には7艇すべてば湖上に集結。今大会に集まったメンバーは、 高知黒鱒会 からは、会長ヒロさん、
ケンさん、003さん。NO NAME ANGLERS からは タニさん。 スピンキャストでいきまっしょい! からは オムラムさん。
個人参加では、デンさん、佐々木さん、松田さん、安達さん、牛丸さん、尾崎さん、長山さん、森下さん。絶釣会 からは

私の総勢14名となったのでした。今大会のレギュレーションは、TOPオンリー!ソフト系、リップ付き、フロック、
表層ビッグベイト禁止!賞品は一位の総取り!というもの。私は オムラムさん をバックシートに迎え出船。高知黒鱒会
003さん の挨拶の後、am5:40大会スタート!朝一の水温は17℃。温度的には問題ない感じなのですが、水は
白濁していて最近の増水で、水温も最近下がったと考えられた。「厳しいかも・・・」オムラムさん は、このフィールド
を船で釣りした事が無いとの事だったので、私の思うエリアに直行。私の向ったのは、スロープから上流にある大きく

曲がったシャローと流れ込みの絡むエリア。良い思い出があったので向ったのですが、これがビンゴ!エリア到着後、
わずか10分で4バイト2フィッシュ!サイズは25.5cm、27cmと小さかったのですが、幸先の良いスタートに
気分も最高!続いて オムラムさん にもヒット!喜ぶのも束の間、「これだけ釣れるんだったら、他の人も釣れてるだろうな」
と考えた私達は、気合を入れ直してキャストを続ける。しかし、このあともバイトは続くのですが、どうしてもヒットに
つながらない。上流に向けて流して行き、反応は薄くなってきたので折り返して反応の良かったエリアをもう一度流して行く。

am7:00勢いよく流れ出した流れが積み込まれた石に当たる場所で、杉みのー にヒット!見える魚影では、30cmは
軽く超えている感じ。しかし、ジャンプ一発!痛恨のバラシ!「なんで?」とルアーのフックを確認してみると、フック
ポイントがあまくなっていた。「これは研がなくては・・・はっ!シャープナーが無いじゃん!」と叫んでいると、後席の
オムラムさん が「持ってますよ。」との事。早速借りてフックを研いでいると オムラムさんヒット!魚影を見る感じでは
これも35cmは超えている感じ。オムラムさん はラインを持って強引にランディング!「おぉ!デカイ!」サイズを測ると

41cm!「これは オムラムさん の優勝かぁ!?」この魚を見た私は、俄然ヤル気に火が付いた!しかし、私の思うエリアを
過ぎて上流に進むと、魚からの反応は激減。さらに、曇っていた空に太陽が顔を出しはじめた。「げげ!釣れなくなるかも」。
上流に向い、似たようなエリアで 二人は魚を追加。この魚で、なんとなく魚の居る場所が分かってきたような
感じがしてきたのですが、am9:00携帯のアラームが鳴る。残り時間は1時間半。ここからスロープまで下りながら、
今日、魚からの反応の良かったエリアをランガンして行くことにした。しかし、日が照り始めたのが影響しているのか、

あれだけあった魚からの反応が無い。しばらく流して朝一の高反応エリアに入ったのですが、ここでも魚の反応は無い。
最後に、今は作っていない 『twist』 にバイトがあったのですが、フックアップできず本日の釣行は終了となったのでした。
さて、今日の大会の集計結果は、出場人数14名中、魚をキャッチしたのは7名。で、今大会の優勝者は!41cmのバスを
キャッチした オムラムさん !釣果は41cmを筆頭に4匹をキャッチしたのでした。今大会は一位の総取りなので二位以下は
ないのですが、参考までに、デンさん 38cm。ヒロさん 36cm。谷さん 35cm。佐々木さん 28cm。私は27cm。

ケンさん 25cm。でした。大会終了後、船の片付けをしていたのですが、ちょっとしたアクシデント発生!オムラムさん が、
車のキーを閉じ込めたらしい。幸い私がキー開けの心得があったので、アクシデントは難無くクリアー。
全員無事、帰路についたのでした。

Winner! omuramu!



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住吉池のギル
6月6日 住吉池

釣行時間はam10:10からpm10:50
天気は、晴れ
朝の気温は、−℃
朝の水温は、−℃
水位は、やや増水。


今日は、病院に行くまでの『ちょいの間』釣行です。最近、体のあちこちにガタが来ている私。40歳が近づいてくると、
昔のように無理ができません(涙)。でも、釣りだけは別!製作中の CICADA を持って住吉池に向ったのでした。
駐車場に車を置いて水路に入ったのですが、いつも穏やかな水路が激流になっていた。数投して水路は見切り池に向う。
橋の下に浮かぶブイまで、流れに乗せて CICADA を放置プレイ。頃合いを見てアクションさせて行くのですが、
流れがつよ過ぎるのか反応は無い。橋の下は一投で見切り、今度は岸際を攻めて行く。しかし、反応はあるものの

出てくるのは全部ギル。西岸のヘラ台の際で CICADA をアクションさせていると、勢いよくルアーが水中に
引き込まれた!「おぉ!きた!」フッキングもきまりファイト開始。しかぁ〜し、変な走り方。上がってきたのは
良型のギル。南岸に入ってもバイトしてくるのはギルばかり。奥のオーバーハング下に期待して、静かにキャスト
したのですが、ここでもギルの反応だけ。もっと釣り進みたかったのですが、ここで制限時間いっぱい。
pm10:50本日の釣行を終了したのでした。


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石土池のバス 石土池のバス
6月1日 石土池&H川

石土池の釣行時間はam4:30からam8:20
H川の釣行時間はam10:10からpm6:00

天気は、晴れのち曇り

朝の気温は、16℃

石土池の朝の水温は、21.9℃

石土池の水位は、約1.8mの減水
H川は釣行中に、通常水位から約40cm減水


今日は、次男 しょうた と 三男 しょうご を連れての釣行です。釣行前日、会長 でんでん からの電話を
切欠に、次男と三男が「前にお兄ちゃんは釣りに連れて行ったろ!今度は僕らを連れて行って!」と責められ、
これを見ていた嫁さんも渋々釣行を許可。急遽釣行か決まったのでした。釣行当日am3:00「釣りに行くで」
と二人を起こすと、信じられないくらいのレスポンスで飛び起きた!「学校の時も、こんな感じだったらいいのに・・・」
とか思いながら、荷物を積み込み出発。am4:00石土池に到着。すでに四人もの釣り人がヘラ台を占拠している。

子供達が車内で朝ごはんを食べている間に出船準備を整え、am4:30出船。ブレイクに沿って、反時計周りに
攻めて行く。ブレイクに沿って水草が沢山生えていて雰囲気はいい感じなのですが、しばらく釣り進むも次男に1バイト
あっただけ。「おかしいなぁ」しばらく息子達の釣りを見ていた私も、トップをキャスト。しかし、反応はあるものの
ギルの様子。釣り始めて1時間が経過したころ、あまりの釣れなさと睡眠不足でナチュラルハイになってきたのか、
子供達は船の上で歌うわ踊るわ、到底釣りをしているとは思えない状況になってきた。「もうちょっと真剣に釣りしいや」

と言う私の言葉を聞く訳も無く宴会(?)は続き、だんだんエスカレートしてきた所で、私の雷が落ちた!静かになった
am5:40「なんか変・・・」との三男坊の言葉にラインへ眼をやると、走っているではないですか!ついにヒット!
「魚や!来ちゅう!」と言うと、三男坊はリールをゴリ巻き!「釣れた〜!」サイズは29cm。小さいながらも本日
初ヒットに、ご満悦の三男坊。しかし、この後が続かない。暫くの沈黙のあとam5:55今度は次男坊にヒット!
次男坊はお兄ちゃんらしく冷静に対応して24.5cmをキャッチ。これを見た三男坊「僕の方が大きいもね♪」

次男坊「うるさい!」私「大きさじゃない!釣れたら嬉しいろ?」とにかく競争の絶えない兄弟である。「これが勉強の
方だったらな・・・」am7:00一週目終了。ヘラ台には オムラムさん の姿が。オムラムさんは4匹釣ったとの事。
北東のブレイクエリアに入り、私もワームをキャスト。すぐに1バイトあったのですがフッキング失敗。湖底に生える
水草に子供達も苦戦気味だったのですが、次男坊がルアーをピックアップ中に「き!きたぁ〜!」と叫んだ!竿は大きく
曲がり大物の予感!「ゆっくり巻け!」との言葉に、次男坊は強烈な引きに耐えながら慎重に寄せてくる。バスがジャンプ!

「うおぉ〜!大きい大きい!」興奮気味の次男坊。最後はネットでキャッチ。「やったぁ〜!大きい!」サイズは40cm。
「やるじゃか!写真!写真!」と記念撮影をしていると、三男坊の様子が変・・・うつむいて泣きそうな顔をしている。
どうやら、お兄ちゃんに大きさで負けて悔しい様子。その直後、三男坊にもヒット!「きたぁ〜!」勢いあまって巻き過ぎて
バスが宙釣りに!無事取り込んだバスは25cm。しかし釣れた事で泣き顔が笑顔に変わった。これでテンションの上がった
二人は再び宴会モードに突入。さらに竿を振り回して、ライントラブルが連発!!もうこうなったら釣りどころではない・・・

これに業を煮やした私は釣行終了を決定!am8:20石土池での釣行を終了したのでした。帰りの車中で子供は爆睡。
am9:20帰宅。子供を降ろし、タックルの入れ替え。今度は私一人でH川に向ったのでした。am9:50H川のスロープ
に到着。すでに数艇の船が確認できます。am10:10出船。CICADA の本格テストを実行です。上流に向うのですが、
水の色が悪い。航跡は泡だらけ。ひたすら岸際のオーバーハングを CICADA で撃って行くのですが、魚からの反応は無い。
しばらく釣り上がって行くと、私の後ろにスローダウンして接近してくる一艇の船が・・・高知黒鱒会プチトーナメントでお会い

したマツダさんご一家を乗せたボートだった。なんでも息子さんが爆釣しているらしい。うらやましい・・・今日はお子様DAY
なのか?マツダさんご一家とお別れして、さらに釣り進んで行くのですが、本当に釣れない。チェイスすら無い。たまに見える
バスにはスモラバやジグでアプローチするも完全無視!「これだけ船が居ればあたりまえか・・・」pm1:10最上流域の
見える所にまで上がってきた。ここまで上がってきて遭遇した船は6艇。確認したバスは3匹。「人の方が多いじゃん!」
しかし、ここに来て先程まで緩やかだった流れが、下流の堰を開けたのか急激に流れ始めた。「チャンス!」岸際に CICADA

をキャストする事、数投。カバーからバスが出てきて『ちゅぽっ!』フッキング!きまった!走って突っ込む!ドラグが鳴る!
慎重に寄せてキャッチ!「やったぁ〜!」サイズは42cm。さらに次のキャストにもチェイス!見た目にも先程のバスよりも
大きい。バスが CICADA に近寄って来たところでアクションさせて誘う。ルアーが動いた途端バイト!『ごぶぉっ!』
フッキングもきまった!重い!慎重にファイトしてキャッチ。痩せているが長い!サイズは52cm!「やっったぁ〜!」
さらに上流域に向うのですが、流れが速すぎてエレキではほとんど前に進まない状況だったので、船を下りて引張って上流を

目指す。流れが落ち着いた辺りから再び船に乗り、対岸のエグレを CICADA で撃って行く。しかし、見に来るの
ですが、バイトには至らない。そこでルアーを 杉みのー にチェンジしてパニックベイトを演出するとヒット!流れに乗って
下ろうとするバスを強引に引き寄せてキャッチ。サイズは45cm。最上流部に見切りをつけて下り始めたのですが、さっき
までの無反応がウソの様。下り始めて1時間で38cm、46cm、35cm、36.5cmをキャッチ!「パラダイスだぁ・・・」
しかし、中流域に差しかかると水の色は白濁しはじめ、バスも見に来るだけでバイトには至らない。しばらくの間、見えバスに

翻弄される時間が流れる。気が付くと空は雲に覆われ、西の空には雨雲らしい分厚い雲も見える。そして再び見えバスに
CICADA をアプローチ。40cmほどのそのバスは、見に来ても食わない。去って行くバスを見ながら「食えよ」とか
思っていると、突然『ごぼっ!』というバキューム音が!見ると放置プレイしていた CICADA に50cmはありそうな
バイトしていたのだ!慌てて糸フケを取ってフッキング!しかし、フッキング直前にバスがルアーを吐き出すのが見えた。
勢いよく飛んでくる CICADA 。「やってもうた・・・」下流域に入り見えバスを多数確認したのですが、どの魚も

ルアーを嫌う仕草ばかりで食い気が全く無い。そのうち霧雨が降り始めた。スロープ付近まで下って来て、まだ魚の影は
確認できたのですが、釣れる様子も無いし、雨も降りそうになってきたのでpm6:00本日の釣行を終了しました。


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住吉池のバス
5月27日 住吉池&石土池

釣行時間はam10:00からpm12:00
天気は、晴れ
朝の気温は、−℃
朝の水温は、−℃
水位は、住吉池、石土池ともに、やや増水。


今日は、改良を施した CICADA と、スモラバを持ってプチ釣行です。
am10:00住吉池に到着。準備を整え水路に向うと先行者多数!それも水路側と住吉池と二手に分かれて
攻めて行く。「これは厳しいかも・・・」といって、先行者を追い越して先にポイントを潰して行くのも大人気
ないので、先行者の撃った後を丹念に探って行くことにした。まずは橋の下をスモラバでチェック。この水路
も水草が沢山生えている様子で、ルアーがよく引っ掛かる。これを利用して、引っ掛かったらシェイクして外し、

スイミングさせて引っ掛かったらシェイクして外す・・・これを繰り返しているとバイト!フッキング後、
一気に引き寄せて抜き上げる!サイズは28cm。まずますのスタートに気分も良く、池側に移動。風によって
吹き寄せられたホテイアオイの際に、CICADA を投入するも反応は無し。続いて投入したスモラバにも
反応無し。釣りながら先行者を観察していたのですが、足元の『えぐれ』を釣っている様子がなかったので、
岸と平行にスモラバをキャストして、ゆっくりピクピクさせなら引いてくる。その数投目にラインが沖に向けて

走った!フッキング!ヒット!引きが強い!ラインは3lb!慌ててドラグを緩める!軽快なドラグ音と共に、
一気にラインが出て行く!「ちょっと大きいのか!?」沖に点々と浮かぶホテイアオイを交わしつつ、ゆっくり
寄せてくる。と、今度は足元のエグレに向けてバスが突進!エグレの中に入られた!『プン!ププン!』
エグレのエッジにラインが擦れる!「やべぇ〜!ラインが切れるぅ〜!」ラインが傷む前に、ドラグを締め込み
エグレから強引に引き出す!「切れるな〜!」バスが出て来た!一気に引き抜こうと思ったのですが、見た目

より重たい!しかも、ラインが傷んでいる可能性もあるので無茶も出来ない。フェンスがあるのでハンド
ランディングも無理。「さてどうするか・・・」で、思いついたのが、もう一本の竿に付いている CICADA で
ランディングする方法。早速、片手に CICADA の付いた竿を持ち、フッキングを試みてみる・・・
「と、と、届かねぇ〜!」グリップエンドを握り、水面のバスも出来るかぎり浮かせてみる。
「切れるぅ〜〜〜!ん!よっっしゃ!掛かった!」一気に引っこ抜き!サイズは36cm。

「おぉ〜!最近にしては良型じゃ!」写真を撮って早速リリース。で、ランディング中に確認した、もう一つの
魚の影を攻略!キャスト後、一度底を取ってからゆっくりとアクションさせながら巻いてくると『コツッ!』と
バイト!「もらった!」とフッキングすると一気に走る!「これもまずまずのサイズなのか!?」ドラグを緩めて
ファーストランに耐える!走りが止まった。ドラグを締め込み巻いてくると、引きがおかしい事に気が付く。
「およ?えらい横向いて走りまわるが、こりゃぁ・・・ギルじゃ!しかもデカ!」これも抜き上げは無理と判断して、

先程と同じ要領でランディング。一応サイズを測ってみると・・・26cm!「うっほおぅ〜!このサイズ久しぶり!」
ちなみにブルーギルの自己記録は、石土池で獲った28cmが最高(だったかな?)ここで先行者と軽く挨拶して、
今度は先行させてもらう。しかし、南岸方面では魚からの反応はなく沈黙。奥の端まで撃った後は、住吉池に見切りを
つけて石土池に移動することに。am10:00石土池のヘラ台に到着。こちらには釣り人の姿は全く無い。
「こっちは釣れんのかな?」とりあえず、ブレイクに向けて CICADA を遠投。いろいろ探ってみるも反応が

無かったので、スモラバにチェンジ。沈めて探るも、水草が引っ掛かって釣りにならない。そこで、今度は中層
スイミングで探って行くのですが、これにも反応無し。キャストする方向を変えて、今度は沖の石垣ブレイクに
向けて遠投。底を取ってシェイクしながら巻いてくるとバイト!キャッチしたのは21cmの子バス。
「やっぱ、こっちのサイズは小さいにゃぁ・・・」と、ヘラ台のすぐ下にバスをリリースした直後、事件発生!
私の手から子バスが離れるかどうかというタイミングで、自分の立っているヘラ台の下から子バス目掛けて

メガバイト!一瞬にして子バスの姿は消え去り、大きな水柱と大きな魚の尻尾が眼前に現れ、不意を突かれた
私はフリーズ状態の陥った。「(゜ロ゜;三;゜ロ゜)!! #$%&+*?!!!な!何が起こった!!!」
水面近くにあった手を慌てて引っ込める。「今のは何だったんだ?バス?それとも雷魚?」とにかく、ヘラ台の
下に潜んでいた魚が、私のリリースしようとした子バスにバイトしてきた事だけは理解した。
次の瞬間、釣り人魂に火が付いたのは言うまでも無い。「こいつを釣っちゃる!」しかし、しばらく粘るも

反応はなく、冷静に考えれば20cmほどのバスを飲み込んだ後で、すぐにバイトは無いろ・・・と思った私は、
灌漑用水池の水門前にポイント移動。しかし、ここも反応無し。次に入った灌漑用水池南角でも、バスからの
反応は無く、時間もpm12:00になったので、本日の釣行を終了することにしたのでした。


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CICADA
5月15日 住吉池&石土池

釣行時間はam10:20からam11:50
天気は、晴れ
朝の気温は、−℃
朝の水温は、−℃
水位は、約1.5m減水


今日もルアーテストのため、改良した CICADA を一つだけ持って出掛けてきた。am10:20
まずは住吉池から流れ出す水路からチェック。一昨日の大雨の影響なのか、流れがすごい!
その中でも子バスの陰が多数確認できたので、探りをいれてみる。反応無し。小さな魚を追いかけている
せいか、虫系への反応は良くない様子。住吉池に移動して、橋の下でボイルしているのを目撃!
「これなら釣れるかも!」とキャスト!流れに乗せてフェンス際までナチュラルドリフトさせてアクション!

『ばしゃっ!』「出た!」しかし、ラインは走らずルアーは水面に残っている。「惜しい!」さらにボイルは
続いているのですが、CICADA には反応無し。池の奥にあるオーバーハングに向い、慎重に
オーバーハング下を狙うも流れがまともに当たっているせいか、バスどころかギルの姿すら見えない。
次に大きく迂回してインレッドに進入。ここには沢山の小魚が居て、ボイルもあちらこちらで起こって
いる状況。流れのヨレているスポットに CICADA をキャスト。ボイルは起きてもルアーは無視!

「ミノーとか持って来てたらよかったな・・・」と後髪を引かれながらam11:10石土池に移動。
次の石土池は大増水!まずは灌漑用水池の南角からチェック開始。水没した草の上には、沢山の鯉とフナ。
そして、最近ではお目にかかれなくなっていた大型の雷魚の姿も確認。雷魚は二匹仲良く並んでいて、
ペアリングしている様子。このエリアを見切りヘラ台へ向うも、ヘラ台は水没しちょります。
横のワンドにも巨大な雷魚。鉄工所前の水溜りには、鯉、フナ、ナマズ。「ナマズ獲っちゃる!」と

CICADA をキャストするのですが、どのナマズもルアーが着水しただけで、ダッシュで逃げて行く。
最後にホテイアオイの際にルアーを打ち込んで行くのですが、バスどころかギルの反応すらない状態に
ギブアップ!am11:50本日の釣行&テストを終了したのでした。


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石土池のバス と 私
5月11日 石土池

釣行時間はam5:20からam7:00 あと、ちょびちょび・・・
天気は、曇りのち晴れ
朝の気温は、13℃
朝の水温は、18.1℃
水位は、約1.8m減水


今日は二ヶ月に一度の 高知黒鱒会 主催『石土池の清掃活動』に行ってきました。清掃活動当日の早朝。
気持ち良く寝ていると『ぷぅ〜ぅぅ〜ん』「むむ!かゆいぞ!蚊か?!」それから30分、部屋の明かり
を点けて殺虫剤を片手に撃墜体制!再び現れたところを強力ジェット噴射で一撃!仕留めてやりました!
時計を見るとam3:30「二度寝するには時間が短い。車に船も積んだままだし・・・釣りしよう!」
ということで、急遽釣行となったのでした。am4:50現地到着。白波が立つほどではないのですが

風がけっこう強い。「・・・やっぱ止めようかな」最近、歳のせいか気合が足りない私。しかも連日の
釣行で少しお疲れモード。10分ほど湖面を眺めていたのですが、やっぱり『釣り馬鹿』。船の準備に
取り掛かったのでした。am5:20船の準備も整い、車を移動していると高知黒鱒会 会長の 竹田さん
が来た。軽く挨拶をして出船。今日は風が強すぎるので CICADA のテストはなし!確実に魚を
獲りにいきます。朝一はスピナベでブレイクに沿って北上して行ったのですが、反応がないようなので

杉くらんく にルアーをチェンジ。強風によって水面直下に沈んだヒシモの上をゆっくりと引いるとヒシモに
掛かった。軽くしゃくってルアーをはずした直後にバイト!20cmくらいの子バスちゃん。続けて同サイズ
を二匹キャッチ。そして30cmジャストのバスも追加。さらに本日の最大魚となる35cmのバスも
キャッチ。釣行開始僅か35分で3匹。サイズはともかく、ハード系で釣れるのはとても嬉しい♪
北東のブレイクエリアから東のシャローに進入を試みたのですが、ヒシモの抵抗にあえなく撤収。

再びブレイクに戻り、杉ぺん の遠投で広範囲のチェックをしていく事にした。しかし、今日は
反応がよろしくない。ルアーを 杉くらんく に変えてブレイク周りを探って行くと、よさげな水草が
引っ掛かってくるアリアを発見!「ここじゃ!」と再び 杉ぺん を投入。シャローに遠投した
杉ぺん を、軽快にダイブさせて行く。そしてヒット!サイズは30cm。西のブレイクに移動して
ルアーを 杉くらんく にチェンジして即ヒット!サイズは34cm。次のキャストでも29cmを追加。

杉ぺん に持ち替えて22cm追加。ふたたび 杉くらんく でも20cm追加。時刻はam6:50。
「あと残り10分」最後は東のブレイクを軽く流す。反応無し。am7:00になったところで、朝の釣行
は終了!朝の一時間半で9匹の釣果。サイズはイマイチながらも満足しました!am8:00から
清掃活動なので急いでお片付け♪片付けも終わり、少し時間があったのでオカッパリ♪片付け中に
ヘラ台横に吹き溜まったホテイアオイの中から40upを引っこ抜くのを目撃していたので、迷わず

カバー撃ちをします。ルアーは14gラバジ+ポーク。ヘラ台の北端に入り、ホテイアオイの際に
落とし込むと即バイト!糸フケを取ってフッキング!秒殺!サイズは34cm。これで二桁釣果だ〜!
さて、これから清掃活動です!今回は以前にも増して人数がすごい!まずは高知海洋高校から阪口先生、
カワサキさん、ドイさん、イケダさん、キタガワさん、ウジハラさん、オオテラさん、ニザキさん、
ヤザワさん。 NO NAME ANGLERS からは、隊長さん、谷さん。土佐巨魚追求機動隊 からは、ブラッキーさん。

Radicalley からは、トモさん、ケロさん。 スピンキャストでいきまっしょい! の オムラムさん。
そして、メンターさん。ヤマサキさん。ドンさん。タカさん。コウジさん。 高知黒鱒会 からは、
会長 竹田さん、ケンさん、003さん、康平くん、有萌ちゃん、恭也くん。そして、絶釣会からは私。
過去最多の27名になったのでした。今回は大勢での清掃活動になったので、清掃エリアは池の周り
一周。班分けして、それぞれの担当エリアい向かいます。竹田さん率いる私たちの班は、池の西側を

担当。歩いて向かいます。池の西側に着いてみると、ポンプ小屋周辺から比べれば、思ったよりゴミは
少ない感じ。それでもビニール袋やペットボトル、カンなどのゴミが、ちらほらと見えるので、片っ端から
拾って行く。ビニール袋などは経年劣化が進み、引張るだけでボロボロになる。釣り糸も同じで、
引張ると簡単に切れてしまう。しばらくして対岸の見てみると、別の班の姿が見えない。さすが若者班!
仕事が速い!私達も見えるゴミは殆ど拾い終わったので撤収。指定された場所にゴミを集め分別。

記念写真を撮ってお開きとなったのでした。清掃活動の後は、おなじみの情報交換会。連絡先の情報や
釣果情報などを交換したり、いろんな事を楽しくお話できました。これが一番の楽しみだったり
するんですよ♪で、その後は、再び釣りです。ですが、プレッシャー高過ぎ!!!ヘラ台付近から
灌漑用水池前までが満員御礼!「これは釣れんぞ!」と思いながらも「ここで釣ったらかっちょいい〜!」
と竿を振る。が、やはり釣れん!少し遅れて入ってきた オムラムさん が、あっさり一匹釣り上げた!

「オムラムさん!かちょいいぞ〜!」その後は一匹も釣れず、さらにやる気を削いでゆくのに十分な強風!
「ん〜釣れん!おじちゃんもうダメ!」ということでam11:10帰路についたのでした。

集合写真

皆さん本当にお疲れ様でした!『石土池を守る会』の細川さんもありがとうございました。




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H川のバス
5月10日 H川

釣行時間はam5:30からam11:00
天気は、雨
朝の気温は、15℃
朝の水温は、18.1℃
水位は、−m


今日は、久しぶりのリバーバッシングなのですが、釣行当のH川は少し肌寒くちょっと微妙な雰囲気。
小雨の降る中am5:30準備を整え出船。まずは CICADA をキャストしながら上流に向かいます。
水位が少し低いので美味しそうなオーバーハングが少なく、イマイチ攻め辛い・・・それでもフッキング
テストのために CICADA で押し通す。しかし、魚のチェイスどころか影すら見えない状況に
「やっちまった!」感が押し寄せてくる。am7:00カバー際にキャストしてゆっくり引いてきた

R−GIRUjr にバスのチェイスが!「うぉぉ!バス居るじゃか!」そのままゆっくり巻いてくると
ルアーの後で『はふっ』として帰って行った。Uターンして、そのスポットにゆっくり近づいてみると
二匹のバスが居る。なんだかネストな感じ・・・フォローにラバジ+ポークを一度打ち込んだのですが、
反応がスポーンな感じだったので、このバスへのアプローチはこれにて終了。さらに上流に向う。
am7:30川が大きく曲がったエリアまでやって来た。ここまで CICADA を中心にハード系

だけで攻めていたのですが、ネストの一匹を除いて、まっっったく!反応なし!「今から石土池に
行こうかな・・・」と思いながら、一気に下流に走り出した時、大きな流れ込みに一人のバサーを発見。
水際からかなり離れた位置からフィネスをしている様子。しかもサイトっぽい雰囲気。そのスポットは、
少し前に私が R−GIRUjr を通したスポット。エレキ全開で通過しながら見ていると、フッキング
したではないですか!パワーフィネスだったのか秒殺!抜き上げたバスは、遠目に見ても大きい!

「釣ったね〜。スローなのかな・・・」と船をスローダウン。自作スモラバの付いた竿を持ち、カバー際に
打ち込んで行く事にした。そしてam7:50カバー際に打ち込んだスモラバの波紋とは違う波紋が、
着水したルアーの横で発生!「?!これは!」と思った瞬間、ラインが走った!間髪入れずにフッキング!
一気にバスが走る!ドラグが鳴る!ジャンプ!「うぉっほ〜!40up!」さらに強烈な突っ込み!
「うあ!やばい!」とドラグを緩めようとした瞬間『プチッ』「あぁぁ・・・やってもぅたぁ・・・」

やっと拾ったバイトだったのに、一番凹む逃がし方をしてしまった。しかし、これで魚が反応してくれるのが
分かったので、気を取り直してキャストを続ける。スロープを過ぎてさらに下って行くと、突然魚影が
濃くなってきた!そしてam8:15再びヒット!今度は二度のジャンプをやり過ごしたあと、ドラグを
緩めて持久戦に持ち込む。その間、船を沖に移動してカバーに潜り込まれないようにバスを沖へ誘導する。
二度三度と突っ込みを耐えてキャッチ成功!待望のバスのサイズは43cm!久しぶりの40upだ!さらなる

バスを求めてキャストを再会した時、前方にバサー出現。狙っていたエリアだったのですが、迂回して
先を急ぐ。そのバサーは岸と平行にグラブのようなルアーをキャスト。そして大きくフッキング!「やる〜!」
そのバサーは、足場が高く水際まで降りられないので抜き上げようとするのですが、バスが大きくて非常に
辛そう。それでもなんとか抜き上げてキャッチしたのでした。私はそのあと30cm足らずのバスを3匹連続
キャッチ。最下流まで下り、対岸に移動。すぐに39cmを追加。川を上りながら、ひたすらカバー際を

打って行く。そして見えバス発見!ここで CICADA を投入するも見に来るだけで、バイトしてこない。
そしてフォローにはチェイスすらない。「ワンチャンスだけか・・・」次に見つけた見えバスには、スモラバ
投入。これには即バイト!サイズは40cmジャスト。さらに打ち続けてヒット!このバスはヒット直後から
爆裂ダッシュ!!!「やべぇー!」とドラグを緩めた瞬間ジャァァァ〜ンプ!と同時にバスの口からルアーが
ポロリ・・・「げぇぇぇ!45cmはあったのにぃぃぃ・・・」これからしばらく魚からの反応はなく、寒く

辛い時間が続く。そして、やっとの思いで40cm前後の見えバス発見!「こいつはどうだぁ!」と再び
CICAD を投入。しか〜し、今日はTOPの日ではなかったようで、完全無視。無視!むっしぃ〜!
「うっき〜!一回くらいバイトしろよぉ!頼むよぉ・・・」この魚を最後に、バスからの反応は全く無くなり、
あまりの寒さに集中力が途切れたam11:00、またまた CICADA のテストをまともにできないまま
本日の釣行を終了することとなったのでした。「明日は石土池の清掃活動だぁ〜!」




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住吉池のバス
5月9日 石土池

釣行時間はam10:00からpm12:00
天気は、曇り
気温は、−℃
水温は、−℃
水位は、−m


今日こそは、新作『CICADA(仮称)』のテストです。お家を出る時には指差し確認!
「竿よ〜し!ルアーよ〜し!カメラよ〜し!仕事道具よ〜し!」am10:00住吉池から
流れ出す水路に到着。車を降りると昨日魚の反応のあったインレッドの横に直行&キャスト!
着水後、動かさずに水面に漂わせて魚からの反応をみてみる。・・・・・反応無し。
少し動かして誘ってみる。・・・・・ちゅぽっ!フッキングするとルアーが飛んできた。

再度同じスポットにルアーを通すも反応は無く、注目のインレッドに近寄って行く。
そこには多数の鯉の影が・・・しかし、バスからの反応は無かった。すぐにこのエリアに見切り
をつけて住吉池に移動。駐車場前の水路を軽く流し、昨日メガバイトのあった南の水路に向う。
途中の通路にはクモの巣が張られていて、今日は誰もこのエリアには入ってない事を知る。
「チャンス!釣るぞ!釣っちゃる!」フォックスウォークで忍び寄り、そっと覗き込むと、

昨日あったホテイアオイが無くなっていてオープンウォーターになっていた。とりあえずオーバー
ハング下に CICADA をキャスト。ステイさせるも反応はなく、少し誘ってみるとギルらしき
反応があるだけ。目に付くスポットに CICADA を打ち込むも反応は無く、フォローにスモラバ
を打ち込んで行くと25cmほどのバスが釣れた。これより南に行くには、ヤブコギしなければ
いけないのだが、今日の私にはそんな気合がない。迂回して石土池に続く水路に向うと、雰囲気が

最高なエリアが目の前に現れた!しか〜し、吹き溜まったホテイアオイの中には、ホテイアオイを
採取している人が二人立ち込んでいる。「ダメじゃん!」人の居ない方向にスモラバを遠投して、
スイミングさせているとバイト!サイズのわりには結構引く。キャッチしたのは30cm弱の
ぷりぷりバス。さらに水路を遡って行くと、小さな池に到着。「ここに来るのは何年ぶりか・・・」
と、思い出に浸りながら降りて行くとボイル発生!それも型の良いバスが水面から飛び出すほどの

ボイル!ここまでくれば『ボイル』ではなく『バースト』である。早速 CICADA を投入すると
バイト!しかし、何か変・・・「ちゅぼ!ちゅぼ!ちゅぼっ!」食い込まねぇ〜!どうやらギルの
バイトらしい。さらに誘うもギルばかり!ルアー を杉ぺん に変えてキャストするも反応無し。
それでも、周りでは激しいライズが続いている。「くそ〜!」とスモラバを遠投して、竿を立てたまま
高速リトリ〜ブ!すると、ルアーの後方から引き波を立ててバイト!しかし、フックアップしない!

「なにを〜!もういっちょ!」再びバイト!フックアップ出来ない!どうやら、バスがルアーにバイト
した時に、ルアーを追い越して糸フケが発生している感じ。「ならば!」とバイト直後にリールを
思いっきり巻いて竿を煽るもフッキングしない!「うっき〜!」こんな感じでキャストしまくり、
10バイト以上あってキャッチできたのは2匹だけ。サイズはどれも30cmほどで、ベイトを沢山
食べているせいか、お腹はパンパン!30cm代後半のバスのボイルも確認できるのですが、これを

直接狙い打っても全く反応を示さない。そうこうしているうちに、時刻はpm12:00になり、
午後から仕事もあるので本日の釣行を終了したのでした。


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住吉池のバス
5月8日 石土池&住吉池
釣行時間はam10:00からpm1:00
天気は、晴れ
気温は、−℃
水温は、−℃
石土池の水位は、約1.8mの減水


今日は、お仕事前の釣行です。今回は、新作『CICADA』のテストがメインですが、一応ライトリグタックル
も持って行きます。am10:00石土池に到着。早速釣りの準備に取り掛かったのですが・・・無い!無い!
ルアーを詰め込んだ箱が無い!「あっ!玄関に置きっぱなし・・・」がびぃ〜〜ん!「ということは、竿に付いている
CICADA と スモラバ 一個で釣りをしなければならないのか・・・」何タイプかのCICADAのテストを
したかったのですが、忘れてきたのでは仕方が無い。二本のスピニングタックルを手に池に向ったのでした。

周りを見渡すと、バス釣りしている人は二人だけ。ヘラ台はヘラ師二人が陣取っています。仕方なくヘラ台の後で
釣り開始したのですが、ヒシモと水草の勢いが増していてルアーがまともに通せない状態。数投して灌漑用水池前に
移動したのですが、こちらもヒシモは少ないながらも水中には沢山の水草が生えていて、スモラバは引っ掛かって
しまう。CICADAを試してみるのですが、水面直下の水草に引っ掛かったりと、思うようにテストができない。
30分ほど竿を振って移動。今度は隣の住吉池に向かいます。到着早々、駐車場前の水路で29cmのバスをスモラバ

でキャッチ!さらに CICADA にもバイトばあったのですが、ルアーが弾かれただけ。池に移動して、足元で
子バスがスモラバにバイト。さらに南岸から沖に向けて投げたスモラバにも20cmほどのバスがヒット。次に岸際
に吹き寄せられているホテイアオイの際に、CICADA をキャスト。これには沢山のギルが群がってくるだけ・・・
再びスモラバに持ち替え岸際に落とし込むと、ラインが走る!フッキングするもバラシ。次のバイトは、送り込んで
フッキング!上がってきたのは33cmのコンディションの良いバス。岸際を打ちながら南の奥に進んで行くと、

「ここは居るろ!」という感じのオーバーハングが現れた。少し距離をおいて CICADA をキャスト!
風に煽られて狙ったスポットから少し離れたのですが、ネチネチと誘ってみるとメガバイト発生!ルアーの直下から
飛び出したバスは、目測45cmオーバー!ラインが走りフッキング!「よっしゃ!決まった!」竿はバットまで
一気に引き込まれる!「獲っちゃる!」と竿を寝かせた瞬間、魚の重みが無くなった。痛恨のフックアウト・・・
さらに近くのオーバーハング下でも40オーバーのバキュームバイトがあったのですが、フッキング失敗。

「くっそー!ルアーとフックのバランスがあってないのか・・・別タイプCICADA試したい〜!」と思っても
別タイプのCICADA達は、玄関に置いた箱の中でお留守番中(涙)。pm12:20車に戻り、海につながる
水路に移動。そして、この水路で唯一の『生きた』流れ込みに到着。少し水の色は悪いが、魚っ気はありそう。
車を降りて一投目、着水した CICADA を流れにまかせて漂わす・・・するとルアーの直下から魚が浮上して
きた。バスだ!これも40cmは軽くありそう・・・そのままルアーを動かさずに見守っていると『はふっ!』

とバイト!左手がリールを巻き、右手の竿を煽ってフッキングしようとしたのですが、水面にはルアーが・・・
「ルアーが口の中に入ってないじゃないですか!しっかりバキュームせんか!」と思いながら、少し誘ってみる。
しかし、そのバスはどこかに行ってしまった。さらに子バスのバイトもあったのですが、これも食いきれずに
フッキングには持ち込めなかった・・・「別タイプのCICADAを試したい!」と思いながら、釣り進んで
行くも、その後は魚からの反応は無く、pm1:00本日の釣行・・・いや、ルアーテストは終了したのでした。


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しょうへいと石土池のバス
4月29日 石土池&住吉池

釣行時間は、石土池am5:00からpm12:00
         住吉池pm1:00からpm3:00
天気は、晴れ
朝の気温は、約15℃
石土池の水温は、約18.9℃
石土池の水位は、約1.7mの減水


今日は、長男『しょうへい』と しょうへい の友達の『こうしろう』を連れて、石土池に行ってきました。
am4:00 こうしろう は、お父さんに連れてもらって我が家に到着。早速、荷物を積み込み出発進行!
am5:00船の準備も整い出船。いつものように、ブレイクに沿って北上して行く。しょうへい と
こうしろう は、ワームで。私はTOP系で攻めて行く。早速、私の投げていた CICADA に反応あり!
しかし、フックアップできず・・・am5:10ブレイクのショルダーからボトムまでを4inグラブ

で探っていた しょうへい にヒット!じぃじぃに作ってもらった和竿(竹竿)が、心地よく曲がる。しかし、
早速のヒットに一気にテンションアップした しょうへい は、リールを巻き過ぎてバスが宙ぶらりん♪
「いかん!巻きすぎ!巻きすぎ!」と、慌てて竿を引き寄せラインを手に取りランディングしようとしたの
ですが、船に引き込む寸前にポチャリ!目測35cmのバス。しょうへい は、がっかりしながらも、ちょっと
嬉しそう。続けて、しょうへい は30cm前後のバスを2匹連続キャッチ!その間、私はルアーを杉ぺん に

チャンジして2バイト引き出したのですがフックアップできず・・・「トップに出るのはサイズが小さいのか?」
am5:55 こうしろう にも待望のヒット!こうしろう は、バス釣り経験があるというだけあってキャストも、
魚を掛けたあとのやり取りもうまく、前から見ていても安心して見ていられる。キャッチしたのは20cmほど
のバスだったのですが、こちらも嬉しそう。ここから二人は30cm前後のバスを飽きない程度に釣って行く。
私も 杉ぺん と CICADA、杉くらんく で、バスをキャッチするのですが、ハード系で釣れるバスは20cm

前後と更に小さいバスばかり。ここで最近よく思う疑問が、頭の片隅をよぎった・・・ハード系にこだわり過ぎて
大物を逃しているのではないかと・・・実際、ここ石土池でもカバー周りやスローな釣りで大物が上がっている
との噂。そこで「大物を釣りたい!」と思い、クランクの付いていた竿に、スレンダーグラブのテキサスリグ
をリグり、ブレイクに沿って流して行く。そして、一匹・・・二匹・・・とバスを釣り上げて行くのですが、
大物どころか35cmを超えるバスすら釣れない。さらにハード系と比べて、遥かにスローな展開に我慢の限界!

ハードルアー の付いた竿に、ついつい手が伸びてしまう。さらに変更グラス越しにピックアップ寸前の 杉くらんく
に、子バスながらもバスがチェイスしてくるのが見えるのだから尚更である。そこで、考え方を改める事にした。
『人のマネなしない!』と・・・しかし、この考え方も何時まで貫く事ができるか疑問である。再びルアーを
ハード系を中心に、キャストを続ける。am8:30を過ぎた頃、子供達に聞いてみた。「トイレはない?」
(しょうへい)「ある!う○こ!我慢しちょった!」(私)「はよう言わんかえ!」急いで池の北東角に向って

エレキ全開!接岸するとなり子供達二人は、走ってコンビニに向ったのでした。しばらくして、帰ってきた子供達
を乗せて釣り再開。しかし、時間が経つにつれて魚からの反応が薄くなり始め、am10:30を過ぎた頃には
ワームにも殆どアタリが出なくなった様子。am11:00子供達に「もう帰る?」と聞くと、「イヤ!まだ釣る!」
との返事。am11:30釣れなくなってダラケてきた二人に、「今日一番反応の良かったエリアを釣って帰ろう」と
いうと、渋々同意。最後に皆で子バスを釣り上げてpm12:00撤収した・・・筈だったのですが、陸に上がった

途端に子供達のテンションが復活!早起きし過ぎてナチュラルハイになったのか?近くのスーパーでお弁当を
買って、隣の住吉池の公園で昼食を取ったあと、子供達は再び『う○こ』でトイレにダッシュ!よく出るもんだ。
pm1:30今度は住吉池でオカッパリ!自分で作ったスモラバをスピニングタックルに結び、子供達が帰って
くるまでの間、目の前の水路を探ってみることに。すると、すぐに子バスのチェイス!「おぉ!これは釣れるかも!」
子供達が帰ってきた直後に、子供達の目の前で25cmほどのバスをキャッチ!(しょうへい)「うおぉ!釣れた!」

早速、子供たちの竿の準備を済ませ、住吉池に向ったのでした。結果は、pm3:00までの一時間半で、私は
7バイトあって20cm前半はら半ばくらいのバスを4匹キャッチ。子供達はノーフィッシュに終わったのでした。


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ライギョ
TOP
もどりま〜す♪
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