海外や沖縄に比べると透明度のよくない伊豆では、やはり接写がメインになります。 最初、QV-100にフラッシュがないのをうらんだりもしましたが、水中ライトを付けたおかげで、ハレーション(フラッシュの光に浮遊物が反射して写り込むこと)が防げ、結果としては良かったかな、と思います(ただし、かさばります)。
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宮古島の時は、まだ水中ライトは付けてなかったので、接写は青味がかかってしまってます。 あと、液晶モニターがコマ落ちするので、手振れに十分注意しなくてはなりません。 デジカメ水中写真をお考えの方は、コマ落ちのしない液晶モニター、ないし、ハウジングと水中マスクを通して見ても十分見やすい光学式ファインダー、のデジカメを選ばれることをお勧めします。
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透明度のよい海外の海では、まさに風景写真向きです。もともと、デジカメの画像は青みがかってたりするので、海の藍さを表現するのに、向いているのかもしれません (^^;;。
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