■マリンダイビングフェア2005について



 
会 場東京池袋サンシャインシティ コンベンションセンター
日 時2005年4月1日(金)〜3日(日) 10:00〜16:00
入 場無 料 (「地球の海フォトコンテスト2005入賞展」は500円)
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 会場入口

第13回目の「マリンダイビングフェア2005」が、東京・池袋サンシャインシティで開催され、4/2(土) 10:00〜11:30 に行ってきました。

恒例の先着200名プレゼントは、水中造形センターの書籍「もし、サメに襲われたら」(2002初版、\1,900)。 と、某T先生の54cm幅の大きなプリント写真。 何が写ってるかは貰ってからのお楽しみ、という事で今回はギンポのドアップでしたが、、、折らずに持って帰るのが大変なんです (^^;;

今回は時間がなくセミナーやステージは全然見られなかったのですが、、、「地球の宝・サンゴを守ろう!」「三宅島の今を語る」「ダイビングの安全管理」といったぜひ聞いてみたいものもある反面、一社提供では仕方ないのかもしれませんが、デジカメ関連が複数繰り返され、比重が大きすぎるような!?

・日本全国ダイビングゾーン(18ブース)、海と島の旅ゾーン(59ブース)
沖縄フェア(21ブース)、飲食コーナー(1ブース)


いつものように、伊豆半島、伊豆諸島、小笠原、北海道、佐渡など国内各地のダイビングサービス、世界各地のダイビングサービス、観光局が出展。 そして何だか最近は当たり前になってしまった有料くじ (^^;;

三宅島ブースでは、いよいよ今年5月から、4年半ぶりに観光客受け入れを再開するという事で、状況を説明したパンフや割引チケットなどを配布。 まだマスクの携行が義務付けられてるものの殆ど使う事もないそうで、灰や泥の残るポイント、高濃度地区で潜れないポイントもあったりしますが、ニュースでも報じられましたようにサンゴが有人の時より見事に育ったポイントもあったりするそうです。 施設関係の都合で即フル稼働とはいかないでしょうけど、少しでも復興の一助となるよう、自然の脅威を再認識するためにも、潜りに行くのもいいのかも。

小笠原ブースでは、今年11月就航予定のTSL(テクノスーパーライナー)の模型などを展示。 ウォータージェット推進でこれまで片道25.5時間だったのが17時間に短縮して運賃は変わらず。 ただし客室面積は微増するものの定員は1,031→740人、ジュータンの2等は833→362人となるため等数を上げざるを得なくなり、実質的には値上げとなるのでしょうか?

飲食コーナーに行くと、馴染みのある強烈な臭い!?  オリオンビールのおつまみにという事なのでしょうか、一皿 \350で島らっきょうが売られてました。 ブルーシールアイス、沖縄限定菓子コーナーもあったものの、昼飯にと朝からすっかり決め込んでいた沖縄そばがなくなってしまったのはチト寂しいところ。。。

それにしても、2〜3度ガイドしてもらったとは言え、年に何百人ものお客を相手にしてるのに目ざとく見つけてくれる某ガイドさん、、、お見事なものです (^^ゞ
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・マリンフォトエキスポ・ギアメーカーゾーン(11ブース)
マリングッズゾーン(13ブース)


ビデオハウジングメーカー「OceanTop」では、ハウジングとビデオカメラの1セットを1万円でモニタープレゼント実施、というのをやってました。 どうせなら無料プレゼントすればいいのにと思うのですが、モニターの意思を確認するためとかなのでしょうか?

その他のブースは、2月に開催されたダイビングフェスティバルと被る部分も多々あり、、、器材もツアーも冗談ではなく1回に統合してもらった方が、出展側も嬉しいのではないでしょうか?
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