3 カートリッジの分解(+、−のドライバーを使用)

 カートリッジには何種類かありますが、基本的にはねじを外して開くだけです。画楽多などでは内部につめがあったりして、 ちょっとこつが必要かも知れません。完全にケースをあける必要は無く、ちょっと開いた段階で抜き出し、完成したときも同様に 少し開いて押し込むなんてことをしてもいいでしょう。

 基板が出てきたら実体図と見比べます。また裏に「TAS−1M016S」もしくは「TAS−1M008S」と書いて あることも確認します。

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