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崩壊していた石祠 崩壊していた石祠
最高部Uの郭にある石祠。鎮まり座す神様がお気の毒。暴風雨などで崩壊したとは思えない。人の手が加わってバラバラにされてしまったようです。なんとかしてさしあげなければ。
崩壊していた石祠 崩壊していた石祠
崩壊していた石祠 崩壊していた石祠
石祠 石祠
昭和54年6月15日に復元直後の撮影。この後、再び神様をお祀りすることができました。近年登った方々の写真でこのときのままであることを教えていただき、なんとなく安心しています。
 
最高部の榊 最高部の榊
最高部(U郭)にある榊の木。4本が方形に植えられており、その中心に石祠が祀られています。
不明 不明
遠見番所址附近の郭にあった石の工作物。多くが埋まっていて、周囲には砕瓦が散乱しています。「君津郡誌」などに記された厨址ではないでしょうか。まだまだたくさんの物が出て来ると思います。
不明 不明
何に使ったものなのかわかりませんが、工作物が散乱しています。
 
不明 不明
昭和54年6月15日撮影。
江戸湾の眺望 江戸湾の眺望
遠見番所址から見た江戸湾の様子です。当時もこのように見えていたのでしょうか。
出土した瓦 出土した瓦
ほぼ原型を保っています。
紋入りの瓦 紋入りの瓦
紋入りの瓦 紋入りの瓦
出土した瓦 出土した瓦
遠見番所址で出土した瓦。ほぼ原型を保っています。
出土した瓦 出土した瓦
遠見番所址で出土した瓦。山本儀八という銘が見られました。
出土品 出土品
遠見番所址で出土した湯呑みと急須の口です。
灯明皿の破片 灯明皿の破片
素焼きのように見えますが、釉薬がかかっていて、内側はつるつるしています。
灯明皿 灯明皿
灯明皿 灯明皿
裏返してみました。
建物の礎石と瓦片 建物の礎石と瓦片
何らかの建物の礎石と、砕けた瓦の破片。
土と落葉をどけてみる前の様子です。
建物の礎石と瓦片 建物の礎石と瓦片

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