![トンネル](images/img225.jpg) |
トンネル |
国道から大師様へ続くトンネル。現在の国道127号線が通るまでは、この道をバスが往来していたとのこと、また両側から掘り進めた時に段差ができてしまい、その名残が天井に見られます。機械のない時代ですから、手掘りの人海戦術だったそうです。大師側から撮影。
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![灯籠坂の由来 説明板](images/img78.jpg) |
灯籠坂の由来 説明板 |
国道沿いに立てられていた灯籠坂についての説明板です。
参考文献のページに内容を紹介してあります。
現在もあるのでしょうか。
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![トンネルと大師への参道](images/img299.jpg) |
トンネルと大師への参道 |
こんな狭い道でも、立派な昔の国道です。車の大きさで道幅を想像してください。昔は、これでもバスが通るに充分だったそうです。階段を上ると大師様です。
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![蟷螂坂(灯篭坂)大師](images/img125.jpg) |
蟷螂坂(灯篭坂)大師 |
城山の大手口にあり、昔から由緒ある御大師様で、毎月21日が御縁日です。
入城前に、きちんとお参りしておきましょう。
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![入城口](images/img248.jpg) |
入城口 |
いわゆる大手口にあたる所です。大師様の横から階段を上ります。
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![入城口](images/img254.jpg) |
入城口 |
同じく、別の角度から。
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![灯籠坂大師参道](images/img242.jpg) |
灯籠坂大師参道 |
大師から金谷方面を見た参道。
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![灯籠坂の石仏](images/img40.jpg) |
灯籠坂の石仏 |
城山が信仰の山でもあったことは、この多くの石仏が教えてくれています。現在、竹岡カントリークラブのある山は「十三塚」といって、いわゆる十三仏信仰と非常に深い関係があったようですが、この石仏群との関係についてどなたかご存じでしょうか。
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![灯籠坂の石仏](images/img42.jpg) |
灯籠坂の石仏 |
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![灯籠坂の石仏](images/img175.jpg) |
灯籠坂の石仏 |
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![山中の石仏](images/img88.jpg) |
山中の石仏 |
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![山中の石仏](images/img252.jpg) |
山中の石仏 |
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![山中の石仏](images/img171.jpg) |
山中の石仏 |
石を切り出した岸壁に彫られている磨崖仏です。
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![供養碑](images/img90.jpg) |
供養碑 |
南無阿弥陀仏と彫られています。
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![山中の石仏](images/img334.jpg) |
山中の石仏 |
草に埋もれています。
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![大堀切](images/img4.jpg) |
大堀切 |
造海城の紹介で必ずといっていいほど出てきているので、多くの形がご存知の大堀切です。古老のお話では、「弓場」とか「馬駆け場」と言い伝えてきたそうです。足元に水がたまっているので水堀のように見えますが、そうではないと思われます。
昭和54年頃撮影
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![大堀切](images/img305.jpg) |
大堀切 |
上から見た大堀切です。
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![大堀切](images/img315.jpg) |
大堀切 |
相当な高さの崖です。
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![木戸・柵の穴?](images/img15.jpg) |
木戸・柵の穴? |
いわゆる大手口から大堀切への通路に残っていました。木戸もしくは柵が設けられていたのでしょうか。
昭和54年頃撮影
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![木戸・柵の穴?](images/img172.jpg) |
木戸・柵の穴? |
確証はありませんが、おそらく木戸か柵が設けられていたのではないでしょうか。穴の直径は約10センチ(約3寸)。
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